バーチャルリアリティで匂いまで体感できる、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)に取り付けるデバイス「ION」が注目を集めている。スタートアップ企業のOVR TechnoVRデバイスが、海外メディアで取り上げられている。社名のOVRはOlfactory Virtual Reality(嗅覚のバーチャルリアリティ)の略だ。 今回開発されたIONは、没入型の体験を深めるように設計されたVR技術と連携して、香りの粒子をユーザーに向けて正確に放出する軽量ワイヤレスデバイスだ。香りアクチュエータは圧電効果を使い、大きさ数μ以下の香りの粒子を数滴放出することができる。香りの放出はミリ秒単位でコントロールできるという。 専用ソフトウェアにより、VRの動きと入力をリアルタイムの香り出力に変換することで、臨場感のある香り体感が可能。作動後は、小型ファンによって残り香がないよう除去される仕組み
海の向こうで広がる“バーチャル・ビーイング”のうねり 日本ではVTuber(バーチャル・ユーチューバー)が盛り上がりを見せていますが、米国では“バーチャル・ビーイング(Virtual Being)”という概念が提唱され、広がりを見せています。 現地時間の2019年7月24日にサンフランシスコでは、バーチャル・ビーイングをテーマとした初のカンファレンス「Virtual Beings Summit」が開催されました。 バーチャル・ビーイングとは? バーチャル・ビーイングは、架空の存在でありつつ(利用者もそれを認識している)も、利用者と双方向の感情的なコミュニケーションが行えるキャラクターを指す用語(概念)です。将来的にはAIを使い、新たなユーザーインターフェースになる可能性を秘めているとされています。 この概念の提唱を初めて行ったのはアメリカのコンテンツスタジオ、Fable社です。Fableは
No.2でちでちアテンド者の喋りも含めた観光VRコンテンツ。VR-CMS(https://virtua.work/ )を使用し、誰でも作れる、誰でも使えるVRコンテンツを用いてお仕事に役立つ物を作って見ようか、と。VRは、オフィスに入り込まなきゃ普及しない。オフィスに入り込む為には、Unity使わずサクッと1日で使い物になるレベルの物が出来なきゃ、誰も使わない。VRにおけるパワポのプレゼンテーションを目指し、企画-展示まで一括の手法として纏めた物を展示します。柏の葉、二子玉川、羽田空港で合計2,900人に被らせ、十勝のファンを獲得した手法を展開します。GOと、観光リーフレット、後はでちでちのしゃべり!!
この文章はノリを優先したポエムです。合理的な話ではなく誰かのやる気に繋がったらいいなという気持ちで書きました。 「タイミングはない!アクセルを踏み続けろ」 着いて1時間も経たないラム鍋屋で、脳が覚めたような気がした。VR談義をするつもりでこの場に来たのだが、どうやら人生の分岐点になりそうだ。とあるVRスタートアップの方々と飲んだこの日、若輩者の私には響く言葉が多すぎた。 タイミングなんて存在しないいつか独立を…いつか起業を…そんなことを考えながら数年を過ごしてきた。副業で見込みが経ってから、貯金がこれだけ貯まったら、ずっとそういうことを言い訳に挑戦することから目を背けていた。 タイミングなんてない、常にアクセル全開や!タイミングが来るのを待っていたら動けない。リスクゼロで、大きなチャンスが来ることなんて都合の良いことは起きない。もし来たとしても、多分そこで次の大きなチャンスを期待して動かな
事業売却の動機僕が以前に立ち上げた30min.というサービスはMERYと同時期に自社ユーザーが投稿した画像によるまとめサービスを始め、売上は成長し、利益も出るようになっていました。しかし、共同代表のCTOとの関係が冷え切っていたため、キュレーションメディアに振り切るという判断を押し切ることが出来ず、安定的な成長に留まっていました。そんな状況の中、後輩起業家からアドバイスを求められる中で、資金調達の環境があまりにも良いことに気づき、ゼロからやり直したいという欲求を押さえられずになってきました。 見つからない売却先とは言え、どの会社に売却するのかと考えると、選択肢は限られました。今まで、会社の資金に余裕が無かったためIVSやBDashなどの起業家イベントに参加しておらず、売却先候補の会社に当たりを付けられていなかったのです。知り合いヅテで何人かお会いする中で、社員が今後も安定して生活できること
2018年12月4日から5日にかけてメドピア株式会社主催で開催された、世界最大規模かつ最もアクティブなグローバル・カンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan 2018」。産学官からヘルスケア業界をリードするトップランナーたちが集い、数十にも及ぶセッションが繰り広げられました。 今回は、1日目に行われたセッション「仮想現実(VR/AR/MR)が実現し、変革する知覚」の模様をダイジェスト形式でお送りします。 様々な分野で応用が進むVRですが、医療・ヘルスケアにおいては「感覚」との連携がキーポイントになっています。VRによる知覚の変革が可能とする最新治療とは? 国内外でVR治療の研究・開発を続ける医師やエンジニア、そしてアメリカからはVR治療によって自分の意思で動かせるロボット義手を手に入れた患者さんが来日。最新技術の事例と共に、仮想現実がアップデートする医療の未来に迫ります
