【読売新聞】 浜松市の中野祐介市長は28日夜、市内の会合で「台風が近づくとなぜか高揚する」などとあいさつした。29日の定例記者会見で「市民の感情からかけ離れた不適切な発言だった」と謝罪し、撤回した。 中野市長は28日夜、闘病から復帰
なんか「戦う余地はあったが、警察に警告されたらスッと引っ込めたからもともと覚悟がなかったのでダメ」みたいな言説が支持を集めてて驚いた。 それって要約すれば弾圧を支持してるだけでは? 警察が「条例に基づいて警告」した時点で完全に政治側からの表現弾圧が成立してるのでは?という疑いから出発できない時点で権力の犬というか、 その条例に基づいた警告なるものの正統性を疑わずに無条件で受け入れちゃうんだーみたいな。 政治権力からの不当な表現弾圧なんてそれが生じた時点でもうアウトだとみなすべきというか そのフェーズになったら弾圧される側の道徳的な正しさとか覚悟みたいなものは問題にしてちゃダメでしょ ポスター掲示した人間が取り下げようが戦おうが無視して政治側を叩きに行くくらいじゃないと自由なんて守れないよ。 (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな、みんなサンキュー。 "ポスター掲示した人間が取り下げよう
差別で大事なのは「意図」では?ミセスのMVの猿が奴隷に「見える」、先住民への弾圧を「想起させる」。 でもそれって見た側の勝手な連想ゲームじゃないですか。 ミセスにそんな意図はもちろんないです。誤解です。 大森さんの声明によると「年代の異なる生命がホームパーティーをする」というコンセプトです。 「コロンブスが先住民に酷いことをするMV」ではないんです。 なら不問にすべきでは? 差別に見えたから差別って、あなたの好きなものでもあなた自身でも何でも差別ということにして燃やすことのできる恐ろしい理屈だってわかってますか? 被害者はどこ?MVを見て傷つく人がいるかも!不快に思う人がいるかも! で、それはどこにいるんですか? 批判した人の中に先住民の子孫がいる可能性を否定しているわけではないですよ。 でも批判してる皆さんは違うでしょう? 被害者がいないのに勝手に想像で代弁して怒って燃やしてるだけですよ
弊誌で4月23日に報じられた「海外ブランドクレカの成人コンテンツ決済停止、長期化の様相 サービス継続を断念するケースも」などにみられるように、ここ最近になり海外のクレジットカードブランドによる成人向けコンテンツへの締め付け強化が目立つようになり、大きな話題になっている。 例えば2024年3月末から4月上旬だけでも下記のような話題が出ており、その前後やニュースで報じられなかったものまでを含めれば、水面下でかなりの動きがあるとみている。 - 突如「ひよこババア」トレンド入り──クレカブランドの要請で「DLsite」が案内した表現変更が話題に - DLsite、American Expressも取り扱い一時停止 利用できるクレカはJCBのみに - Visa/Masterカードの決済停止、成人アニメ老舗ブランドの公式サイトも 筆者は主にクレジットカードを含む金融関係やECなどの小売サービスを普段執
しまき🇺🇸 @readeigo ちょうど私達アラサーが両方わかる世代かなと思うんですけど、私達より上の世代では【◯弱】、例えば【一時間弱】と言うと【一時間より少し少なめ】を想定していると思うのですが、20代前半以下の若者は【一時間より少し多め】を想定しているらしい。こういうの、いつどうやって変わって行くんたろう。 2023-12-21 08:23:20 しまき🇺🇸 @readeigo 自分の知っている人や知っている人のお子さんに聞くと、震度3度弱、と言うと震度3よりもすこし強い、震度3.2的なものをイメージするらしい。ちなみに「震度3度強」はほぼ震度4的なものに。陰キャなので大量の20代前半以下の人達へアクセスがあるわけではないのでバラつきがあったらごめん。 2023-12-21 08:52:22
固体ロケットブースターへの着火信号が出ず、打ち上げられなかったH3ロケット(JAXAのライブ中継動画から) <国産ロケットH3の打ち上げは「中止」か「失敗」か。共同通信記者が炎上しているが、同じことをアメリカや中国がやれば、どう表現するのか> 国産ロケット「H3」の打ち上げが、......と書き始めたところで、どのような言葉を続けるべきなのか、分からずにいる。というのも「中止」か「失敗」か、どちらの言葉で形容すべき事態なのか判然としないからだ。そう思って2月18日付の朝刊各紙の見出しを比べると、次のようになっていた。 <朝日新聞> 新型「H3」打ち上げ中止 <毎日新聞> H3発射直前で中止 <読売新聞> H3打ち上げ直前中止 <日経新聞> H3打ち上げ「中止」 <産経新聞> H3打ち上げ中止 <東京新聞> H3ロケット発射できず なるほど、世論の趨勢はすでに「中止」ということで片が付き始め
