覚醒剤所持の疑いで逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が警視庁の取り調べに対して、「覚醒剤ではなく、アンナカだと思っていた」と話していることがわかった。日刊スポーツなどが報じている。 覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたASKA容疑者(56)が調べに対し、所持薬物について「俺は最初からアンナカだと聞いていた。覚せい剤は持っていない」と供述していることが20日、分かった。捜査関係者への取材で分かった。依然容疑を否認しているという。栩内容疑者も「ASKAからアンナカだと聞いた」と供述しているという。 (日刊スポーツ『ASKA「アンナカと思っていた」』2014/05/21 07:21)