ここ数年で急速に注目を集めているバーチャルリアリティ(VR)。比較的安価なヘッドマウントディスプレイ(HMD)のOculus Riftやスマホを使った簡易型HMDのハコスコの登場などハードウェア環境が整いつつありVR体験が身近になった。コンテンツビジネスでも広がりが期待されている。 VRがブームになるのは今回が2回目だ。1989年にアメリカで最初にVRという言葉が使われ、その後1990年代にも世界的に研究、ビジネスともにVRブームが起きた。当時と比べてHMDやモーションキャプチャ、スマートフォンなどのデバイス、ネットワークの利用など、技術的に飛躍的に伸び、VRの使い方や目的にも変化が起きている一方で、ビジネスを始めとした一般社会からの期待という点では前回のブームと共通点も多い。
VRで断頭台に……刃が落とされた瞬間ユーザーに起きた“異変” 2017年2月よりサービスを開始したソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」。好きなアバターになりきってオンライン空間に参加できるアプリです。VRChatは、好きな「ワールド」を作成して公開できることも魅力の1つであり、アニメやゲームの世界を思わせるワールドや、バーチャル美術館など、様々なワールドが存在します。 今回、VRChatに存在するとあるワールドにて、ユーザーのnarihara氏(@Benishoga_2)が体験した内容がTwitterで話題となっています。 本日、断頭台のワールドにて合意の上で斬首されてきました。その結果、しばらく動くこともできないほどの精神的な衝撃を受けました。全身から冷や汗が吹き出して、手足が痺れ、力は入らず、意識は遠のき、首に違和感が現れました。VRに魂が引っ張られている人たちは注意です。
テクノロジー、ゾワり…。謎のポケモン「メルタン」が巻き起こした、スマホゲームの新しい可能性2018.09.26 12:00108,608 山本勇磨 痺れた。 この前の土曜(22日)、突如『ポケモンGO』にて正体不明のポケモンが大量発生した事件をご存知でしょうか? 大量に出現したのはわずか30分。ただ、そこかしこに登場し、簡単にエンカウントできたので、この件でTwitterは一気に沸騰しました。ゲームのスクリーンショットがたくさん投稿されて「何このポケモン!」と盛り上がったのです。 Image: Nianticこんな子このポケモン、原作のゲームでも確認されていない個体で、つまりは誰も見たことがないポケモン…。発生当初はNiantic(開発元)もこの件には口を閉ざしており、「ミスで公表前のポケモンを公開してしまったのでは?」とか、いろんな噂が飛び交いました(このポケモンは捕獲後、もれなく「メタ
バンダイナムコエンターテインメントは9月15日、神奈川県横浜市にあるDMM VR THEATERにて、「アイドルマスター」のキャラクターによるホログラフィックライブイベント「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆2nd SEASON」の公演を開始した。 このイベントは、4月から5月にかけて行われた「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE」の第2弾として行われるもの。ペッパーズゴーストと呼ばれる仕組みを活用し、ステージ上で実在しているかのように映し出されたキャラクターによる、ライブステージイベントとなっている。 登場するのは、長年シリーズをけん引してきた765PRO ALLSTARSのアイドルたち。日替わりアイドルには特別な演出が用意されており、今回は天海春香、萩原雪歩、高槻やよい、秋月律子、三浦あずさ、菊地 真、
メッセージ Trial VRChat World, Milky Way for Tanabata 開発中 2018.09.08 公開 (2018.11.09 更新) © CC BY 4+ visibility220 開発中 © CC BY 4+ 2018.09.08 公開 (2018.11.09 更新) visibility220 folder AR / VR sell VRChat, 七夕, 天の川 ストーリー メンバー HANEKKO.JP digiponta @hirofumiinomata 制作者 コメントする share thumb_up_alt 0 作品を登録しよう モノづくりしている人に、つくった作品を見てもらえ、リアクションがもらえるかも? close 目次 作品概要 ストーリー メンバー share thumb_up_alt 0 share thumb_up_alt
Oculus創業者パルマー・ラッキーが考察するMagic Leap One 発売以来、様々な意見が登場しているデバイスMagic Leap One。アメリカのメディアはこれまで集めてきた投資額に比較して批判的な意見が多くなっていますが、開発者からはハードウェアの評価としては肯定的な意見も聴かれます。 Oculus Riftの生みの親であり、現在のVRのトレンドを作るきっかけを生み出したパルマー・ラッキー氏は、8月27日自身のブログに「Magic Leap is a Tragic Heap(Magic Leapは悲劇のかたまり)」というタイトルで記事を投稿しました。Magic Leap社が発売したデバイスMagic Leap Oneの開発者版を実際に体験して同氏が感じたことをしたためたものです。 2015年に20億ドルでFacebookに自身が創業したOculus社は買収されました。同氏は2
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