愛知県常滑市にある県の施設で土日に行われた音楽イベントで、新型コロナの感染防止対策が守られていなかったとして、大村知事は「極めて遺憾だ」と話しました。 愛知県によりますと常滑市にある県の国際展示場の野外会場で、29日(日)に音楽イベントが行われました。8000人の来場が見込まれていました。 「ネット等の投稿画像によれば、ステージ前では適切なソーシャルディスタンスは確保できていなかったのではないか。極めて問題であり遺憾だと伝え、厳重に抗議の意を表したい」(愛知県 大村秀章知事 30日午前の会見) イベントの前に愛知県の担当者は主催者側に酒類の提供自粛や感染防止対策をとるよう伝えましたが、一部が守られていなかったということです。 大村知事は、今後、このイベントに愛知県の施設を使用させない方針を示しました。
20年以上、国内外の選挙の現場を多数取材している、開高健ノンフィクション賞作家による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。 前回の第36回では昨日4月25日に投開票が行われた名古屋市長選挙の告示日の現地レポートでした。 今回はその名古屋市長選挙、2週間の選挙期間を経ての投開票、および当選後の河村市長と大村愛知県知事までも取材したレポートです。濃いです。出てくる人みんな濃すぎです。今日26日(月)取れたての言葉も交えた原稿も負けじと濃いです。しっかり読み込んでください。 当選したのは現職の河村たかし氏。当確前から河村事務所はカオスだった。(撮影/畠山理仁) 当確前にひと言、「でっかいキンタ◯〜!」 4月25日(日)、19時30分すぎ。 私は投開票日を迎えた名古屋市長選挙の候補者・河村たかし氏の事務所前にいた。この時点では、まだ市内の投票所で投票が続いていた。しかし、事務所隣の空き地には20脚ほ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で苦境に陥っている音楽業界を支援するため、愛知県は2021年4月から1年間、コンサートの主催団体を対象に、同県常滑市の県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」の会場利用料を全額、県負担とする方針を固めた。利用は1業者につき1回限り。コロナ対策で会場利用料を都道府県が全額負担するのは全国で初めてとみられる。 関係者によると、プロのミュージシャンらのコンサートの主催団体が対象。ホール利用料に加えミュージシャンの控室として利用される会議室や光熱費など経費すべてを県が負担する。コンサートは準備などを含め、会場を三〜四日借り切って開催するケースが多い。七千五百人程度を...
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