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SFとインタビューに関するLouisのブックマーク (42)

  • 2年の任期の残された時間で成し遂げたいこと - 時事通信出版局

    2年の任期の残された時間で成し遂げたいこと 日SF作家クラブ第20代会長・池澤春菜さんインタビュー 『大人だって読みたい!少女小説ガイド』でコラムを執筆している池澤春菜さん。池澤さんは、声優や書評、エッセイの分野で活躍する一方、2020年9月に日SF作家クラブの第20代会長に就任した。それから1年余り、内外のSFイベントに参加して日のSFを広めたり、「日SF作家クラブの小さな小説コンテスト」(さなコン)などを創設して創作活動を盛り上げたりと、外から見える動きを見せてクラブの存在感を高めてきた。自身も『三体』で知られる中国のSF作家、劉慈欣の童話『火守』を21年12月に翻訳・出版し、次はオリジナル小説の執筆に意欲を見せる。コロナ禍で萎縮しがちな雰囲気を吹き飛ばして進む池澤さんに、今のSF界で起こっていることや、残り半年強の任期中に成し遂げたいことを聞いた。 ―――会長に就いてからこれ

    Louis
    Louis 2022/01/24
    日本SF作家クラブ第20代会長・池澤春菜さんインタビュー。今年9月で満了なのか。
  • THINK2 - 脚本家・佐藤大と「SF、サイバーパンク。フィクションとリアルが交差する未来」 │ 考えるヒント2020 │ BRUTUS.jp │ 文化は、つながる。 - NEW CULTURE CONTEXT

    カミュの『ペスト』 フランスの小説家アルベール・カミュの1947年刊行の小説。フランス領時代のアルジェリアを舞台にしたペストの流行を描く。 @�3:KV 『東のエデン』 2009年。フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されたTVアニメーション。世界を救うために82億円がチャージされた携帯電話を手に入れた主人公は、閉塞した日を救うゲームに参加していることを知る。神山健治監督。佐藤大氏も脚チームの一人として参加。 9 :KV

    THINK2 - 脚本家・佐藤大と「SF、サイバーパンク。フィクションとリアルが交差する未来」 │ 考えるヒント2020 │ BRUTUS.jp │ 文化は、つながる。 - NEW CULTURE CONTEXT
    Louis
    Louis 2020/10/26
    「SF、ゲームが予期していた、感染症と、移動の制限」速水健朗さんによる佐藤大さんインタビュー
  • 「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日

    文:ハコオトコ 立原透耶(たちはら・とうや)作家・翻訳家 1969年生まれ。ファンタジーなど幅広い作品を執筆。「ひとり百物語」シリーズ(メディアファクトリー)など著作多数。華文SFの翻訳も長く手掛け、最近も中国語圏の作家の作品を翻訳した『時のきざはし 現代中華SF傑作選』(新紀元社)を出版。 戦後、ソ連の影響を受けた中国SF ――翻訳・監修に多くの人が携わった「三体」シリーズ邦訳版ですが、立原さんは主に和訳された文章と中国語の原書と乖離が無いか、固有名詞やルビのミスが無いかなどをチェックする「総監修」を担当しました。華文SFに造詣が深く、翻訳も長く手掛けてきた立原さんですが、まずは三体の背景にある中国SF事情、歴史を教えてください。 第二次世界大戦後、中国ではソ連のSFが最初に(大々的に)影響したと思います。同じ共産国として中国の目指す科学技術立国、「頑張ったらこんな良い未来があるんだよ

    「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日
    Louis
    Louis 2020/07/11
    立原透耶さんの写真一枚一枚が、ずるい(笑)
  • 『レディ・プレイヤー1』「俺はガンダムで行く」誕生ウラ話 ─ 森崎ウィン「めちゃめちゃ怖かったですよ」 | THE RIVER

