2024年12月25日のブックマーク (8件)

  • ことしの全国の平均気温 過去最高となる見込み「異常な高温」 | NHK

    ことしの全国の平均気温は、過去126年で最も高くなる見込みで気象庁は「異常な高温だった」としています。 気象庁は、ことし1月から11月までの天候の速報値を発表しました。 それによりますと、ことしは、地球温暖化に加えて、偏西風が平年と比べて北に蛇行し暖かい空気に覆われやすかったことなどから、全国的に気温がかなり高くなりました。 夏は各地で猛烈な暑さとなり福岡県太宰府市では7月から8月にかけて、40日連続で35度以上の猛暑日を記録したほか、秋になってからも気温が高く、東京の都心では10月に30度以上の真夏日になる日もありました。 全国の平均気温は11月末時点で平年と比べて1.64度高く、年間では統計を開始した1898年以降、過去126年で最も高くなる見込みです。 また、ことしは日近海の海面水温の平均も平年より1.46度高く、統計を取り始めた1908年以降最も高かった去年を大きく上回る見込みで

    ことしの全国の平均気温 過去最高となる見込み「異常な高温」 | NHK
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    agrisearch 2024/12/25
    「全国の平均気温は11月末時点で平年と比べて1.64度高く、年間では統計を開始した1898年以降、過去126年で最も高くなる見込み」
  • 加熱の反対は冷却ではないと判明! - ナゾロジー

    歩む道そのものが違いました。 これまで加熱と冷却は自宅と駅を行き来するように、共通プロセスを逆転させたものだと考えられてきました。 しかしドイツのマックス・プランク研究所(MPI)で行われた研究により、加熱と冷却が根的に異なる物理経路を辿っていることが示されました。 この発見は加熱と冷却をセットに考えていた私たちの常識を揺るがすものであり「加熱とはなにか?」「冷却とはなにか?」を新たに問い直すものとなるでしょう。 研究者たちも新たな発見について「熱力学のもう一つの法則とみなせるほどだ」と述べています。 加熱と冷却はどこで道をたがえてしまっていたのでしょうか? 研究内容の詳細は『Nature Physics』にて公開されています。 Efficiency asymmetry: Scientists report fundamental asymmetry between heating an

    加熱の反対は冷却ではないと判明! - ナゾロジー
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    agrisearch 2024/12/25
    「あえて擬音をつかって表現すれば」。。
  • 【独自】レプリコンワクチン巡る原口一博議員の「生物兵器まがい」発言で製薬会社が提訴へ“科学的根拠のない中傷で名誉を毀損された”|FNNプライムオンライン

    【独自】レプリコンワクチン巡る原口一博議員の「生物兵器まがい」発言で製薬会社が提訴へ“科学的根拠のない中傷で名誉を毀損された” 新型コロナワクチンを巡り、根拠のない中傷を受け名誉を毀損されたなどと主張し、販売元の製薬会社が25日にも、立憲民主党の原口一博衆議院議員を提訴することが分かりました。 秋に実用化された「レプリコンワクチン」をめぐっては、原口議員が自身の 【独自】レプリコンワクチン巡る原口一博議員の「生物兵器まがい」発言で製薬会社が提訴へ“科学的根拠のない中傷で名誉を毀損された”|FNNプライムオンライン

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    agrisearch 2024/12/25
    「Meiji Seika ファルマ」
  • 今のクリスマスとサンタをつくったのは、19世紀のある詩だった

    クレメント・クラーク・ムーアの作とされる1823年の詩「クリスマスのまえのばん(別題:サンタクロースがやってきた)」の1893年版に掲載されたイラスト。(Bridgeman/ACI) クリスマスといえば、サンタクロースとプレゼント。しかし、米国人がサンタクロースに夢中になり、プレゼントを贈って楽しむという伝統が生まれた背景には、想像以上に複雑な事情がある。その理由に迫るため、米国ニューヨーク州トロイで発行された1823年12月23日付けのトロイ・センチネル紙に注目してみよう。 この日に掲載されていたのは、バッファローの毛皮や地元産のハチミツの広告、議会の最新情報などだった。しかし、クリスマス気分に浸りたい読者は、3ページ目の「クリスマスのまえのばん(’Twas the night before Christmas)」という言葉に引きつけられたかもしれない。 これはいくつかの節に分かれた短い

