はじめに この記事は Lahatenablog.com が publish されて早 2 年ですが、未だに (u)pLa料理人が錆びた包丁を使って作った料理が、切れ味の良い包丁を使った料理に勝るわけ
はじめに ごきげんよう.いぇとです. この記事は東京大学理学部物理学科 B3 有志による Physics Lab. 2022 Advent Calendar 2021 19日目の記事です. Physics Lab. とは物理学科有志による五月祭企画です.私は生物物理班に所属しています.生物物理班については,たがやし班長が書いてくれた記事『生物物理班だよ』を見てください.絶対. 当初の予定では,19日目は統計力学のくりこみ群の話を書こうと思っていたのですが,多忙につき色々と試行錯誤をする暇がなく辞めることにしました.書いてもいいんですけどね. 代わりに La本事項を前提とします.今回は私が普段使っているパッケージの紹介や気をつけていることなどについてまとめます.(「普段気を付けていること」とかいうの,普段気を付けて
もう2週間ほど前のことになりますが,10月14日(土)に開催された 本稿では頂いた質問に再度答える Q&A の形をとって,少し詳細な補足をしてみようと思います.
ここで,いくつか具体的な変数の例を挙げてみます. \l_scfoo_number_of_buttons_int \c_pi_fp 1つ目の例 \l_scfoo_number_of_buttons_int は模範的な expl3 の変数で l が〈スコープ〉 scfoo が〈モジュール名〉 number_of_buttons が〈説明〉 int が〈型〉 です.変数を見るだけで「scfoo モジュールに属し『ボタンの数』を表すローカルで int 型の変数」ということがわかります. ところで,expl3 カーネルが標準で提供している定数やユーザ用一時変数では,一部モジュール名を含まないものもあります.2つ目に挙げた \c_pi_fp がそれで,$\pi$ の値を格納している fp 型の定数です.こうした定数・変数は,特にパッケージなどを作成する場合には自分では定義しない方がよいでしょう. 関数
昨日 本稿ではその修正内容について語ってみようと思います. 背景 Knuth によって開発されたオリジナルの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く