文字コード表とは? わかりやすく解説

文字コード表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/28 00:21 UTC 版)

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文字コード表(もじ - ひょう)は、文字コード上に存在する文字を縦と横の面で表形式に一覧化したものを言う。

一般には、特定の文字コードにおける文字を、下位ビットを横に、上位ビットを縦にふり、その升目中に文字コード上の文字を入れたものである。

概要

文字コードは1次元上に存在するものであるが、直線状に一覧にしたのでは人間の目では認識しづらい。 そこで、それらを表にしたものが考え出されるようになった。

日本で平安時代に作られた日本語の仮名の五十音表のようなものも、文字コード表に類似するものであるといわれている。

関連項目


文字コード表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/25 02:09 UTC 版)

小書き仮名拡張」の記事における「文字コード表」の解説

小書き仮名拡張(Small Kana Extension)Official Unicode Consortium code chart (PDF) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F U+1B13x U+1B14x U+1B15x 𛅐 𛅑 𛅒 U+1B16x 𛅤 𛅥 𛅦 𛅧 Notes1.^Unicode バージョン 12.0 現在 2.^灰色エリアコードポイント割り当てられていないことを示す。

※この「文字コード表」の解説は、「小書き仮名拡張」の解説の一部です。
「文字コード表」を含む「小書き仮名拡張」の記事については、「小書き仮名拡張」の概要を参照ください。

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