インターネットラジオ Radikoの番組を録音するソフトとして、現在も開発が続けられている無料のソフトがRadikoolだ。以前Radikaというもう一つのソフトがあって、そっちが好きだったのだけど、残念ながら開発が中断してしまっており、使い続けるのがいろいろ難しい状況になっている(まだ使えないことはないけど)。 RadikaとRadikoolの最も大きい違いは、Radikaが配信される音声データをそのままコンテナだけ変えて保存するのに対し、Radikoolは一旦デコードされた音声をユーザーの好みのフォーマットで再エンコードして保存するということだろう。Radikoの音声は48kbps、AAC-HE形式なのだが、これを