MZ-80K/C/1200 (1986年2月号掲載)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 07:05 UTC 版)
「Oh!X」の記事における「MZ-80K/C/1200 (1986年2月号掲載)」の解説
その本体仕様により、制限は最も多いと思われる機種。持っているキャラクタフォントから、英文字は大文字のみに対応し、40桁表示のみ。メモリマップの都合上、48KBまでしかユーザ空間を確保できない。CPUによる直接制御のため速度的に間に合わず、CMTは、MZフォーマットの1200ボーのみ。FDDは利用できず、拡張ワークエリアも利用不可。S-OS用として互換性を意識した場合、この環境が基準になる。
※この「MZ-80K/C/1200 (1986年2月号掲載)」の解説は、「Oh!X」の解説の一部です。
「MZ-80K/C/1200 (1986年2月号掲載)」を含む「Oh!X」の記事については、「Oh!X」の概要を参照ください。
- MZ-80K/C/1200のページへのリンク