    今のクリスマスとサンタをつくったのは、19世紀のある詩だった
  • 数学研究は人間の脳の限界に達しつつありますか? 望月新一氏の理論はあまりに難しすぎて、優秀な数学者でも理解できる人はほぼいないと言われていますが。

    回答 (6件中の1件目) 「望月新一氏の理論はあまりに難しすぎて、優秀な数学者でも理解できる人はほぼいない」というのは、すこし一面的な物の言い方で、「理解できる人がほぼいない」のは、望月さん自身が語っているように、(http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTeich%20Kenshou%20Houkoku%202014-12.Techを構成する論文の合計ページ数は、「準備の論文」も入れると数千頁に上る。頁数が多すぎて勉強する時間も気力もない。 (中略) (H5)自分自身の研究に役立つ(=研究論文の「増産」に繋が...

    数学研究は人間の脳の限界に達しつつありますか? 望月新一氏の理論はあまりに難しすぎて、優秀な数学者でも理解できる人はほぼいないと言われていますが。
  • 沖縄県産野菜を全国と後世に~沖縄県のネクストステージ沖縄合同会社の取り組み~|農畜産業振興機構

    沖縄県名護市のネクストステージ沖縄合同会社では、野菜の生産にとどまらず、沖縄県の伝統野菜を県内外の多くの消費者に広め、後世にも残したいという想いから、減圧低温乾燥機などを用いた県北部野菜の乾燥加工、販売を行い、高付加価値化のほか、軽量化による輸送コスト削減や長期保存も実現している。また、県内野菜の生産維持や6次産業化による雇用確保など、県内の農業、産業振興にも寄与している。 沖縄県で伝統的に栽培され、されてきた野菜を同県では「島野菜」と呼ぶ人々が多く、戦前から今日に至るまで県民に親しまれている。国内でも珍しい亜熱帯海洋性気候に属し、太陽の光をたっぷり浴び、海風を受けながら独特の土壌で育った野菜は、抗酸化作用が強く、ミネラルも豊富であるとされている。また、温暖な自然条件を生かし、州の端境期となる冬から春にかけて県外出荷が行われている。 他方、周りを海に囲まれている島しょ部であるがゆえ、

  • 農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(スマート農業技術活用促進法)について|農畜産業振興機構

    料の安定供給の確保や農業の持続的発展は、国民生活の安定向上や国民経済の健全な発展に不可欠なものである。 一方で、これらを支える農業者の高齢化が進むとともに農業者数は減少し、今後も一層の減少が見込まれる状況にある。例えば、基幹的農業従事者(15歳以上の世帯員のうち、普段、仕事として主に自営農業に従事している者)の数と年齢構成に注目すると、2023年時点での基幹的農業従事者数は116万人であるが、そのうち、20年後に基幹的農業従事者の中心となると考えられる層である50代以下はわずか20%の23.8万人であり、今後20年間で基幹的農業従事者数は現在の約4分の1にまで減少しかねない状況にある。 こうした見通しの下では、従来の生産方式を前提とした農業生産では料の安定供給や農業の持続的発展を確保することが難しくなるおそれがあり、農業者の減少下においても生産水準を維持できる生産性の高い料供給体制を

  • 紅藻の葉緑体をハムスターの細胞に移植、光合成の初期反応を確認

    光合成によって二酸化炭素を吸収して酸素と糖を作り出す葉緑体は、植物細胞や藻類にはあるが動物細胞や菌類にはない。もし、動物細胞内で葉緑体が光合成するようになれば、細胞を培養する時に外から与える養分を減らせるうえ、呼吸で出る二酸化炭素の排出を削減できる。 東京大学大学院新領域創成科学研究科の松永幸大教授(細胞生物学)によると、植物や藻類から葉緑体を単離し、人工的に動物細胞や菌類に移植する試みは50年以上前からあったが、葉緑体が光合成することはなかった。 動物細胞に移植した葉緑体が働かなかった理由として、まず、身近な植物や藻類から取り出した、外気温や水温で働く葉緑体を用いていたことがある。摂氏20度や10度程度で培養する葉緑体が、ヒトを含めた哺乳類の動物細胞に適した37度程度の環境では光合成を起こさなかった。 そこで松永教授は、イタリアの温泉で見つかった、42度で培養する紅藻のシゾンに目を付け、

    紅藻の葉緑体をハムスターの細胞に移植、光合成の初期反応を確認
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    agrisearch 2024/12/25
    「イタリアの温泉で見つかった、42度で培養する紅藻のシゾンに目を付け」