米AIスタートアップ「ChatGPTなど最新のAI技術の基盤となっている「TransfAIチップ市場に、新たな競争をもたらす可能性がある。 TransfAIチップ市場は現在NVIDIAが圧倒的なシェアを持つ。同社の汎用AIモデルを効率的に処理できる柔軟性から市場の約80%を占めている。 多くの大手テクノロジー企業がAI開発のためにNVIDIAのチップに数十億ドルを投資しているのが現状だ。 uit:特定用途向け集積回路)と呼ばれる、特定の用途に最適化された集積回路だ。汎用性は低いものの、特定
ありがたいことに年末にメルカリの小泉さんとランチをご一緒させてもらいました。 CTO(@yutadayo)が作成した過去の失敗スライドに、リプライをいただいのがきっかけだったのですが、長らく競合事業(現ラクマ)をやっていたこともあり、きちんとお話ししたことがなく、とても学びが深かったので、ご本人に許可をいただいて、メモした内容と学びをシェアさせていただきます。 なんでメルカリに?噂ではフリルにも入社してもらえる可能性もあったとか?2007年よりミクシィに入社し、2012年の退任までCFOを務めていた その後、1年以上は他の会社の社外取締役をしたりフリーランスをしていた フリルは2012年夏リリース、メルカリは2013年春リリース 小泉さんは2013年冬にメルカリ入社 フリルのことは入社前から知っていて、2012年冬のIVSでコミュニティファクトリーの松本さんに「フリル知ってる?紹介してよ」
バフェット・コード @buffett_code GAFAなどのルポを読んでいると、買収交渉の際にはほぼ確実に相手を脅すのがとても興味深いです。しかも露骨。 「断ったら同じサービスをローンチするぞ」 「潰れるまで値下げ攻勢をかけるぞ」 「取引を止めるぞ」 で、オファーを断ってきたら本当に実行するのでブラフじゃないのがこれまたすごい。 2023-01-27 15:32:30 バフェット・コード @buffett_code 例えばTwitterは、Facebookの友人を探してフォローできる「find & follow」機能をリリースしたところ、数秒後にTwitterは2023-01-27 16:05:52 バフェット・コード @buf
密を気にせず屋外で楽しめるとして、ゴルフの人気が高まっている。同時に、レッスン用のサービスやアプリも増えているが、その中でも特に高い評価を得ているのが、株式会社Qonceptが2021年3月にリリースした打球計測からスイング解析まで可能というトレーニングアプリ「Golfboy」だ。海外からも注目を集める同アプリの特徴や高く評価を得ているポイントを紹介する。 冒頭でも説明したように、Golfboyは弾道解析やスイング解析ができるゴルフトレーニングのサポートアプリだ。iPhoneを取り付けた三脚を設置するだけで、ボールやクラブの速度、飛距離、打出方向などを測定することが可能。ボールをインパクトする前後のクラブ軌道(クラブパス)の合成画像も自動的に生成されるので、ヘッドの向きや全体的なクラブ軌道を確認することもできる。 パットの場合も同様で、ボールやクラブを解析し、パターのフェース角、ボール速度
宮城県が観光地の混雑緩和と周遊促進のため、観光DXプラットフォーム「プラチナマップ」でリアルタイムの混雑状況を可視化!プラチナマップ初のAIカメラ連携による混雑状況と交通状況の表示を実現 ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮本章弘、以下:ボールドライト)が開発する観光DXプラットフォーム「プラチナマップ」が、宮城県が県内観光地における混雑緩和と周遊促進を目的に開発したデジタルマップ「ミヤギタビマップ」に導入され、2022年10月27日(木)より公開されました。ボールドライトは今回のデジタルマップ開発にあたり、プラチナマップ初のAIカメラとセンサー連携による混雑状況と交通速度を表示可能にし、様々な観光スポット、駐車場、道路のリアルタイムの混雑情報の一元化表示と観光情報の同時配信を実現しました。 行楽シーズンの渋滞や混雑をデジタルマップで回避 宮城県内では人気観光地周
今から5年前にリリースされたアプリの「ハギングフェイス(Hugging Face)」は、一部のティーンエイジャーの間で人気を博したが、ほとんどお金にはならなかったという。しかし、2018年に創設者たちが、コードの断片をオンラインで無料公開すると、グーグルやマイクロソフトなどの研究者たちが、人工知能(AI)アプリの開発にそのリソースを使うようになった。 ハギング・フェイスのアプリは、もはやアップストアには存在しないが、同社のプラットフォームは機械学習モデルの中心的存在となり、1万以上の組織がAI搭載ツールの作成に用いている。 フォーブスが、AI分野の優れた企業50社を選出する「AI 50」リストの2022年版に初登場したハギング・フェイスは5月19日、評価額20億ドルで1億ドルの資金調達を行ったことを明らかにした。ブルックリンを拠点とする同社のシリーズCラウンドは、Lux C
