オムツメーカーのHaggiesがブラジルで提唱したのが、オムツにつけた湿気センサーでオシッコを検知し、ツイッターで教えてくれるというアプリ http://www.youtube.com/watch?v=btOFcIgDG14 残念ながら、センサーはコンセプトモデルで、市販の予定は無いということなんですが。(というかそもそも実用的なレベルで作れてないんじゃないのでは) 子供用じゃないですが、実はこの手のハイテクオムツ、既に日本にあるんですよね。しかも名前がアイパッド。 via Huggies App Sends You a Tweet Whenever Your Kid Pees in His Diaper | Adweek
SPAM STOCK TRACKER という、面白い試みをしているサイトを紹介する。 スパムメールのなかに、特定の企業の株を購入することを薦めるスパム、たとえば、「今、○○株式会社の株が買いどき!」みたいなスパムメールがあると思う。受け取ったことがある人も多いだろう。 この joshua cyr さん、ほんとうにスパマーが言うとおりに株価は上がるのだろうか、ということをサイトで追跡することにした。これがこの SPAM STOCK TRACKER だ。 ここで彼が追跡した結果によれば、スパムで「この株が上がります」と言ってきた銘柄のほとんどが、実際には下がっているということがわかる。 右上に表示される合計を見れば、もしスパムの言うとおりに買ってたら資産は半減していたとわかる。 下の個別銘柄の表を見れば、ほとんどの株がスパムを受け取ったときよりも値下がりしてることがわかる。 普通なら、「必ず上
著者からいただきました。 LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか? (マイナビ新書) LINEが登場してまだ2年経ってないのに、ここまで大きく広まったのは驚きですよね。LINEの場合は特に、ネ […] LINEが登場してまだ2年経ってないのに、ここまで大きく広まったのは驚きですよね。LINEの場合は特に、ネットに詳しくない人が多く参加しているところも凄いところです。 サービスのヒットに合わせて、さまざまなLINE解説本も出ているのですが、この本はどうやったらLINEに加入して使いこなせるかという本ではありません。他の多数の入門本とは違い、LINEがどうしてここまでの人気サービスになったのか、LINEはこの普及度を使って今・これからどんな展開をしようとしているのか、といった内容を、過去にもMixi, Twitter, Facebookなど多くのソーシャルメディアを使いこなし
鉄道模型ファンが突き抜けた感じでしょうか。自宅の地下室に列車一両をまるごと作りこんだ男性が、そのできあがりを誇らしげにネットで公開しました。 カナダ、オンタリオ州にあるJason Shronさんの家の階段を地下に下りてい […] 鉄道模型ファンが突き抜けた感じでしょうか。自宅の地下室に列車一両をまるごと作りこんだ男性が、そのできあがりを誇らしげにネットで公開しました。 カナダ、オンタリオ州にあるJason Shronさんの家の階段を地下に下りていくと、そこにはホームがあって客車が。シュールな光景です。 本物を地下に埋めたわけではなくて、一から組んだようです。カナダを走るVIAトレインの一分の一レプリカ。 こちらの製作記録では、今後フルサイズの客車を作る人の参考となるように、彼が試行錯誤から学んだ、より良く作れる手順や工法なども紹介されています。 しかし、座席を始めとした各種備品は、廃棄処分
曲げられるeペーパーを車両の天井に貼り付けて、地下鉄などの乗客に外の景色を見せてしまおう、というのがデジタル・キャノピーのアイデアです。 これは、「最短距離で都市を横断する地下鉄の乗客に、地上の生活とのつながり感を与える […] 曲げられるeペーパーを車両の天井に貼り付けて、地下鉄などの乗客に外の景色を見せてしまおう、というのがデジタル・キャノピーのアイデアです。 これは、「最短距離で都市を横断する地下鉄の乗客に、地上の生活とのつながり感を与える」という目的でイギリスのデザイン学校の学生が製作したコンセプトデモです。 近くのランドマークやイベントなどの情報も表示され、QRコードで詳細へのリンクを入手したりもできます。 今でも、都心の地下鉄では小さな液晶ディスプレイがニュースや天気予報を流してはいますが、外の景色がそのまま流れれば、地下鉄での通勤も、より季節感があふれるものになるのではないで
AFP通信が作成したe-Diplo政治家・活動家・政治について語る批評家・大手メディアなどの情報を世界から集めて一堂にまとめたサイトです。 地図のページで日本を選ぶと、イギリスの日本大使館とアメリカ大使館のアカウントでやりとりしている、といった情報が出てきました。 アメリカも表示すると、インタラクションのある国やアカウントの多さが際立って見えます。 世界から集められたツイッターアカウントは2700名を超えており、日本からは今のところ24人、国会議員や首長、著名人・政治団体や大手メディアのツイッターアカウントらがリストされています。また、各国の日本大使館のツイッターアカウントなども地図上では出てきます。 この人選が妥当かどうかはわかりませんが、ツイッターを活用している政治家やツイッター上で政治的に影響力を持つ人で漏れて
