ひゅうが‐の‐くに〔ひうが‐〕【日向国】
読み方:ひゅうがのくに
⇒日向
日向国
日向国(ひゅうがのくに)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 00:28 UTC 版)
「GOD WARS 〜時をこえて〜」の記事における「日向国(ひゅうがのくに)」の解説
モモタロウ 声 - 石川界人 日向の女王アマテラスの長男にして嫡男。文武両道に長け、覇気に満ちた一代の英傑。集権的な支配を理想とし、理想国家の建設に向けて邁進する。なまじ一人でなにもかも出来るため、自分以外の人間を軽んじる傾向にある。そのため、出雲への潜入も自らこなし、オオクニヌシたちと出会うことになる。 アマテラス 声 - 園崎未恵 日向国の女王。三大国の君主の中では最も若くて気力に満ちている。噴火の被害にあった国土では民の生活が成り立たないため、豊穣な出雲や富士の領域への進出を狙っている。次世代の王となるべき二人の息子の養育にも熱心。そこには母親らしい愛情もあるのだが、ウラシマにはうまく伝わっていない。 ウラシマ 声 - 柿原徹也 日向国の第二王子。兄のモモタロウが優秀すぎるため、世をすねて僻みっぽくなっているが、根は思いやりのある素直な青年。日向の宮廷は居心地が悪いため、龍宮に逃げ出している。 カメ 声 - 麦穂あんな 龍宮に仕える眷属の一人。人型をしたカメ。人間の感覚ではかなりの高齢だが、カメとしてはまだまだひよっこであり、海神の眷属だけあって海に強く、一行の足を務めることも。
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