    『レディ・プレイヤー1』「俺はガンダムで行く」誕生ウラ話 ─ 森崎ウィン「めちゃめちゃ怖かったですよ」 © Warner Bガンダムの勇姿と、ダイトウ役森崎ウィンが放った「俺はガンダムで行く!」の日語だ。この画期的なセリフ、いかにして誕生したのだろうか? 『レディ・プレイヤー1』クライマックス。ガンターとIOI社シクサーズの激闘は最終局面を迎え、惑星ドゥームでの大規模な戦闘に発展する。ウェイド/パーシヴァルは、オアシス中の全プレイヤーの力を借りて総攻撃に挑んだ。 そこでソレントは、レアアイテムであるメカゴジラを使用。お馴染みのテーマと共に巨大化し、アルテミスも「Mechagodzilla!」と恐怖した。戦場に飛び出したメカゴジラはアイアン・ジャイアント

    『レディ・プレイヤー1』「俺はガンダムで行く」誕生ウラ話 ─ 森崎ウィン「めちゃめちゃ怖かったですよ」 | THE RIVER
  • 『ガンダムUC』福井氏を形作った「宇宙」と「SF」作品とは? 著名クリエイターたちが『ヤマト』や『スター・ウォーズ』から最新作までを語る【福井晴敏×小倉信也×イシイジロウSF対談】

    2007年から連載された福井晴敏氏による『機動戦士ガンダムUC』も、そんな作品のひとつだろう。福井氏自身は1998年に出版された小説『Twelve Y.O.』を皮切りに、『亡国のイージス』、『終戦のローレライ』を執筆。ハードボイルドなテイストであり、なおかつリアリティを上手く作品内で味わわせる福井氏は、SFの設定考証で活躍してきた小倉信也氏と組み、この『機動戦士ガンダムUC』を生み出した。 同作のように、SFや宇宙をリアリティをもって取り扱いつつ、かつそれらをエンターテイメント作品として成り立たせるには、勘どころの求められる設定考証や変換作業が必要になる。重厚な設定を積み上げて語ればいいわけではない。第一線でその仕事に取り組んできたクリエイターたちは、いったいどのような作品に触れ、SFや宇宙をどう解釈してきたのだろうか。 左から小倉信也氏、福井晴敏氏、イシイジロウ氏 今回は恒星の擬人化に挑

    『ガンダムUC』福井氏を形作った「宇宙」と「SF」作品とは? 著名クリエイターたちが『ヤマト』や『スター・ウォーズ』から最新作までを語る【福井晴敏×小倉信也×イシイジロウSF対談】
    Louis
    Louis 2020/03/16
    小倉信也氏、福井晴敏氏、イシイジロウ氏インタビュー
  • 南方熊楠、江戸川乱歩、北一輝……異才たちを翻弄する少女人形 柴田勝家さんの昭和伝奇SF巨編「ヒト夜の永い夢」|好書好日

    柴田勝家(しばた・かついえ)SF作家 1987年東京都生まれ。成城大学大学院在学中の2014年、『ニルヤの島』で第2回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞してデビュー。民俗学を下敷きにした作品で知られるSF界のホープ。作品に『クロニスタ 戦争人類学者』、「心霊科学捜査官」シリーズなど。ペンネームは敬愛する戦国武将・柴田勝家に由来。 ――『ヒト夜の永い夢』は、博物学者・南方熊楠が機械仕掛けの自動人形を発明していたら、という仮説を軸にした伝奇SFです。600ページ近い大作ですが、構想の発端は? 当初はアンドロイド化した天皇が日を統治し続けている、という設定のSFを構想していたんです。いくつかの作中作を含む長編で、その過去編の主人公として南方熊楠は登場していました。しかし書いているうちに過去編がどんどん膨らんで、とても作中作では収まらないボリュームになってしまった。担当さんとも話し合った結果、その

    南方熊楠、江戸川乱歩、北一輝……異才たちを翻弄する少女人形 柴田勝家さんの昭和伝奇SF巨編「ヒト夜の永い夢」|好書好日
    Louis
    Louis 2019/05/19
    ピクサーアニメのキャラクターのような修理進
  • 造語だらけの小説、でもすらすら読める 奇妙な世界観:朝日新聞デジタル

