非IT系事務職。仕事をラクor楽しくする仕組みをつくるのが好き🤗 GAS|Officeスクリプト|Python|WebExcel
とうとうこの時が来てしまった。 僕はあと数日で30代になる。 こんな日が現実に訪れるなんておそろしい。 いろいろと思うことがあるので、20代を振り返りながら近況や今後のことなどを雑多に書いていきたいと思う。 20代の振り返り 二十歳になった日からもう10年が経ったなんて信じられない。今でも憶えているけど二十歳になった時に僕は死にたいと思っていた。 とにかく昔から時間が過ぎていくことが嫌だった。 思えば10代の頃はほぼフルでニート状態の生活を送っており、20歳はちょうど専門学校に通いはじめた歳だ。 周囲の誰もがすぐに挫折するだろうと思っていた専門学校を無事に卒業し、プログラマとして就職した時はもう人生ゴールしたというかこのまま成仏してしまうのではないかという気持ちだった。 kirimin.hatenablog.com その後、1年で最初の会社を辞め、もう正社員になりたくないという後ろ向きな理
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「学生の2.7人にひとりが、貸与型の奨学金を利用して大学に進学している」。 日本学生支援機構が公表しているこの数字は衝撃的だ。 大学を卒業した時点で、相当数の学生がすでに借金を背負っているのだから。 昨年のM-1グランプリで優勝した霜降り明星のせいやさんが、賞金を「奨学金の返済に使う」と答えたのも、ものすごく現代っぽい。 ……なんて話になると、「なんで日本は教育にお金をかけないんだ!」という批判がなされるし、実際わたしも学費はどうにかならんかなぁと思う。 でも今回は、それとはちょっとちがう角度から考えたい。 借金してまで「大卒」になっても安泰とはかぎらない 大学進学率は右肩上がりで、現役の学部進学者はすでに約5割(文部科学省)。 また、30年前に比べて、高卒者への求人は4分の1以下にまで減った(厚生労働省)。 日本で学位を取得すること自体は比較的楽なうえ(もちろん大学と専攻によるが)、最終
起業家や「勝ち組」のコミュニティは、障害者やマイノリティなどの社会的弱者には非常に優しい。 彼らはリベラルなので、そういった「生まれつきの属性」に対しては非常に寛容である。 だが「仕事ができない」「変化に対応できない」といった、「努力でなんとかなりそうな」弱者には、非常に厳しい人がゴロゴロいる。 「社会の役に立ちたい」と起業家や「勝ち組」たちは口を揃えて言う。 だが、彼らのいう「社会」に、「仕事のできない人」は含まれていない。 「動かないやつはほっときゃいいんだよ。落ちてくだけ。」と平然と述べる人は、特に珍しいわけではない。 確かに、健康で、大学を出ており、読み書きも普通にできるけれども、仕事が全くできない、という人を「社会的弱者」と認識するのは、通常の感覚ではないだろう。 でも、真実を言えば、実は彼らは現代では「弱者」に含まれる可能性がある。 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあ
「名選手、名監督にあらず」という言葉がある。 この言葉、随所で出会うので、経験的には正しいように感じるのだが、なぜ名選手が名監督になりえないのかを、きちんと説明することは結構難しい。 ***** 昔、ある会社の営業部の立て直しを手伝っていたときのことだ。 その会社は、総勢40名程度の営業部で、部長が1名、課長が5名の体制だった。 私はその会社の経営者から 「うちの部長課長は、営業をやらせたら一級品なのだが……問題がある」と相談を受け、その会社に常駐していた。 「何が問題なのですか?」と聞くと、経営者は 「うちの管理職は皆、営業の腕前は一級品なのだけれど、部下に教えることがヘタで、下がなかなか育たない」という。 話を詳しく聞くと、営業部員たちは 「上が教えてくれない」「どうやって営業したら良いかわからない」という不満を持っているらしい。 逆に部課長たちは 「営業は教わるものではなく、盗むもの
