cinema
「cinema」とは・「cinema」の意味
「cinema」は、映画館または映画そのものを指す英語の単語である。映画館としての意味では、映画が上映される施設を指し、映画そのものとしての意味では、映像と音声を組み合わせて物語や情報を伝える芸術形式を指す。「cinema」の発音・読み方
「cinema」の発音は、IPA表記では/sɪˈnɛmə/となる。IPAのカタカナ読みでは「シネマ」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「シネマ」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「cinema」の定義を英語で解説
「cinema」は、"A building where films are shown to the public"(映画が公に上映される建物)または "The art or industry of making films"(映画を作る芸術または産業)と定義される。「cinema」の類語
「cinema」の類語には、「movie theater」、「film theater」、「picture house」などがある。これらはいずれも映画館を指す言葉である。また、「film」、「motion picture」、「movie」などは映画そのものを指す言葉として使われる。「cinema」に関連する用語・表現
「cinema」に関連する用語や表現としては、「screen」(映画館のスクリーン)、「projection」(映写)、「feature film」(長編映画)、「short film」(短編映画)などがある。これらは映画館や映画制作において頻繁に使用される。「cinema」の例文
1. I often go to the cinema on weekends.(私は週末によく映画館に行く)2. This cinema has comfortable seats.(この映画館は座席が快適だ)
3. The cinema of the 21st century has seen many technological advancements.(21世紀の映画は多くの技術的進歩を見てきた)
4. The cinema was packed with people.(映画館は人でいっぱいだった)
5. The cinema plays a crucial role in the entertainment industry.(映画はエンターテイメント業界で重要な役割を果たす)
6. The cinema is a powerful medium for storytelling.(映画は物語を伝える強力な媒体だ)
7. The cinema can be a form of escape from reality.(映画は現実からの逃避手段となり得る)
8. The cinema has a wide range of genres.(映画には幅広いジャンルがある)
9. The cinema industry has a significant economic impact.(映画産業は経済に大きな影響を与える)
10. The cinema has evolved over the years.(映画は年月を経て進化してきた)
cinéma
『cinéma』 | ||||
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岩崎宏美 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ポップス 歌謡曲 | |||
レーベル | ビクター音楽産業 | |||
チャート最高順位 | ||||
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岩崎宏美 アルバム 年表 | ||||
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『cinéma』収録のシングル | ||||
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『cinéma』(シネマ)は、岩崎宏美の16枚目のオリジナル・アルバム。1985年11月21日発売。発売元はビクター音楽産業。
規格品番は、SJX-30283(レコード)、VDR-1111(CD)。
概要
映画のタイトルを捩ったもの、女優の名前をタイトルに入れたものなど、映画にちなんだ楽曲を中心に収録したコンセプトアルバムである[1]。デビュー前の久保田利伸が作曲を手掛けた37枚目のシングル曲「月光」を収録。全曲の作詞を松井五郎が、作曲4曲を含む全ての編曲を元スペクトラムの奥慶一が担当している[1]。
この年のオリジナル・アルバム発売は本作が2枚目だったが、年2枚のリリースは1982年以来3年ぶりとなった。
2007年に紙ジャケット仕様で復刻された際には、日本テレビ『火曜サスペンス劇場』の主題歌で12インチ盤で発売された38枚目のシングル「25時の愛の歌」(1985年12月16日)と、過去のヒット曲(B面に収録の2曲を含む)のオリジナル・カラオケ8曲がボーナス・トラックとして追加収録され『Cinéma+9』としてリリースされた[2]。
収録曲
オリジナル盤
Side A
- 星に願いを
- 作曲:山川恵津子
- 慕情
- 作曲:奥慶一
- そのとき彼女はジーンセバーグ
- 作曲:奥慶一
- ジェラシーの鍵貸します
- 作曲:中崎英也
- シンデレラ・ラッシュアワー
- 作曲:中崎英也
- chapter Ⅱ
- 作曲:山川恵津子
Side B
- 月光
- 作曲:久保田利伸
- 37枚目のシングルA面曲。
- 夏の手紙は書かないで
- 作曲:山川恵津子
- 一夜の恋
- 作曲:奥慶一
- クローズ・アップ
- 作曲:奥慶一
- シングル「月光」のB面曲。
- さよならは2度ベルを鳴らす
- 作曲:奥慶一
CD(2007年盤)
- 星に願いを
- 慕情
- そのとき彼女はジーンセバーグ
- ジェラシーの鍵貸します
- シンデレラ・ラッシュアワー
- chapter Ⅱ
- 月光
- 夏の手紙は書かないで
- 一夜の恋
- クローズ・アップ
- さよならは2度ベルを鳴らす
ボーナス・トラック
- 25時の愛の歌
- 12インチ盤として発売された38枚目のシングル。
- 未来(オリジナル・カラオケ)
- 作曲・編曲:筒美京平
- 夏からのメッセージ(オリジナル・カラオケ)
- 作曲・編曲:筒美京平
- 霧のめぐり逢い(オリジナル・カラオケ)
- 作曲・編曲:筒美京平
- 感傷時代(オリジナル・カラオケ)
- 作曲・編曲:筒美京平
- ドリーム(オリジナル・カラオケ)
- 作曲・編曲:筒美京平
- 想い出の樹の下で(オリジナル・カラオケ)
- 作曲・編曲:筒美京平
- 悲恋白書(オリジナル・カラオケ)
- 熱帯魚(オリジナル・カラオケ)
- 作曲・編曲:川口真
脚注
出典
- ^ a b “岩崎宏美/cinema”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年1月6日閲覧。
- ^ “岩崎宏美/cinema (+9)<タワーレコード限定>”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年1月7日閲覧。
外部リンク
「cinema」の例文・使い方・用例・文例
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