    未知の言葉だらけにもかかわらず、不思議とすらすら読めてしまう。作家、酉島伝法(とりしまでんぽう)さんの新刊『宿借りの星』(東京創元社)は、そんな奇妙な体験へと読者をいざなう。独自の造語をふんだんに使って人類以後の意識を描き、日SF大賞を受賞したデビュー作『皆勤の徒』から約6年。満を持して放つ初長編で、さらなる洗練を見せた。 舞台は、かつて卑徒(ひと)を滅ぼした異形の殺戮(さつりく)生物たちが暮らす惑星。罪を犯して倶土(くに)を追われた主人公のマガンダラは、異種蘇倶(ぞく)の道連れとともに旅をしながら、彼らの日常が少しずつ変化していることに気づく。それは、静かなる奪還戦争の前ぶれだった――。 冒頭から見たことのない造語が説明もなく並ぶ。それでも、漢字の意味や音がもたらすイメージに身を任せていれば、徐々に世界が像を結んでいく。「じわじわ造語が染み入って、いつの間にか普段から使っている言葉みた

    造語だらけの小説、でもすらすら読める 奇妙な世界観:朝日新聞デジタル
    Louis
    Louis 2019/04/26
    『皆勤の徒』を翻訳した人はこれも翻訳するのか……
  • 安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース

    ※後部に追記あり 1970年代に、アニメーターとして『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』などに携わり、『機動戦士ガンダム』ではアニメーションディレクターとキャラクターデザインに携わった安彦良和は、1989年から専業漫画家へと転身した。 80年代中期の『巨神ゴーグ』『アリオン』を経て、アニメ業界から身を引くタイミングを窺っていたという安彦だったが、結果的にアニメ監督の引退作となった『ヴイナス戦記』は、なぜ彼の中で封印作品になったのか? 2018年11月20日発売の『CONTINUE Vol.56』で、安彦は当時の状況についてこう振り返っている。 「当時、相手にしてくれるメディアが学研しかなかったから。徳間書店の『アニメージュ』からはそっぽを向かれ、角川書店の『ニュータイプ』は永野護あたりを盛り立てて自社ブランド志向を打ち出してた。アニメ誌を出している出版社を何とか頼りにしようと思ったら、あ

    安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース
    Louis
    Louis 2018/12/02
    「金星に人が住めるための理屈をはじめ、土地や地形に至るまで、かなり凝った設定だったが、「金星の自転の方向が間違っている」という指摘が寄せられたのだ」CONTINUEにこんな面白いインタビュー記事が
  • 第101回:円城塔さんその3「SF研究会でラテンアメリカ文学を読む」 - 作家の読書道|WEB本の雑誌

    作家自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 作家の読書道 第101回:円城塔さん もはやジャンル分け不能、理数系的で純文学的でエンタメ的でもある、さまざまな仕掛けをもった作風で毎回読者を驚かせる作家、円城塔さん。物理を研究していた青年が、作家を志すきっかけは何だったのか? 素直に「好き」と言える作家といえば誰なのか? 少年時代からの変遷を含めて、たっぷりお話してくださいました。 ――一人暮らしの大学生活が始まって、読書生活も変わったのでは。 円城:かなり変わりましたね。作者がいると気づくとか、週刊誌があると気づくとか(笑)。知ってはいたけれど、ようやく実感できたんですよね。そこからはわりと手当たり次第に読みました。サークルはSF研究会だったのですが、といってもみんながSFを読んでいるわけではなく。それま

    第101回:円城塔さんその3「SF研究会でラテンアメリカ文学を読む」 - 作家の読書道|WEB本の雑誌
    Louis
    Louis 2018/08/18
    「それと、筒井康隆さんは読めないんです。2ページくらいしか読めない。『虚航船団』だけは読んだんですけれど、そこで力尽きました」
  • “今の筋肉は「ガンヘッド」のころ以上のものになっているかもしれない”髙嶋政宏 ロングインタビュー(後編) | WebNewtype

    2018年7月号にて、通算400号を突破した「月刊ニュータイプ」。その表紙に登場した唯一の日人俳優、髙嶋政宏さんへのロングインタビューの後編です。お話は「ガンヘッド」から「英語のようにしゃべってほしいと言われてました。でもプロデューサーのひとりが、そんな流れるような言い回しは絶対にダメだと。それでテレビ放送するとき、急にアフレコで全部入れ替えることになったんです。その方は、ずっと気になってたんでしょうね(笑)。 ――それが幻の「水曜ロードショー」版なんですね。今となっては鑑賞することが難しいバージョンではありますが、豪華な声優陣が外国人キャス