1. 着工時に現場に360度カメラスタンドを持参し電源に接続 2. 360度カメラを持って2~3分ほど現場を歩き、360度動画を撮影 3. 撮影が終了すると、スマホから自動でクラウドに360度動画がアップロードされ、アップロードされた動画をAIが解析し、自動で360度現場ビューを作成 4. パソコン・タブレット・スマホから、ウェブアプリ経由でいつでもどこでも現場を360度確認できる 同サービスを導入することで、遠隔から現場全体を確認でき、全工程における施工状況を記録、プロジェクトメンバーで施工状況を簡単に共有することが可能になる。 操作は、カメラが設置されている棒状の機器を持ち歩いて現場を歩き回るだけ。センサーが自動で働き画像を保存していくので、誰でも操作が可能だ。 同社は東京大学から起業支援を受け学内で創業。東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析技術の開発研究に携わっていた若手エンジニア
はじめにこれは何? 数カ月間マーケット調査、商談をして見えてきた日本とグローバルでSaaSプロダクトに求められることの違いを紹介する 誰向けの記事? グローバルで利用されるプロダクト開発に興味のあるエンジニアの方 まとめると? 競合がエグい。日本はプロ野球で、グローバルはメジャーリーグみたいなイメージ。プロダクトは広く浅く→狭く深くに要件が変わる。 エコシステム、SaaS市場の成熟度の違いから、インテグレーションファーストになる 時差や人件費の違いがプロダクトに影響を与え、セルフサービス前提の設計になる 伝えたいこと グローバルで使われるSaaSプロダクトづくり(=メジャーで野球する)、そしてそこで勝つためのプロダクト・開発組織づくりに経営者として本気で取り組みます。 メジャーで勝利するために、優秀なメンバーが集まり、切磋琢磨し、成長できる環境。勝ち筋も見えています。他ではできな
「Pokemon GO」(ポケモンGO)などで知られる米Nianticは3月10日、WebベースのAR(拡張現実)開発プラットフォームを持つ8th Wallを買収したと発表した。Nianticにとって過去最大の買収という。 NianticのAR開発者向けプラットフォーム「Lightship」を強化するのが狙い。Lightshipは「Ingress」やポケモンGOなどNianticのゲームの基盤。同時にNianticが目指す「現実世界のメタバース」のために世界で最も精密な地球の3Dマップを作成するツールにもなる。 「Nianticと8th Wallは実世界に根ざしたより多くの体験を共有するため、惑星規模で最高レベルのプラットフォーム技術を創造していきたい」としている。 8th Wallは特別なアプリを必要としないモバイル向けARサービス(WebAR)を作成するツールセットを2018年に提供。
ITベンチャーのAI insideがノーコードAI開発支援サービス「Learning Center」のユーザーを増やしている。現在は画像認識モデルの開発のみに対応しており、専門知識を不要にした点が評価されているという。 建築図面・現場管理アプリケーション「SPIDERPLUS」を提供するスパイダープラスはLearning Centerを利用して社内システムの画像認識モデルを開発した1社だ。スパイダープラスの駒井隆也BPOチームチームリーダーは「学習に使う画像データのアップロードと、クリック操作によるタグ付け(アノテーション)ぐらいの作業で、2つのモデルを開発できた」と話す。 1つは設計図面上で検査が必要な箇所にマークを付けるモデル。もう1つは図面上にマークした箇所の材料を指定するアイコンを配置するモデルだ。AI開発の経験がなかった駒井チームリーダーが1人で担当したにもかかわらず、学習データ
近年、人工知能(AI)の実用化が進み、多くのAIベンチャーが台頭している。その中でも、大手のシステムインテグレーター(SIer)や製造業などとの相次ぐ協業で注目を集めているのが、音声認識AIを手掛けるフェアリーデバイセズだ。2017年にTISとスマートスピーカーの分野で協業。2019年にダイキン工業、2021年8月には日鉄ソリューションズ(NSSOL)とウエアラブル機器の分野で協業した。 TISとは、施設案内や会議内容の記録(文字起こし)などに利用するスマートスピーカーで協業している。ダイキン工業やNSSOLとの協業では、設備保全など現場業務のデジタル化に向けて首かけ型のウエアラブル機器を利用している。これらは、いずれもフェアリーデバイセズが開発したクラウド連携型の音声認識デバイスだ。 フェアリーデバイセズは、同社代表取締役
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