清水玲子のマンガは子供の頃から好きでいろいろ読んでる
中世的な美青年、しかも能力がズバ抜けて高い、という設定、薪さんを見て
そういやエレナと同じカテゴリか、とふと思った
何もかもを持っているような超人的な存在であるエレナが人間の女に嫉妬していると女に挑発されるシーン
エレナは無性ロボットで主人を愛しているが、主人の女が馬鹿にして笑う、おまえはただのロボットで愛し合うことも子を作ることもないただの機械だと
エレナはその言葉に傷つきながら、自分は嫉妬していると自覚する
今読んでた秘密、薪さんが女性の友人から挑発されて青ざめるシーン、
あなたはなんでもできたけど、あなたの見つめる男性はいつも私を見ている、と
このシーン、なんかすごく薪さんが実はゲイというか内面女性の男性っぽく見えるなあと
思ったところからエレナの話を思い出した
Permalink | 記事への反応(1) | 15:33
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結局どの作品読んでもテーマは同じで焼き直しなんだと思ってる 作者の性癖なんだろうね