    “今の筋肉は「ガンヘッド」のころ以上のものになっているかもしれない”髙嶋政宏 ロングインタビュー(後編) | WebNewtype
    Louis
    Louis 2018/08/14
    幻の水曜ロードショー版の話、ZIPANGの話も面白いけど「映像化に絶対携わりたいと考えている漫画が「シグルイ」なんです」にどうしても目が行ってしまう……!
  • ”筋肉こそが、「ガンヘッド」当時の自分の心のよりどころだった”髙嶋政宏 ロングインタビュー(前編) | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > ”筋肉こそが、「ガンヘッド」当時の自分の心のよりどころだった”髙嶋政宏 ロングインタビュー(前編) 2018年7月号にて、通算400号を突破した「月刊ニュータイプ」。そこで「ニュータイプ」史において、表紙に登場した唯一の日人俳優である髙嶋政宏さんを直撃したところ、あまりにも貴重かつオモシロすぎるお話を大量にうかがってしまったので、7月号には載せることが叶わなかったトークを加えたロングバージョンを、前後編でお届けします! ――「月刊ニュータイプ」の表紙を飾った実写映画は、1988年の「ロジャー・ラビット」と翌年の「ガンヘッド」だけなんです。「ガンヘッド」は、髙嶋さんにとって初主演作でしたよね。 髙嶋:そうですね。1989年に最もヒットした東宝映画が、僕も出演していた大森一樹監督の「花の降る午後」なんですけど、逆に最も売れなかったのが「ガンヘッド」らし

    ”筋肉こそが、「ガンヘッド」当時の自分の心のよりどころだった”髙嶋政宏 ロングインタビュー(前編) | WebNewtype
    Louis
    Louis 2018/08/14
    原田監督の名が何度も挙がってる。プログレのイベントで高島さんからガンヘッドのDVDにサインを頂いたけど「これ原田監督の初長編映画だったんだよね……」と嬉しそうだったのが印象的でした。
  • details.php?id=1508554306

    10月27日公開の映画『ブレードランナー 2049』と1982年に公開された前作『ブレードランナー』の空白の30年間を描くショート・アニメーション『ブレードランナー ブラックアウト 2022』。監督には、『カウボーイビバップ(1998年)』や『坂道のアポロン(2012年)』の渡辺信一郎監督が担当する。 劇場映画『ブレードランナー2049』プロモーションとして、すでに公開済みの 『ブレードランナー ブラックアウト 2022』ですが、渡辺監督のキャスティング理由や、映像のこだわり。そして、『ブレードランナー』という作品が、監督やアニメ産業に落とした強い影響などをうかがってきました。 あまりにも影響が大きかった『ブレードランナー』という作品 ──まずは『ブレードランナー ブラックアウト 2022』(以下、『2022』)の製作に至るまでについてお聞かせください。 渡辺:オファーが来たのは(『ブレー

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    Louis
    Louis 2018/01/12
    「ちなみに余談ですけど、『マクロスプラス』をやったときに、河森さんとふたりで世界観について話して、「どうやったら『ブレードランナー』っぽくならないだろう?」っていうのがスタートでしたね」
  • 早川書房、異端の出版社の正体…「たまたま」カズオ・イシグロ氏の版権独占の凄い経営

    長崎県出身の日系イギリス人小説家であるカズオ・イシグロ氏は、長編小説『日の名残り』で今年のノーベル文学賞を受賞した。ほかの主な著作では、『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』などがあり、いずれも早川書房から出版されている。 イシグロ氏の作品に関して、日国内での独占販売権を得ている早川書房の山口晶執行役員編集部長兼企画室室長にイシグロ氏の作品の魅力やその人柄、さらには同社のビジネスモデルについて話をうかがった。 ――まずイシグロ氏の人柄について教えてください。 山口晶氏(以下、山口) 大変、謙虚な方です。販売促進のため訪日された際、私もインタビューの取材の仲介をし、多忙なスケジュールになり、ご人が一番大変であるにもかかわらず、むしろ私たちのことを気づかっていただき、恐縮な思いもありました。人間味があり、優しさが込められ、編集者として感謝に堪えません。インタビューの際は、基英語

