8日午前、大津市の交差点で、保育園児と引率の保育士合わせて16人の列に車が突っ込み、園児2人が死亡、1人が意識不明の重体、8人が大けがをしました。 8日午前10時すぎ、びわ湖に近い大津市の交差点で、近くのレイモンド淡海保育園の園児13人と引率の保育士3人の列に車が突っ込みました。 警察によりますと、この事故で2歳から3歳の園児13人全員が病院に運ばれ、伊藤雅宮くん(2)と原田優衣ちゃん(2)が死亡しました。 また別の2歳の園児1人は一時、意識は回復したものの、再び意識不明の重体となっているほか、園児8人が足の骨を折るなど大けがをし、2人が軽傷を負いました。 保育士3人もけがをして病院で手当てを受けました。 警察や保育園によりますと、園児たちは保育士の引率でびわ湖に向かって散歩をしている途中で、当時、信号待ちをしていたということです。 これまでの調べで、直進してきた軽乗用車が、交差点を右折し
JR東日本は山手線など首都圏の在来線のすべての路線について午後8時以降、運転を取りやめることを決めました。JRでは早めに帰宅するよう呼びかけています。
平成30年7月豪雨の影響で山陽本線の一部区間が不通であることから、JR西日本とJR貨物が貨物列車の迂回運転を検討しています。 山陽本線の全線復旧は「10月中」 JR西日本とJR貨物は2018年8月3日(金)、「平成30年7月豪雨」の影響で山陽本線の一部区間の不通が長期化していることから、貨物列車を山陰本線経由で迂回運転できるよう準備を進めていると発表しました。 2018年7月31日現在の貨物列車の運転状況。山陽本線では東福山~新南陽間で運転を見合わせている(画像:JR貨物)。 ルートは、伯備線~山陰本線~山口線です。迂回運転の早期実現に向け、現在は迂回区間の運転に備えた運転士の養成や設備確認、ダイヤ調整を進めているといいます。 貨物列車が運行されていた山陽本線は、現在も三原~海田市間と柳井~下松間が不通です。運転は少しずつ再開されていますが、三原~白市間は最も時間を要し、再開見込みは「10
鹿児島県奄美市の奄美空港で今月5日、格安航空会社(LCC)バニラ・エア(本社・成田空港)の関西空港行きの便を利用した半身不随で車いすの男性が、階段式のタラップを腕の力で自力で上らされる事態になっていたことがわかった。バニラ・エアは「不快にさせた」と謝罪。車いすでも搭乗できるように設備を整える。 男性は大阪府豊中市のバリアフリー研究所代表、木島英登(ひでとう)さん(44)。高校時代にラグビーの練習中に脊椎(せきつい)を損傷し、車いすで生活している。木島さんは6月3日に知人5人との旅行のため、車いすで関空に向かった。木島さんとバニラ・エアによると、搭乗便はジェット機で、関空には搭乗ブリッジがあるが、奄美空港では降機がタラップになるとして、木島さんは関空の搭乗カウンターでタラップの写真を見せられ、「歩けない人は乗れない」と言われた。木島さんは「同行者の手助けで上り下りする」と伝え、奄美では同行者
国土交通省は26日、電車やバスの車内ではベビーカーをたたまなくてもよいとする共通ルールを決めた。保護者が子どもと荷物を抱えながら、ベビーカーをたたんで乗るのは危険と判断し、保護者と周囲の乗客にお互いの気遣いを求めた。優先スペースに掲示するマークも公表した。 公共交通機関でのベビーカー利用をめぐっては、周囲の乗客から「通路をふさいで邪魔」「昔は抱っこした」などの不満も少なくない。だが、ベビーカーをたたむと体勢が不安定になって転ぶおそれがある。「子育てしやすい環境づくり」の観点から、たたまずに乗れるようにした。車内ではストッパーをかけ、バスではベルトで座席などに固定してもらう。 ほかの乗客との摩擦を防ぐため、保護者には「接触や通行の妨げなど操作に気をつけましょう」と呼びかける一方、周囲には「温かい気持ちで見守って」「手助けを申し出てみましょう」と理解を求めた。
川崎市消防局などによりますと、23日午前1時10分ごろ、川崎市のJR川崎駅の構内で、回送列車と資材搬送用の列車が接触する事故があり、回送列車の1両目と2両目が線路から脱線し横倒しの状態になっています。 この事故で回送列車の運転士と車掌の2人がけがをしているということですが、2人とも意識はあるということです。 現場はJR川崎駅構内の京浜東北線下り線の線路です。
