2025年1月11日(土)
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東京オリンピック
東京オリンピックに関する特集ページです。
特集一覧
2020東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのページです。
サッカー元日本代表監督でブラジル出身のジーコさん(68)が在浜松ブラジル総領事館などの招きで全国市町村最多の約1万人のブラジル人が住む浜松市を訪れ、ブラジル人学校の児童生徒や市内のサッカーチームの選手ら約300人と交流した。 交流会は18日にあり、ジーコさんは「来年、僕が日本に滞在しているか定かで
東京パラリンピックの聖火は今、臨海部の「夢の大橋」(東京都江東区)の聖火台で燃えている。全国各地でさまざまな方法によって採火された火が東京で一つに統合された。ただ、実際は仮想現実(VR)などの最新技術を使った演出だった。 開会式に先立ち行われた20日の全国集火式。各都道府県から集められた火をともし
東京パラリンピックの聖火リレーは「新しい出会いが共生社会につながる新しい気づきに」という思いを込めて3人1組で実施され、開会式での最終ランナーも3人だった。 「日本パラリンピックの父」と呼ばれる故中村裕氏の長男の医師・中村太郎さんらが競技場内でつないだ火を車いすテニスの上地結衣選手、ボッチャの内田
東京パラリンピックの聖火をまとめる「全国集火式」が20日、迎賓館赤坂離宮(東京都港区)で開かれた。47都道府県とパラ発祥地のストーク・マンデビル(英国)で採火された火が一つに統合された。 式には大会組織委員会の橋本聖子会長、菅義偉首相、小池百合子都知事、日本パラリンピック委員会の鳥原光憲会長らが出
東京パラリンピックの聖火の集火式に先立ち、東京都内の各地で20日、点火セレモニーがあった。北区の都障害者総合スポーツセンターでは、毎日新聞点字毎日部で全盲の佐木理人(あやと)記者(47)が参加した。公道での聖火リレーが中止となった代わりにトーチを近づけて炎を受け渡す「トーチキス」で聖火をつないだ。
東京パラリンピックの聖火リレーが17日、静岡県で始まった。聖火リレーはパラリンピックの競技会場がある東京、静岡、千葉、埼玉の4都県で24日まで実施されるが、新型コロナウイルスの感染拡大により、静岡県の一部を除き公道での走行が中止された。 開催地のうち唯一公道を走るのは静岡県御前崎市と菊川市。御前崎
24日開幕の東京パラリンピックを前に、福島県内でおこした聖火の種火を一つにする集火式と東京への出立式が15日、郡山市の開成山陸上競技場で開かれた。59市町村で作られ、「浜通りの火」「中通りの火」「会津の火」として三つにまとめられた種火は「福島県の火」として一つになり、東京に送り出された。20日に東
24日に開幕する東京パラリンピックを前に全国で行われる「聖火フェスティバル」が12日、山形県内で始まった。各地で、さまざまな方法で火をおこす「採火」が行われ、16日にそれぞれの火をまとめる「集火式」が、県総合運動公園陸上競技場(天童市)で実施される。全国から集まった火は一つに集められ、21日から東
24日に開幕する東京パラリンピックの聖火の種火をつける「採火式」が12日、全国の自治体で始まった。 岩手県陸前高田市では、阪神大震災の被災地・神戸市で復興を願ってともされた「1・17希望の灯(あか)り」の火を分けた「3・11希望の灯り」から採火した。種火をランタンに移した高齢者介護施設職員、高橋未
東京2020+1
<ともに生きる。ともに輝く。> 東京都は10日、都内で20~24日に実施する予定だった東京パラリンピックの聖火リレーについて、公道での走行を中止すると発表した。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が8月末まで延長され、公道での実施は困難と判断した。代わりにランナーによる点火セレモニーを無観客で開催
東京都は10日、都内で20~24日に実施する予定だった東京パラリンピックの聖火リレーについて、公道での走行を中止すると発表した。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が8月末まで延長され、公道での実施は困難と判断した。代わりにランナーによる点火セレモニーを無観客で開催する。会場は21~23日は各日の
五輪記者内幕リポート
なぜ、現役アスリートなのか気になった。東京オリンピック開会式の聖火リレーで、最終走者として点火役に選ばれたのは、テニスの大坂なおみ(日清食品)。出場する現役アスリートが最終走者になるのは異例で、翌日から始まる競技の出場者も珍しい。 今春、最終走者という大役の選考は大詰めを迎えていた。大会組織委内で
23日に東京・国立競技場で行われた東京オリンピック開会式の聖火リレーに、王貞治・ソフトバンク球団会長と巨人の長嶋茂雄・終身名誉監督の「ON」がそろい踏みした。さらに米大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜元外野手を加え、「国民栄誉賞」受賞者3人が登場。王さんがトーチを掲げ、長嶋さんと寄り添う松
東京オリンピックが開幕した23日、聖火ランナーを務めた福島県広野町のNPO法人理事長、西本由美子さん(68)が、浜通りの若者たちの元気な姿を多くの人に知ってもらおうと、手作りの聖火リレーを実施した。全国を巡った聖火リレーのスタート地点・Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)周辺で、3月に実際に使ったトーチ
東京オリンピックの開会式で聖火リレーの最終ランナーを務めて聖火台に点火したテニスの大坂なおみ(23)=日清食品=が24日未明にツイッターを更新し、「間違いなく私がこれまでに経験したことのない素晴らしい名誉と成果です」と感想をつづった。 ツイッターには国立競技場で点火直後に選手らに向かってトーチを掲
57年ぶりに東京の地にともされた聖火は、再び「世界を一つ」にするだろうか。それとも分断の火種となるのだろうか。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、史上初めて延期された「第32回夏季オリンピック大会」の開会式が23日夜、東京・国立競技場で行われた。緊急事態宣言下で開催される今大会は、一部の会場を除
23日夜に行われた東京オリンピックの開会式で最終聖火ランナーを務めたのは、女子テニスの大坂なおみ選手(23)=日清食品=だった。ハイチ出身の父と日本人の母の間に大阪市で生まれ、3歳から米国に移住。海外にルーツを持つトップアスリートは、大会ビジョンの一つである多様性を象徴する存在でもあった。 国立競
東京オリンピックの聖火が23日、東京都内の聖火リレー終着地となる都庁都民広場(新宿区)に到着した。7月9日から15日間にわたって都内を巡った聖火は午後0時半ごろ、最終ランナーを務めた歌舞伎俳優の中村勘九郎さんによって聖火皿にともされた。 聖火は2020年3月12日に五輪発祥の地のギリシャで採火され
2020東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーの写真特集のページです。