    早川書房、異端の出版社の正体…「たまたま」カズオ・イシグロ氏の版権独占の凄い経営
    Louis
    Louis 2017/11/02
    「フィリップ・K・ディック氏原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』が再度映画化され、現在は『ブレードランナー 2049』として上映中ですが、同氏とは1970年代からのおつきあいです」
  • ついに公開されるアニメ映画「虐殺器官」の山本プロデューサーにマングローブ倒産騒動のあれこれインタビュー

    夭折の作家・伊藤計劃の3部作をアニメ映画化するプロジェクト「Project Itoh」から公開された「ハーモニー」「屍者の帝国」に続いて、2017年2月3日(金)から「虐殺器官」が公開となります。虐殺器官はもともと、制作にあたっていた制作会社・マングローブが自己破産申請を行なったことで公開が危ぶまれていた作品だったのですが、新たに設立された「ジェノスタジオ」が制作を引き継ぎ、ようやく映画が完成する運びとなりました。そんなジェノスタジオを立ち上げた山幸治氏に、「虐殺器官」が完成するまでの紆余曲折について語ってもらいました。 「Project Itoh」 http://project-itoh.com/ Q: 「虐殺器官」がジェノスタジオで制作され、ついに公開が近づいていますが、今回の制作における山さんの役割について教えてください。 ・ジェノスタジオ 代表取締役 山幸治:(以下、山)

    ついに公開されるアニメ映画「虐殺器官」の山本プロデューサーにマングローブ倒産騒動のあれこれインタビュー
  • 「映画は社会を映す鏡」―スター・ウォーズ新作監督が追求した多様性とリアリティ - Yahoo!ニュース

    世界的な大ヒットを続けるSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの新作「ローグ・ワン」。これまで計7作が世に出たシリーズのスピンオフ(派生)作品第一弾としてファンの期待を集める一方、起用された俳優陣の人種が多様だったことも注目されている。ハリウッドリメイク版「GODZILLA ゴジラ」を監督後、「ローグ・ワン」に抜擢されたギャレス・エドワーズ監督(41)にキャスティングの狙いや、日映画から受けた影響などについて聞いた。(Yahoo!ニュース編集部) 「ローグ・ワン」はハリウッドの大作映画でありながら主要な役に中国のスター俳優ドニー・イェン(53)やメキシコ出身のディエゴ・ルナ(36)らを据え、世界市場も意識したキャストの出身地域の幅広さが注目を集めている。一方米国では2016年、人種間の亀裂が社会問題として度々報道され、大統領選でも主要なテーマの一つとなった。選挙後には、作に関わった複数の

    「映画は社会を映す鏡」―スター・ウォーズ新作監督が追求した多様性とリアリティ - Yahoo!ニュース
    Louis
    Louis 2016/12/18
    「あと、アニメの影響も少しあったかもしれません。例えば、「AKIRA」がありますね。短い場面ですが、「AKIRA」に大きく影響を受けた部分があります。作品を観たらなるほど、と理解してもらえると思います」
  • 【特別映像】女子ファン急増中!『ゴーストバスターズ』天才科学者ホルツマンが暴れまくり! | cinemacafe.net

    【特別映像】女子ファン急増中!『ゴーストバスターズ』天才科学者ホルツマンが暴れまくり! | cinemacafe.net
    Louis
    Louis 2016/09/07
    ホルツマン役のケイト・マッキノンのコメントも。彼女の他の作品も見てみたい。
  • 日系俳優が隠したゲイ スタートレック、ジョージ・タケイの50年

    強制収容所の過去、極貧生活味わう 「俳優の道を歩むためには、隠すしかなかった」 「スタートレックは、ただのアドベンチャー映画ではない」 アメリカで絶大な人気を誇り、日でもファンの多い「スタートレック」。新作映画に登場するレギュラーメンバー、ヒカル・スールーがゲイという設定になったことが注目されています。1966年に始まったスタートレックで、同じスールーを演じた日系人俳優、ジョージ・タケイさんもゲイだからです。長い間、ゲイであることを隠していたタケイさん。カミングアウトできたのは2005年でした。今では、LGBTの活動家としても知られるタケイさんに、LGBTを取り巻く環境の変化、新作映画への思いを聞きました。 強制収容所の過去、極貧生活味わう 1937年に、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれたジョージ・タケイさん。太平洋戦争が始まると日系人収容所に強制収容されます。生活は一変、戦後は極貧