山間の狭い道路で車を運転中、前方から近づく大型車。「あれれ、離合できるかな?」。そうつぶやいたあなたは、かなりの確率で生粋の九州人だ。車と車がすれ違う意味の「離合する」という言い回しは、実は東日本ではほとんど通じない。標準語と疑わない九州人も多いようだが…。 ■境界は関西 「離合? ドライバー同士、お客さんとの会話で普通に交わす言葉。標準語だと思っていた」と福岡市のタクシー運転手(53)は話す。 一方、関東出身の人には「離合」がほとんど通じないことに気づき、独自に地域ごとの定着傾向を調べた人がいる。日本自動車連盟(JAF)福岡支部(福岡市)の大内田里美事業係長。各地のJAF支部や知人に問い合わせてみたという。 大内田係長によると、東京の支部職員は「離合? 何のこと? 『行き違う』『すれ違う』としか言わない」。岐阜出身者も同じような回答だったという。 関西では「知らない」「聞いた
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長崎新幹線のルートと主な駅の乗客数 九州新幹線・長崎ルート(長崎新幹線)が10年後に全線開業する見通しになった。国にお金がないなかで、便利になるのは大都市間のみ。わずかな時間短縮のために新たな新幹線が本当に必要なのか。取り残される形の並行在来線の沿線住民からは、うらみ節も聞かれた。 ■在来特急本数激減で「犠牲」 「消費税増税のどさくさに紛れての認可。我々を切り捨ててでもやらなきゃいけないのか」。佐賀県鹿島市に住む久原正之さん(72)は、やりきれない思いだ。地元・肥前鹿島駅を通るJR長崎線は特急が1日約25往復走るが、開業後は約5往復に減る見通しだ。 2007年、工事凍結を求める市民グループ「なし?会」をつくった。政権交代後も民主党政権に期待をつなぎ、10年には4965人分の署名を提出した。 ところが、署名提出後はなしのつぶて。「民主政権は『見直す』と言うが何も変わらない。タチが悪い
関越自動車道でツアーバスが防音壁に衝突し、乗客7人が死亡した事故だが、連日の報道はツアー会社やドライバーの素性、そして規制緩和の影響についてが多くなってきたようだ。しかし、ツアー会社の違法状態は問題ではあるが、規制緩和が事故を増やしているとは言えなさそうだ。 メディアとしては、最初にガードレールの施設工事の問題などを報じてしまったのでネタ切れ気味なのかも知れないが、本質的な問題からは段々と離れていっている。 1. 規制緩和は関係ない 規制緩和後のバス事故の変化を確認したブログによると、2002年の改正道路運送法後に事業者数や輸送人員数が大幅に伸びている一方で、バスの事故件数や死傷者数は微減している。バックカメラの普及や安全運転の推進と言う要素をコントロールしたら増えているのかも知れないが、大勢に影響を与えているとは言えない。自動車はドライバーの健康状態などで偶発的に事故が起きる面もあり、不
こんなエントリーが出ているのに気付いた。 東京電力に責任があることになったら笑う人は誰だ? - 常夏島日記 http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20110327/p1 相変わらず、都会に住む人間、というヤツは、自分に見えない犠牲というものに冷淡なのだな、と愕然とする。 今回の震災で問題と思っているものに、原子力災害の他、交通が挙げられる。被災地での燃料不足は、車中での一酸化炭素中毒死を招く事態となっているが、結局のところ、田舎というものを自動車無しには生活が困難な状況にしてきた、という問題だ、と云えるだろう。震災を予想していた訳では無かったが、自動車を中心とした交通政策や交通インフラを構築する事は、とりわけ交通弱者へのしわ寄せを招き、結果、誰にとっても暮らしにくい地域になる、という事を説いてきた。この震災では、その状況があぶり出されたと云って良いんじゃ
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