http://zshwiki.org/home/examples/zleiab ZshWikiを漁っていたら、おもしろい設定を見付けた。 It" "| tail" "Is" "| sort" "Iv" "| ${VISUAL:-${EDI
昨日あたりからYahoo!天気予報のデザインが微妙に変わっていた。 俺は昔からYahoo!天気予報のHTMLを正規表現で切り取って読み易い形に加工するRubyスクリプトを書いて使っている。Yahoo!天気予報も例に漏れず、この手の情報サイトはデザインに凝りすぎて一覧性が悪いのが多い。俺的にはこの程度の情報は一画面で見られないと気がすまない。出力結果は以下のようになる。 天気 2日 18時 曇り 21度 74% 0mm/h 北東1m/s 2日 21時 曇り 19度 82% 0mm/h 北東1m/s 3日 00時 曇り 18度 84% 0mm/h 東北東1m/s 3日 03時 晴れ 18度 84% 0mm/h 北2m/s 3日 06時 晴れ 17度 86% 0mm/h 北北東2m/s 3日 09時 晴れ 19度 80% 0mm/h 北東2m/s 3日 12時 晴れ 21度 68% 0mm/h
http://read-eval-print.blogspot.com/2007/09/blog-post_25.html 俺もアーロンチェア使っている。TDDの教科書にも「安い机と高い椅子を使え」という教えがあるように長時間座りつづける以上椅子大事。 extended_globは **/* とか以外にほとんど使わないので、いざ欲しいときに忘れてしまう。プロセス置換もしかり。ここでワンキーでチートシートの表示ができたら嬉しい。普段Rubyばかりでシェルスクリプトを書かないので、苦労すると思うけど、シェル関数で書いてみようかな。 やってみるとあっさりできた。以下を.zshrcに追加してC-M-hを押すと ~/zsh/cheat-sheet.conf が表示されるようになる。当然補完候補の表示同様編集中のコマンドラインは消えない! cheat-sheet () { zle -M "`cat ~
Esc + ドット(.) と入力すると、 直前に入力したコマンドの最後の引数を補完してくれる。 複数回入力する事によって、 過去にどんどんさかのぼっていく。 追記: ブックマークコメントにも書かれてますが、 Esc は、正確には Meta キーです。 さらに追記: 他にも、色々あるようで、 id:hiboma さんの以下のページに非常に詳しく書かれています。 http://d.hatena.ne.jp/hiboma/20061005/1160015116
zsh には、zargsコマンド(組み込み関数) というのが用意されている。 これは、拡張グロブ用の xargs コマンドと言っても良いだろう。 マニュアルを見ると、xargs コマンドとオプションは、完全に互換しているらしい。 autoload zargs とする事で利用可能だ。 使い方だが、xargs というと、標準入力から読み込んだ要素、行に対して 特定のコマンドを実行するというものだが zargs の場合は、引数に指定した 拡張グロブ に対してこれらの処理を行う。 % zargs OPTIONS -- 拡張グロブ -- 実行したいコマンド たとえば、xargs で一番利用されると思われる ファイル数が ARG_MAX を越えてしまっているディレクトリ内のファイルを まとめて削除したい場合などは、次のようなコマンドを入力すれば良い。 % zargs -- ./* -- rm これだけ
zshmodules の zsh/files を利用すると、 chgrp, chown, ln, mkdir, mv, rm, rmdir, sync といったコマンドが、 zsh組み込みの関数に置換えられる。 メリットとしては、 移植性が高くなる、 引数文字列の最大バイト数の制限を受けなくなる ということが挙げられるだろう。 このうち、特に僕が便利だなと思っているのが、 引数文字列の最大バイト数の制限を受けなくなるということだ。 簡単に説明すると、 通常、コマンドを実行するときに 引数文字列のバイト数が一定の値を越えると 以下のようにエラーを出して処理をしてくれない。 % mv ./* ../dir zsh: argument list too long: mv そして最悪な事にコレは、 グロブなどを展開した後の文字列のバイト数であるため、 zsh の extended_glob とは非
URL文字列を自動的にエスケープしてくれる url-quote-magic が非常に "良さげ" である。 たぶん、http:// という文字列で始まる文字列を入力しようとしたときに適用される。 autoload -U url-quote-magic zle -N self-insert url-quote-magic ちょっと試しにやってみよう。 たとえば、以下のURLをコピーしておく。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%8A 通常の状態でペーストしてみると、 案の定おかしな事になる。誰もが期待する結果だ。 john ~[12979]% echo http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%82%E3%81%84