    日系俳優が隠したゲイ スタートレック、ジョージ・タケイの50年
    Louis
    Louis 2016/08/30
    「タケイさん演じるアジア系のスールーをはじめ、黒人女性や、ロシア系のメンバーを採用。SFという設定に現実世界の政治的、哲学的なテーマを盛り込みました」スタートレックの革新性。
  • 人工知能の発展は「人間は素晴らしい」幻想を崩し、それでも「人のいいところ」を浮き彫りにする──『AIの遺電子』山田胡瓜 | サイボウズ式

    人工知能仕事を奪う――そんな意見を耳にしたことがある人は少なくないのでは。一方で、人工知能が新しい仕事を創造する、といった見解もあります。人工知能がさらなる発展を遂げるなかで、未来の働き方はどう変化していくのでしょうか。 昨今、人工知能を恐れるあまり「仕事を奪うのなら、開発をやめてしまえばいい」という意見まで現れています。単に「脅威」として捉えるのではなく、人工知能と人間が共存できる新たな働き方を描くことはできないのでしょうか。 人気連載『バイナリ畑でつかまえて』(ITmedia PC USER)や『AIの遺電子』(週刊少年チャンピオン)で知られる漫画家・山田胡瓜先生に「人工知能と未来の働き方」についてお話を伺いました。 山田胡瓜。漫画家。2012年、『勉強ロック』でアフタヌーン四季大賞受賞。元ITmedia記者としての経験を基に、テクノロジーによって揺れ動く人間の心の機微を描いた『バイ

    人工知能の発展は「人間は素晴らしい」幻想を崩し、それでも「人のいいところ」を浮き彫りにする──『AIの遺電子』山田胡瓜 | サイボウズ式
    Louis
    Louis 2016/05/18
    山田胡瓜先生の後ろ姿の写真と、御自宅?の外の写真が。特定班にヤサを知られてしまわないか心配。
  • 「日曜日の沈黙」特集 綱本将也インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 「日曜日の沈黙」 「ジャイキリ」の綱将也が手がける競馬×SFのスペースオペラ ヤングチャンピオン(秋田書店)にて格競馬マンガ「スピーディワンダー」を連載中の綱将也と山根章裕。この2人が競馬エンタテインメントサイトUmabiにて、新たな競馬もの「日曜日の沈黙」を短期連載としてスタートさせた。同作は競馬を介してパラレルに繋がった異世界を、冴えない3人の男が救うスペースオペラだ。 コミックナタリーでは私生活でも競馬をこよなく愛するという、原作担当の綱将也にインタビューを実施。競馬とSFという一見相容れないようにもみえるテーマで「日曜日の沈黙」を執筆するに至ったきっかけや、「スピーディワンダー」に込めた競馬愛などについて語ってもらった。 取材・文 / ツクイヨシヒサ 撮影 / 小坂茂雄 このお話をいただいたとき、まず「スピーディワンダー」の序盤が

    「日曜日の沈黙」特集 綱本将也インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • “未来の日”にロバート・ゼメキス監督が来日!マーティとドクに忠告|シネマトゥデイ

    ロバート・ゼメキス監督、マーティとドクに「もう時空をいじくるな!」 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなど数々の大ヒット作を手掛けてきたロバート・ゼメキス監督が、最新作『ザ・ウォーク』を引っ提げ2年ぶりに来日。くしくも『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989)で主人公マーティとドクが訪れた「未来」の日、2015年10月21日に都内で行われた記者会見に出席したゼメキス監督は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・デーに、ここに居られることがうれしい。30年、あっという間でした」と感慨深げに語った。 【写真】ゼメキス監督、ビルの屋上に降臨!会見フォトギャラリー この日の会見について、ゼメキス監督は「この特別な日にここに居られることが、偶然なのか、必然なのか、皆さんの判断に任せたい」と含みを持たせつつ、続編の可能性については「PART3で完結しているのでありません」とキッパリ。

    “未来の日”にロバート・ゼメキス監督が来日!マーティとドクに忠告|シネマトゥデイ
    Louis
    Louis 2015/10/21
    この大切な2015年10月21日の日に来日されるとは! と思ったら東京国際映画祭で『ザ・ウォーク』を上映するからか。関係者グッジョブ。