富良野市がふるさと納税で制作費を募り、今夏に放送されたアニメ『邪神ちゃんドロップキックX』。その「富良野編」の内容が不適切だと判断され、富良野市議会の決算審査特別委員会(宇治則幸委員長)は2021年度一般会計決算を不認定としたと北海道新聞が報道した。 それを受け『邪神ちゃんドロップキック』公式は、富良野のイメージが上がったか下がったかについてのアンケートを実施。同時に、該当回の1週間無料配信をYouTubeで開始した。 【違法より早い】#邪神ちゃんドロップキック X 富良野編、1週間無料配信開始!富良野の魅力をたくさん詰め込んだ映像をご覧いただいて富良野のイメージが上がったか下がったかご回答ください! 結果は公表します。 ■本編https://t.co/fBTqC90NIu ■アンケートhttps://t.co/zrRaMZkt0p#jcdk pic.twitter.com/qHsFW6R
最近ニュースで「○○は△△と主張している」という言い回しをよく聞く。 そのたびに、この「主張」は正当性が無い言動なんだな、と言外に込められている意味合いを感じるわけだけど、 「主張」って言葉は、元々からこういう使い方してたんだっけ? 元々の「主張」っていう言葉は、「青年の主張」的な、強いメッセージ性を持つ言動のことだと思ってたんだけど、 最近の「主張」という言葉の、正当性の無い言動を揶揄するような使い方って、いつ頃から生まれてきたんだろう。 「主張」って言葉のベースが、メッセージ性の強さじゃなく、正当性の無さになったのは、いつ頃からなんだろう。 (追記) 正当性の有無とは関係なく、端的事実としての表現なのでは。是非の判断とは距離をおいた中立的な表現として解釈している。 うーん。 「是」とする場合は、普通「主張している」なんて表現を使わないと思うので、個人的には中立的表現とは思えんのよね。
報道によると、判決は警察の手続きのような形式問題にとどめず、表現そのものへの選択的な抑圧だったことまで指摘しているようだ。 北海道警のヤジ排除「表現の自由侵害」 道に賠償命令 札幌地裁:朝日新聞デジタル 原告らのヤジは公共的・政治的表現行為だと認めた。さらに、警察官らは原告らのヤジが安倍氏の演説の場にそぐわないものと判断して「表現行為そのものを制限した」と結論づけた。 まだ油断はできないものの、まずは裁判で闘った人々への敬意をはらわずにいられない。 こうした市民の政治的な表現を公権力が弾圧するような国家が、どのような状況にいきつくか……その極北を、今の私たちはあらためて痛感している。 極東ハバロフスクのロシア反政権デモを強制排除 3カ月継続いら立つ:東京新聞 TOKYO Web 2020年10月10日 21時50分 【モスクワ=小柳悠志】ロシア極東ハバロフスク地方のハバロフスクで10日、7
https://anond.hatelabo.jp/20211218225545 この増田で言われているように、リベラルが特定表現に対して積極的であることはもう言い訳の余地のないレベルで事実だと思うんだよね。 もちろんそうでないリベラル個人も沢山いるのだろうけど、それでもやっぱり主流派のムーブメントが規制的であることは否定できない。 まあ、それ自体は(俺個人としては賛同できないけど人それぞれの考えだから)良いと思うんだ。 ただ、一つ納得がいかないのは、”リベラルを自認しつつ規制を唱える人々”って、なぜかたいてい自分が”表現規制派”であること認めようとしないよね。 「あなたは表現規制派ですね」と言われると、「右翼の方が表現規制を進めようとしている!」とか「政治や報道の自由を守る活動をしない奴らがエロ規制に文句を言うな!」とか「女性の意見を圧殺するな!」とか、とにかく論点を逸らしたがる。 敵対