2016年4月13日に六本木Super Deluxeで開催されたIT/Webエンジニア向けイベント「TechLION vol.25」(http://techlion.jp/vol25)に出演した際の講演スライドです。 持ち時間20分ということで、以前にシェアしたスライド「効果が出る仕事の教え方」を本題の演目と捉えて、そこに入る前のマクラとしてお話をまとめました。 ※直接対面でお話しする前提で作ったスライドなので、スライドだけ見てもいまいち伝わりづらい部分、誤解釈させてしまうリスクもあって、内心こわごわの共有ですが、いくらかでも、つまんでお役立ていただけるところがあれば嬉しいです。 出演後の後書きをブログにまとめましたので、よろしければあわせてご覧ください。 TechLION出演の後書き┃心のうち http://hysmrk.cocoblog/2016/04/te
gumiアドベントカレンダー9日目です。 今回はちょっと技術的なことを離れて、チームマネジメントまわりのことを書いてみようと思います。 1.チーム背景 私の所属しているチームは、主に歴史に学ぶ」とはよく言ったもので、残念ながら私は完全に前者になってしまいました。 改めて自分の失敗を振り返ると、良書と呼ばれる本には、失敗内容に関連した内容が記載されています。 特に、【Team Geek】の内容は、以前読んだ筈なのに全く実践できていなかったなあと。。。 【参考】『Team Geek』を読んだメモ 今回は、私のチームマネジメント失敗事例やそこから学んだことを徒然なるままに書いてみようと思います。 2.失敗したこと 2-1.メンバーの増加タイミング
さてと、実際にプログラミングを始めようとしたら どういう形式がいいのかな?と考えました。 paiza.hatenablog.com ちょうど検索したら、 はてなブログで おススメのサイトを☆をつけて比較して見やすく 掲載していました。 そのなかでも 面白そうと思ったのは3つありました。 ◆すぐ書きはじめられるプログラミング学習サイト ①【CODEPREP】 お勧め度:★★★★★ 対応言語:JavaScript、Ruby、Python、Ruby、HTML、プログラミング学習サイト ②【ドットインストール】 お勧め度:★★★★★ 対応言語:JavaScript、Ruby、Python、Java、Perl、C、Node.js、HT
前回のエントリにかなり反響があって、友人達が数ブクマして終わりという想定もしていたので、少々驚いている。 エクスキューズを全く入れなかったのもあって、いろんな感想を持たれた。 フワッとした文章で論点もはっきりしてないので、 941 さんのブコメはもっともだと思う。 ただ、一番言いたかったことは、 "プライベートを犠牲にしなきゃ、理想的なエンジニアになれない" って発想が嫌だってことだ。 結構ブコメで"好きだからやっているんだ"っていうコメントが多くて、そんなのは僕も知っている。 僕もコーディング大好きで、なんの制約もなければ体力の続く限りやることもあるだろう。 自分の時間の内であれば、コードを書くのも勉強するのも犠牲なんて思わない。 でも、それでいいの? 持続可能なの?って話なんだ。 独身のひとは、好きなようにすればよいかと思う。その人だけの人生だし。 でも、テレビゲームしたり、漫画読んで
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トイレの清掃員は、とても簡単な仕事ではありません。男女問わず、定期的に清掃に入り、便器の隅々まで清掃を行います。 もちろんゴム手袋はしていますが、時に頑固な汚れが付着していたり、ガムなどの粘着物が吐き捨てられている時は素手で作業する事だってあります。 私は、そんなトイレの清掃員をしてます。ビル清掃の会社でパートとして働き、来る日も来る日もトイレやビルの共用部の清掃を行っています。とは言え、この作業が好きだからやっているなんてカッコいい事は言いませんし、言えません。 ただ、一つだけ言える事は「仕事があるだけで、仕事を与えられているだけで感謝している」という事。 元々は正社員として働いていたのですが、6年前に急にリストラをされてしまいました。当時上司に言われた解雇理由は、今でも忘れません。
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