gnome
「gnome」の意味・「gnome」とは
「gnome」は、西洋の伝説や神話に登場する小人の一種を指す言葉である。地下に住むとされ、鉱石の採掘や宝石の保護を行うとされている。また、庭園に飾られる小さな人形も「gnome」と呼ばれる。これらは、元々はヨーロッパの伝説に登場する小人を模したもので、現在では庭の装飾品として世界中で親しまれている。「gnome」の発音・読み方
「gnome」の発音は、IPA表記では /noʊm/ となる。IPAのカタカナ読みは「ノウム」で、日本人が発音するカタカナ英語では「ノーム」と読む。なお、「gnome」の「g」は無声であるため、「ジーノーム」などとは発音しない。「gnome」の定義を英語で解説
「gnome」は、英語で "a legendary dwarfish creature supposed to guard the earth's treasures underground" と定義される。直訳すると、「地下の宝物を守るとされる伝説上の小人の生き物」となる。「gnome」の類語
「gnome」の類語としては、「dwarf」、「elf」、「goblin」などがある。これらはいずれも神話や伝説に登場する小人や精霊を指す言葉である。ただし、それぞれの生息地や性格、特性は異なる。「gnome」に関連する用語・表現
「gnome」に関連する用語として、「gnomish」がある。「gnomish」は形容詞形で、「gnome」に関連する、または「gnome」のようなという意味を持つ。例えば、「gnomish appearance」は「ノームのような外見」という意味になる。「gnome」の例文
以下に、「gnome」を用いた例文を10個提示する。 1. The garden is decorated with a gnome.(その庭はノームで装飾されている。) 2. He looks like a gnome with his short stature and pointed hat.(彼は小柄で尖った帽子をかぶっているので、ノームのように見える。) 3. The gnome is a character in many fairy tales.(ノームは多くのおとぎ話のキャラクターである。) 4. The gnome is said to live underground.(ノームは地下に住んでいると言われている。) 5. The gnome is often depicted with a pickaxe, symbolizing their role in mining.(ノームはしばしばつるはしを持って描かれ、それは彼らの採掘の役割を象徴している。) 6. The gnome statue adds a touch of whimsy to the garden.(ノームの彫像は庭にちょっとした風変わりな雰囲気を加える。) 7. The gnome is a common figure in fantasy literature.(ノームはファンタジー文学における一般的な存在である。) 8. The gnome is often associated with treasure and wealth.(ノームはしばしば宝物や富と関連付けられる。) 9. The gnome is known for its skill in crafting and mining.(ノームは工芸品作りと採掘の技術で知られている。) 10. The gnome is a symbol of good luck in some cultures.(ノームはいくつかの文化では幸運の象徴である。)GNOME
正式名称:GNU Network Object Model Environment
X Window System上で利用されるデスクトップ環境。有志参加のGNOME Projectによって開発、GPLに従って公開されている。同様なソフトウェアにKDEがある。
デスクトップ環境によって、ウィンドウシステムで動作するアプリケーション間の連携がスムーズになる。たとえば、アイコンのドラッグ&ドロ ップのような操作もデスクトップ環境によって実現される。
なお、「小人」を意味する「gnome」という英単語は「noum」と発音されるが、デスクトップ環境のGNOMEは、ほかのGNU関連ソフトウェア同様、"G"も発音される。
関連見出し
KDE
関連URL
GNOME: The Free Software Desktop Project(http://www.gnome.org/)
日本GNOMEユーザー会(http://www.gnome.gr.jp/)
GNOME
読み方:グノーム
GNOMEとは、UbuntuやFedora、CentOSなどのLinux系OSで標準的に使用されているデスクトップ環境のことである。コマンドラインインターフェース(CUI)を基本的なユーザーインターフェース(UI)とするLinuxに、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を提供する。
GNOMEは、GNOME開発プロジェクトを通じてボランティアスタッフにより開発されている。関連ソフトウェアはフリーソフトウェア(FLOSS)として公開されている。2010年11月現在の最新バージョンは2.32であり、次期メジャーバージョンであるGNOME 3.0の開発が進められている。
参照リンク
日本GTNOMEユーザー会
G-Nome
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/26 13:59 UTC 版)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2023年5月) |
『G-Nome』(ジノーム)は、1997年2月28日にアメリカのゲームメーカー、7th Levelが発売したWindows 95用ファーストパーソン・シューティングゲームである。日本ではポニーキャニオンから発売された。