千葉県松戸市の〝ご当地Vチューバー〟として活動する女性キャラクター「戸定梨香」が出演していた千葉県警による子ども向けの交通ルール啓発動画が削除された問題で、同キャラを管理する「Art Stone Entertainment」代表の板倉節子氏と大田区議会議員の荻野稔氏が28日、都内で会見を行った。 【写真】現状では起用見送りとなっている戸定梨香の「警察制服バージョン」 削除された動画に関しては、全国フェミニスト議員連盟から千葉県警などに「おへそが見えている」「動くと胸が揺れる」「スカートの丈が短い」といった点を挙げ、「女性蔑視にあたる」「性的で不適切だ」との抗議が寄せられていた。これに対し、荻野氏ら中心となった「全国フェミニスト議員連盟宛抗議と公開質問状」事務局が、同連盟に対して抗議の署名活動を展開。6万筆を超える署名とともに、同連盟に対して公開質問状を送っていたが、この日までに回答を得られ
中止になった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に展示されていた「平和の少女像」=名古屋市東区の愛知芸術文化センターで2019年7月、大西岳彦撮影 「開催に道を開く決定だ」。企画展「表現の不自由展かんさい」の会場に予定されていた大阪府立施設の利用承認が取り消された問題で、会場の利用を認めた9日の大阪地裁決定。名古屋市で同様の展示会が中止に追い込まれたばかりで、大阪の実行委員会側は「表現の自由を守るため、行政は暴力に屈してはならない」と訴えた。予定通り16日からの開催に向けて準備を進めていくという。 実行委側の代理人弁護士は決定後、大阪市内で記者会見。「表現の自由を正面からとらえて判断したことを高く評価したい」と述べ、主張を認めた決定を歓迎した。
文部科学省は12日、政府が教科書の「従軍慰安婦」の表現を不適切としたことに関し、「いわゆる従軍慰安婦」との表現も不適切であるとの認識を示した。同日の衆院文科委員会で日本維新の会の藤田文武氏が見解をただし、文科省の串田俊巳統括審議官が「今年度の教科書検定より、『いわゆる従軍慰安婦』との表現を含め政府の統一見解を踏まえた検定を行っていきたい」と述べた。「従軍」と「慰安婦」を組み合わせて使用することも検定対象となる考えを示した。 政府は維新の馬場伸幸幹事長が提出した質問主意書に対し、4月に閣議決定した答弁書で、「従軍慰安婦」「いわゆる従軍慰安婦」ではなく、単に「慰安婦」との用語を用いることが適切とした。一方、平成5年の河野洋平官房長官談話には「いわゆる従軍慰安婦」との記載があり、菅義偉首相は10日の参院予算委員会で、河野談話を継承する立場を重ねて表明した。 また、萩生田光一文科相は12日の文科委
「娘の友達」第1巻(講談社) 講談社のウェブコミックサイト「コミックDAYS」で連載中の萩原あさ美氏の作品『娘の友達』をめぐる騒動が苛烈さを増している。 この作品は家庭もある中年の主人公・晃介が娘の友達である少女・古都と出会い、「決して抱いてはいけない感情」を持ってしまうというもの。現在に第2巻まで刊行されている単行本では抱いてはいけない感情ゆえに尻込みする主人公が女子高生にキスされたり、ホテルで裸の女子高生を抱きしめたりして次第に人生が変わっていく姿が描かれている。 そんな作品に対してネット上で「フェミが連載中止を要求している」などとして「表現の自由」を標榜する人々から「怒り」が吹き上がっているというのである。 主にTwitterで繰り広げられる「フェミVS表現の自由」の戦いのテーマは日替わり、週替わりで発生するのが恒例になっているが、ここ一週間ばかりが、この作品なのである。 とりわけ、
日本赤十字社が献血を呼びかけるためにweb漫画とコラボで作成したポスターがネット上で論議を呼んだ。今回使われたのは写真の通り、幼い表情で、巨大といってもいいような乳房を強調するもの。「宇崎ちゃん」という名のキャラらしい。 日本事情に詳しい米国人男性が英語で、過度に性的な絵で、赤十字のポスターとしてふさわしくない、とツイッターで発信(10月14日)、日ごろから女性差別問題について活発な発信をしている女性弁護士がそれに同意し「環境型セクハラ」と批判を続けたところ、「表現の自由だ、表現を規制するのか」「自分の基準で勝手なことを言うな」「たかが絵なのに文句を言うな」等々の、ほとんど罵倒と言ってもよいようなものも含めて、非常に多くの反批判を受けた。 私自身もこの件で複数回ツイートしたが、いずれもリツイートや「いいね」を多数いただいたものの、上記と同趣旨のリプライも山ほど浴びた。 改めて、何が問題なの
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