2013/06/25 ワンコインセミナー資料。時間50分。 ポジティブと可能性に注目して、よりよい未来を作るための ふりかえりのやり方をレクチャー。ミニワークショップあり。Read less
先日の続き、フリップチャートをオフィスに導入したお話です。 欧米の人たちと会議をすると、彼らがフリップチャートをよく使うことに気が付きます。模造紙を束にして、イーゼルに架けてあるアレです。 会議の最初にはそこで決めたいことを箇条書きで、議論中は出てきた問題点や解決案を順次、太めのマーカーを使ってみんなに見える大きな文字でキュキュッと書き付けて行き、紙がいっぱいになったりテーマが変わったりするとその紙をめくるか、場合によってはバサッと外して壁に貼り付けて行きます。 ホワイトボードだと議論が進むにつれて書いたことを消していくことになりますが、フリップチャートでは話した内容が時系列で内容が脇に貼ってあるので、議論の途中でそれまでの経緯を振り返ることができるようになり、議論のブレが少なくなり、内容に深みと広がりが出る気がします。 たぶん、学校の教室などで小さいころから慣れているスタイルなんでしょう
住友スリーエムは、ホワイトボード自体をポストイットにした「貼ってはがせるホワイトボード」を製品化した。壁などに自由に貼ってホワイトボードとして使え、丸めて移動することもできる。 8月に発売を開始し、サイズは600×900ミリ(A1判より一回り大)と900×1200(A0判より一回り大)ミリの2種類。それぞれ赤、黒のマーカーとイレーサー付きで、価格は8925円と1万3650円とした。 「布でない限りは貼れる。50~60回くらいは貼ってはがすことが可能。糊が弱くなったときに使える掲示用テープも用意している」(住友スリーエム) 同社は、ほぼA1判サイズのポストイットも販売しており、「会議用などによく使われている」(同社)という。今回ホワイトボードも用意することで、場所を選ばずミーティングができる環境作りを支援していく。
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