S50 ultra smallとは? わかりやすく解説

S50 ultra small(8086)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/24 10:13 UTC 版)

ThinkCentre」の記事における「S50 ultra small(8086)」の解説

ThinkCentre S50 ultra smallは発売当時IBM史上最小デスクトップPC」として米国2004年7月に、日本市場では2004年8月30日発売された。フットプリント縦横テニスボール4個分で、276×273mmというA4ノート(ThinkPad T42の約92%)を下回るフットプリント実現した小型筐体特徴Microsoft Officeプリインストールモデル、Intel Pentium 4Intel Celeronなど12モデル用意された。IBMダイレクト価格113400円から。 筺体コンパクト化当たってはウルトラベイ・エンハンズドドライブの採用など随所ThinkPadで培われた技術投入されThinkPad設計開発ノウハウ同一部品利用することで筺体コンパクト化実現したSerial ATAポート装備するが、内蔵HDDIDE接続である。 一例として、8086-38Jの例として挙げる。 8086-38JプロセッサIntel Pentium4 3.2EGHz (FSB800MHz) チップセットIntel 865GV セキュリティチップあり 二次キャッシュ512KB (CPU内蔵) 主記憶(RAM)容量PC-3200 DDR SDRAM 1GB(512MB x2) 最大主記憶(RAM)容量2GB 主記憶(RAM)スロット数(空き数)2(0) HDD3.5型 80GB (Ultra ATA/100S.M.A.R.T.対応 7,200rpm) FDDなし 光学式ドライブDVDマルチ ウルトラベイ・エンハンスド・ドライブ ビデオサブシステムチップセットに内蔵Intel(R) Extreme Graphics 2) ビデオメモリ最大64MB(メインメモリー共有) Ethernet10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T (Wake on LAN対応) オンボード 初期導入オペレーティング・システム*Windows XP Professional SP2日本語稼動確認オペレーティング・システムWindows 2000 Professional SP4 日本語Windows XP Professional / Home Edition(SP1) 日本語版 本寸法(幅×奥行×高さ), 重量276×273×89, 重量:約6.0kg(最小構成)/約6.4Kg(最大構成消費電力(構成によって異なる)標準 約78W、最大 約183.7W以下、電源OFF時 約1.9W

※この「S50 ultra small(8086)」の解説は、「ThinkCentre」の解説の一部です。
「S50 ultra small(8086)」を含む「ThinkCentre」の記事については、「ThinkCentre」の概要を参照ください。

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