zshには、過去の入力履歴から予測し、 リアルタイムに自動補完してくれるという機能というのがあるようだ。 predict-on というのが該当する。 例えば以下の画像は、 この機能を有効にした状態で 'h' とだけ入力した状態だ。 Enter キーを押すだけでただちに実行できる。 なんだか、結構便利だったので 以下のような設定で使用する事にした。 % autoload predict-on % zle -N predict-on % zle -N predict-off % bindkey '^X^Z' predict-on % bindkey '^Z' predict-off % zstyle ':predict' verbose true zsh の man で載っているキーバインドに設定してみた。 Ctrl+X Ctrl+Z で predictモードが ON になり、 Ctrl+Z
wiki にしていると業者がウザいので生 HTML で行くことにしました。 だからといって更新するようになるわけでもないとは思いますが。 (岸田) 『UNIX今日の技』は、「UNIX 初心者が中級者にレベルアップするための足掛かり」となる事を目的としています。 ですので、「ls って何?」というようなレベルの人はまず本などで(基本的なコマンド程度で良いので)勉強してからにした方が良いと思います。 あと、当研究室特有の事情や研究でよくなされる作業(VASP を使うなど)をそのまま例に挙げることがよくあります。 (今まさに表示されている)このページに書かれているのは最新の記事であり、書いてから暫く時間の経った物は適当なタイミングで archives に放り込んでいます。
TOC intro complete abbreviation prompt keybind TODO intro zsh とは、bash や tcsh や ksh の良いとこ取りをしたシェルです。よくシェルの紹介文 では bash や tcsh を普通に紹介してから、ハッカー向けとして zsh を紹介し てる場面を見かけます。自尊心をくすぐられるでしょ? 最強のシェルだから z て付いてるのに、web での情報量は泣きたくなるほど少ないです。 実際に使ってみようとすると、その理由がわかりました。zsh 自身が既に充分複雑である ことともうひとつ、マニュアルのせいです。目下のところ、肝となる部分の日本語訳は存 在しません( 2001.02.28 現在、と思ったらなにやら翻訳中らしい )。 ええとこういうことをやるには何処をどうすればいいのかなとマニュアルを眺めるわけで すが、このマ
すごい便利なのを見つけてしまった。 これはいい。 ESC + " と入力する事で、 カーソル位置までをエスケープする事が出来るみたいだ。 たとえば、以下のように文字列を入力した状態で、 $ hello world hello の o の次の位置で ESC + " と入力すると $ 'hello' world とシングルクォートで囲ってくれる。 複数回入力する事で、 $ ''\''hello'\''' world どんどんエスケープしていく。 ESC + $ でこの逆を行う。 $ 'test test' $ test test
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
man zshoptions zshoptions のマニュアル(訳) 名前 zshoptions - zsh のオプション オプションの指定方法 オプションはまず、名前によって参照される。この名前では大文字小文字の区別はなく、アンダースコア(_)は無視される。たとえば、 `allexport' は `A__lleXP_port' と等価。 オプションの名前の意味は、先頭に `no' をつけると逆転する。つまり、 `se
by John Beppu translated into japanese by Jun Mukai このコラムを読んで数ヶ月もしないうちに、あなたは zsh の途方もないタブ補完システムについて学んでいるだろう。自分の $HOME/.zshrc ファイルに次の2行を足すだけで、タブキーでファイル名を拾うだけでなくて、コマンドラインオプションも持ってくることができる。 autoload -U compinit compinit ある Linux コマンドに対するコマンドラインオプションのリストを提供するために、 zsh はそのコマンドに対応した補完関数を実行する(つまり、 ls とタイプしてタブキーを押したら、 zsh は ls の補完関数を実行するのだ)。個々の補完関数はコマンドのオプションをリストアップし、どのオプションが引数を要求するか提示してくれる。補完関数はコンテキスト依存に
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