Morse E. S. (モース エドワード)
1838〜1925 (天保9年〜大正14年) |
【動物学者】 大森貝塚を発見した日本考古学の恩人。日本文化を日本人以上に愛した。 |
明治初期に来日したアメリカ人動物学者。メーン州生れ。1877年(明治10)日本の腕足類を研究するため自費で来日した。横浜から東京に向かう車窓から大森貝塚を発見、思いがけず東京大学初代の生物学教師として調査することになった。各地の講演会ではダーウィンの進化論を紹介、また一方では日本の文化財保護の重要性を説いた。79年帰国、セーラムのピーボディ博物館館長となり、自ら収集した日本コレクションを公開した。 |
年(和暦) | ||
●1839年 (天保10年) | ■蛮社の獄 | 1才 |
●1853年 (嘉永6年) | ■黒船来航 | 15才 |
●1855年 (安政2年) | ■安政江戸地震 | 17才 |
●1858年 (安政5年) | ■安政の大獄 | 20才 |
●1860年 (万延元年) | ■桜田門外の変 | 22才 |
●1862年 (文久2年) | ■生麦事件 | 24才 |
●1863年 (文久3年) | ■薩英戦争 | 25才 |
●1867年 (慶応3年) | ■大政奉還 | 29才 |
●1868年 (明治元年) | ■鳥羽・伏見の戦い | 30才 |
●1869年 (明治2年) | ■版籍奉還 | 31才 |
●1871年 (明治4年) | ■廃藩置県 | 33才 |
●1871年 (明治4年) | ■解放令 | 33才 |
●1873年 (明治6年) | ■徴兵制布告 | 35才 |
●1876年 (明治9年) | ■廃刀令 | 38才 |
●1877年 (明治10年) | ■西南戦争 | 39才 |
●1877年 (明治10年) | ■東京大学設立 | 39才 |
●1882年 (明治15年) | ■上野動物園開園 | 44才 |
●1883年 (明治16年) | ■鹿鳴館完成 | 45才 |
●1889年 (明治22年) | ■大日本帝国憲法発布 | 51才 |
●1894年 (明治27年) | ■日清戦争 | 56才 |
●1903年 (明治36年) | ■江戸開府300年 | 65才 |
●1904年 (明治37年) | ■日露戦争 | 66才 |
●1907年 (明治40年) | ■足尾銅山で暴動 | 69才 |
●1910年 (明治43年) | ■韓国併合 | 72才 |
●1918年 (大正7年) | ■米騒動 | 80才 |
●1923年 (大正12年) | ■関東大震災 | 85才 |
・中村 正直 | 1832年〜1891年 (天保3年〜明治24年) | +6 |
・近藤 勇 | 1834年〜1868年 (天保5年〜明治元年) | +4 |
・Roesler K. | 1834年〜1894年 (天保5年〜明治27年) | +4 |
・橋本 雅邦 | 1835年〜1908年 (天保6年〜明治41年) | +3 |
・土方 歳三 | 1835年〜1869年 (天保6年〜明治2年) | +3 |
・榎本 武揚 | 1836年〜1908年 (天保7年〜明治41年) | +2 |
・徳川(一橋) 慶喜 | 1837年〜1913年 (天保8年〜大正2年) | +1 |
・三遊亭 円朝(初代) | 1839年〜1900年 (天保10年〜明治33年) | -1 |
・渋沢 栄一 | 1840年〜1931年 (天保11年〜昭和6年) | -2 |
・Morel E. | 1841年〜1871年 (天保12年〜明治4年) | -3 |
・沼間 守一 | 1843年〜1890年 (天保14年〜明治23年) | -5 |
・Griffis William Eliot | 1843年〜1928年 (天保14年〜昭和3年) | -5 |
・尾上 菊五郎(五世) | 1844年〜1903年 (弘化元年〜明治36年) | -6 |
・沖田 総司 | 1844年〜1868年 (弘化元年〜明治元年) | -6 |
「Morse E. S.」の例文・使い方・用例・文例
- 捕食性の動物−−初期の地質学におけるギャングである−W.E.スウィントン
- 生きている人々は自分たちが神の舞台の上の感覚のある人形にすぎないと知っていた−T.E.ローレンス
- 手紙のことを釈明を試みた−H.E.スカダー
- 1000の大ろうそく...深い暗闇を一瞬にして蒼白な超自然的な日に変えた−E.A.ポー
- 芸術品のつもりで、それゆえ非商業的でないかもしれない−H.E.Clurman
- 彼の勇気に対する賛辞…そして、難攻不落の意思−R.E.ダニエリソン
- 私たちの賢く惜しまれる友人の痕跡‐A.E.スティーヴンソン
- 下品な無主義の中傷からの解放−A.E.スティーヴンソン
- E.B.ホワイトの本、“シャーロットのおくりもの”で、その小屋の蜘蛛は有名になった
- 分裂して国の同盟−E.B.ホワイト
- 人生についての償いの理論−E.K.ブラウン
- 現在の過去と、…過去の現在の研究−R.E.シュピラー
- 米国の飛行士で、(リチャードE.バードと)北極の上空の最初の飛行を操縦した(1890年−1928年)
- 米国の北軍の将軍で、ロバートE.リーによりチャンセラーズヴィルで破られた(1814年−1879年)
- アイルランドの作家で、ペンネームはA.E.(1867年−1935年)
- 米国新聞出版者で、E.スクリップスの異母兄弟(1835年−1908年)
- ドイツの物理学者で、E.H.ウェーバーの弟で
- この作品で彼は異星人を,「E.T.」や「未知との遭(そう)遇(ぐう)」などの以前の作品中の異星人とは違って,恐ろしく危険な敵として描いている。
- 動物愛護協会 R.S.P.C.A.》.
- 「MS. とは何を表わすのですか」「Manuscript(原稿)を表わします」.
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