はてなキーワード: 茶筅とは
先日、前々から興味のあったiroha(女性用TENGA、大人のおもちゃ)を買った。せっかく18歳になってひとり暮らしをしているし、大学はテスト期間で暇だし、1個くらい持っといてもいいだろうと思ったので。配達のときに佐川急便のお兄さんにバレないかびくびくしてたが、商品名も社名も書いていない無地のダンボールが届いて安心した。
買ったのは「iroha zen」で、3000円ちょっとだった気がする。ほんとうはfitっていう細長くて波打ってるような見た目のやつが欲しかったけど、1万円は手が出せなかった。パッケージが和菓子みたいで、インスタに載せたくなるくらい可愛かった(さすがに載せなかったけど写真は撮った)。持った感触はシリコンがふにふにしていて、電源を入れずに手で触っているだけで気持ちいい。
iroha zenは茶筅をモチーフにした見た目の細長い形状で、挿入もできるらしいが私にはちょっと太すぎて入らないかな…というサイズだった(私が処女で、現状中指以上の太さのものが入らない。せっかく買ったのでいずれいれられるようになりたい)。でも、外から当てるだけでも充分気持ちいい。振動パターンは弱中強と波打つみたいに強さが変わるやつの4パターンだったけど、おもちゃ初心者には強はちょっと痛かった(慣れれば気持ちよくなると思う)。個人的には波打つパターンのがいちばん好きで、数分でイケた。
あと、夜寝つけないときにこのirohaを使うだけで、イったあとそのまま寝落ちできるようになり、QOLが格段に上がった。ただ、あまり使いすぎるのもよくないと聞くので週一くらいに抑えるよう頑張ろうかなと思う。
以上、はじめて大人のおもちゃを買った女によるざっくりした感想です。めちゃくちゃおすすめしたいのに友だちの誰にも言えないのが悲しい。もっとオープンに話せるようになりたいなーとしみじみ思った。
主語は大きくしないといらない争いを生み人を傷つける 「名指しdis」というのはそれがペンネームであっても一種の〇〇
「希望」「夢」は「普通」の人々しか持てないしろ物 知能的にそういう望みが持てない人達も居るということを「普通」の人は直ぐに忘れる
連休中の仕事が終わって帰って布団で大の字のポーズ 貧血気味で血が足りない
増田に書きたくなるような何か不満があったような気もするけどお気に入りの音楽聴いてたら忘れた
平台にテーブルクロスと電気ポット、茶器と茶竺、茶筅を置いて茶道以外の趣味の集いで形に捕らわれず
直ぐに来た人のためにお茶を立てられるようにしているイベントを通りすがりに見てハートの中ではてなスター付けた
そういう集いだと和服も自然体で様になる 今夜も月が出ているなら窓辺にお茶を置き月を眺めタブレットで増田を読みながら
心の中で好きな歌を歌いながら寝る
アホかと馬鹿にしていたが、昔の茶人とか、野原や河原、しまいにゃ戦場や山のてっぺんで茶会を開いてたんだよな。
敷物もって、釜もって、茶筅、茶杓をもって、紙コップや軽量プラスチックのカップなんてなかったから、落としたら割る重たい茶碗を持ってさ。
火をおこしてお湯を沸かして、お茶を飲む。
カレー作ったりバーベキューするならとにかく、お茶だけのためにその労力わけわかんねぇ。
と思ったんだが、山でお茶を淹れて飲んだら美味かった。
急須持ってってお湯沸かして飲んだら最高。
山まで出かける必要もない。
深夜の歩道橋でお茶を沸かして、ミルで豆を挽き、ドリップしてみたら、もう飲む前に香りだけでやばかったね。
いつものコーヒーがまるで酒のように気分を高揚させた、住宅街の窓の明かりが、世界遺産かなにかのように思えてならなかった。
西の空が赤く染まり、東の空から一つ二つと星が輝き出す様子をみていると、地球って素晴らしいと思うことさえできた。
野点とかいう野外の茶会って、大名だってはまったんだから、貧しい者にとっても富める者にとっても、単身者にとっても独身者にとっても、気持ちいいことなんだろう。
コーヒーでもお茶でもいいんだけど、お湯を沸かしてカフェインチャージするだけで、人は簡単に幸せを実感できる。
閉店間際のスーパーで、半額の寿司と発泡酒を買って、公園で食べるのもなかなかのもんだ。
就職できないからとか、リストラされたからとか、モテないからとか、そんなことで悩む必要はない。
涼しくなっていい季節だ。
リュックにヤカンとコンロを詰め込んで、ドアを開けて外に出よう。