部分と全体の視点 livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか 404 Blog Not Found:人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? その中学を辛うじて卒業した私は、暫く土方として働いていた。(…) 要は、最下層の人が上流層に入れるプロセスだけわかっていればいいのです。 (堀江貴文「稼ぐが勝ち」から) 確かに、赤木は、「希望は、戦争。」とか言っちゃう辺り隙だらけだし、本の印税が入れば本人は本当のワーキングプアではない*1だろうし、説得力に欠ける部分もあると思う。ただ、dankogaiさん(とホリエモン)側のロジックも少し気になる。 dankogaiさんの成功物語自体は素晴らしい話だけど、それを社会全体に適用したらいけないと思う。賃金体系がピラミッド状になっているとして、底辺から頂点に登れるから構わない、ではなくて、ピラミッドの底