1月から取得していた育児休業を終えて、職場復帰いたしました。 もう育児休業を取ることも、もう無いかなと思います。たぶん。ほっとするような寂しいような。 前の記事でも書きましたが、育児休業を取得する男親というのは1%台です。そうなると知り合いに経験者というのはほとんど存在しません。となると、いろいろとわからない事があって大変なのでは、と思われるかもしれませんが、やってみるとそうでもなかったなと思います。理由は二つあって、 ネットで検索すればなんでも出てくる 父親だろうと母親だろうと、育児休業の制度やルールは同じなので、母親の体験談・助言、などで問題ない からですね。母親の育児休業にしても、昔から当たり前のように取得できたわけではなく、「妊娠したら会社を辞めろ」みたいな圧力と闘ってきた先駆者がいて改善されてきたわけです(まだ困っている人・取れない人も大勢いますが)。父親としての育児休業取得も、
月刊TACTICS 1988年1月号 巻頭はデーモン小暮閣下のインタビュー インターネットASCII 1997年9月号 スクープ! これがWindows 98だ! 月刊ログイン 1985年8月号 表紙はべーしっ君 こんなのが整理されずにいっぱいある…
告知が遅れましたが、先々週から育児休業(パタニティーリーブ)に入っており、当ブログの更新をお休みさせていただきます。復帰は4月後半の予定です。 3回目というと「いつのまに3人目が?」と知り合いから言われそうですが、第二子の2回目の育児休業となります。一人の子供で二回目の育児休業が取れるのは父親だけです。最近そういう制度になりました。 男性の育児休業取得率は2010年度で1.38%ということで、これは父親が70人いたとしてその中の1人が取っている、逆に言うと69人は取っていない、という率ですね。 休業中には給与の補償が出るといっても満額では無いですし、景気やこの先のことを考えれば、取りたくても取れない人も多いのかもしれません。そんな稀なことを3回もできるのは、サイボウズ・ラボが属するサイボウズ・グループの育児や家庭に対する理解や制度が進んでいるからだと言って構わないでしょう。本当にありがたい
「もしあなたが18歳以上だというなら、この画像は何か答えられるでしょう?」 ははは # タイトル修正。18歳以下⇒18歳未満 via Age Verification Win
ある匿名のプログラマーが発見した不思議な電話番号、それが214-748-3647 もともと、32ビットの符号付整数で表される一番大きな数が2147483647なんです。それで、このプログラマーがなんとはなしに214-748-3647でグーグル検索してみたところ、1500以上のウェブサイトで、電話番号としてこの番号が表示されていることに気づいたとか。 そんなにたくさん、同じ電話番号の会社や組織があるはずがありませんね。つまりこれは、いろんなプログラマーが横着して、10桁の文字列じゃなくてInt型で電話番号を格納するようなスクリプトを書いてしまったために起こっているのです。上限値を越えてしまうような電話番号の設定が全部この値に丸められてしまった結果、多数のサイトでこの”214-748-3647″が電話番号として表示される現象が発生しているのです。 アメリカの場合、214というのはテキサス州ダラ
日本進出に興味のある海外企業や外国人から質問されることがあるので、まとめてみたいと思います。 僕はウェブデザイナーじゃないので、プロの方から補足や突っ込みがいただければとても嬉しいです。 [更新 2011-02-01] コメント・ツイッター・はてブからの意見を反映させました。 ある程度まとまったら英語にしてAsiajinにも書こうかと思います。 日本向けにウェブサイトを作るときに特別しないといけないことはあるのか? 「メニューの文字をGoogle Translateで全部日本語に置き換えたけど、これでいいかな? 他にすることある?」 – 機械翻訳は使い物にならない 英語-フランス語、とか英語-スペイン語、のノリで機械翻訳を使っても、あなたが想像するレベルの日本語には決してならない # 英語に再機械翻訳してのチェックは必須だが、それでも日本語訳のおかしさが見えてこないケースもある – フォン
東京大学で「ウェブビジネスの歴史」についての講義をしてきましたで公開した講義資料の補足です。 1991年のウェブの登場から、大きなウェブビジネスの登場とその巨大ビジネスに個々のウェブサービスがどのように対応したか、という […] 東京大学で「ウェブビジネスの歴史」についての講義をしてきましたで公開した講義資料の補足です。 1991年のウェブの登場から、大きなウェブビジネスの登場とその巨大ビジネスに個々のウェブサービスがどのように対応したか、という歴史を、その歴史を生で見てない若者に解説する。という順序を追ったのですが、資料の中で、わざわざ、「Yahoo!が世界初のディレクトリではない」こと、「Googleが世界初のロボット検索ではない」ことを強調するために、それぞれの先行者について紹介しています。 どちらも、ウェブを検索して「世界初」と思われるものを見つけて紹介したわけです。 講義資料中に
photo © 2006 Masahiro Hayata | more info (via: Wylio) 本郷の東京大学経済学部で講義をしてきました。 生稲史彦先生の「情報経営」講義の中でのゲスト講演となります。 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/infhtml 講義を聞くのは20歳前後の若者ということなので、1991年に始まったウェブとほとんど同じ頃に産まれた人達ということになります。ネットを触るようになった頃には、すでにヤフーやグーグルは存在した世代、というわけです。 そういう点と、経済学部生ということから、ITやウェブの詳細な仕組み等には詳しくないけれど、将来的にはビジネスの中でエンジニアを相手に仕事をする可能性がある人達ですので、いつもの業界向けの話よりも一般的な話に寄せたお話をしてきました。 今回のゲスト講義には副題として
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