同じ綴りのコンピュータデスクトップ環境"GNOME"は「グノーム」、地の精霊"gnome"は「ノーム」とそれぞれ発音するが、本作は「ジノーム」と発音する。
ストーリー
長年の惑星開発競争の中で、ユニオン軍(ユニオン情報部:UIA)は敵対関係にあるスコープ軍が秘密裏に生物兵器の開発をしていることを解き明かした。その状況を察知したユニオン情報部は、かつては戦場で活躍するも、軍法会議によって軍からの追放を余儀なくされた主人公のジョシュア・ガンツをカムバックさせてスコープ軍の計画を阻止しようとする。その行く手には様々な敵部隊が待ち受けていた。
主な登場人物
括弧内の声優は日本語版での配役である。
- ジョシュア・ガンツ(声:目黒裕一)
- 本作の主人公であり、プレイヤーが操作するキャラクターである。かつて、どのマシンなどにおいて腕利きがよく、さまざまな局地戦において勝利に導いたエースパイロット。だが、10年前にスコープの急襲を受け無二の親友だったロン・パールを失った。その後、軍法会議で当時の指揮官であるジャック・シェリダンにその責任があると告発するも棄却され、軍から離れることを余儀なくされた。本作での出撃前は、ダーケン国境付近の街で冴えないバーを営んでいる。
- ステファン・キリー(声:野島昭生)
- 10年前の事件にガンツと一緒だったUIAきってのエキスパート。ダーケン領内で諜報活動の従事していたが、メルク軍の攻撃によりメルク国境への逃亡を余儀なくされる。ガンツとともに行動するが、ジャックによって殺されてしまう。
- ヴィクトリア・ターン博士(声:玉川紗己子)
- メルク領内への医療親善使節団の一員として派遣されていたUIA隊員で、今回の作品に登場する紅一点。生物兵器の第一人者で、ユニオン軍を代表する遺伝子工学の権威。
- ジャック・シェリダン(声:若本規夫)
- UIA特殊部隊の極めて優秀なエージェントで、ガンツとライバル関係にあったことから、最初は名前が伏せられていた。17年もの間スコープ軍領内で諜報活動に従事していただけあって、スコープ軍侵攻では頼りになる男だった。しかし、G-Nomeの研究所を破壊した後G-Nomeを奪取し逃走し、その際にかつての因縁からか、ガンツを殺そうとするが失敗。その後、ジャック自身の持つクローン研究所の存在が判明し、ユニオン情報部にとっては極めて大きな敵となる。
- アランス・ウイルキンス将軍(声:飯塚昭三)
- ユニオン情報部の最高司令官にして将軍である。作戦の指示や注意点をガンツ達に送るとともに、自ら戦場に立つ一面も見せる。ただ、本作での秘密作戦が終わった後にスコープ軍が参戦した際、役職を辞任した。
メカ(HAWC)
HAWC(ホーク)は、ゲーム上に登場する兵士が搭乗する架空のビークル(重装自走兵器)で、Heavy Armor Weapon Chassisのスペルをとったものである。 ゲーム中では、「セントリーホーク」や「タクティカルディフェンスホーク」などの言葉が登場するが、大まかに見て、以下に大別することができる。
- 2足歩行型
- 多足歩行型 (4足歩行と6足歩行)
- ホバークラフト
- 戦車
ホバークラフトと戦車は360度砲台回転が可能だが、それ以外は最大90度までしか曲げることができない。さらに、横に一切回転できないマシンもある。マシンには燃料や防御用の電磁シールド、武器を積むための様々な機械が装備されている。ただ、ダメージを受けると機械が損傷して使えなくなったり、パーツの一部分が失われることがある。例えば、両肩に武器の格納部を装備しているマシンの場合、片方を失うと攻撃力が半減するといった具合である。
武器・建物など
武器は、おもに以下のタイプに分かれる。
- エネルギー式(レーザー光線など)
- マシン内にある燃料からある程度チャージされた状態のまま、光線が発射される。ただ、チャージ中に発射すると射程が短くなるとともに武器の威力が下がるのが特徴で、対電磁シールド用に効果的である。
- 弾薬式(ミサイル・マシンガンなど)
- 弾薬式の武器はチャージ時間はそれぞれ異なり、数に限りがあるものの、燃料消費は全くないのが特徴で、対装甲用に使うと効果的である。
建物は、おもに以下のタイプに分かれる
- 砲台(ミーゾンガードタワー、ロケットタワー)
- ミーゾンガードタワー:強力なGAUS30キャノン砲(ユニオンだけGAUS20)を用いて攻撃する。チャージが遅いのと エネルギー供給施設を破壊されると無力化されてしまうのが弱点。
- ロケットタワー:ミサイルを武器とする砲台。弾薬に限りがあるのが弱点。
- 自動砲台(スィープタレット、ポップアップタレット)
- スィープタレット:マシンガンを武器とする自動砲台。IFFコードで敵味方を識別する(歩兵だとコード関係なく攻撃される。
- ポップアップタレット:敵が接近すると砲台を露出させるコインのような形の砲台。コントロール施設のIFFコードを変更することで味方にすることもできる。施設が破壊されると機能しなくなる。
- その他の施設
- 他に橋や発電所など、様々な施設が存在する。
舞台
砂漠からツンドラまで、さまざまな地形が存在する。それぞれの国は自分の地域に多い地形の色をしたHAWCや建物をつくることが多い(たとえばスコープ共和国内は緑が多いので、スコープ軍のHAWCは緑色を基調としている)。ただしレーダーが使用できるため、地形と時期の色によるカモフラージュ効果は期待できない。
そのほか
- このゲームは、上記に挙げた「一人用プレイ」のほかに、インターネットによる接続を利用した「多人数プレイ」や、メカや施設に関する項目が網羅された「ラボ」(日本語版の説明書には「G-NOME's Lab」)がある。
- なお、多人数プレイは、人数設定によっては自分以外すべてコンピュータープレーヤーでの対戦も可能である。
外部リンク
- 「ネタ切れ人民共和国」内の攻略ページ - ウェイバックマシン(2019年1月1日アーカイブ分)
GNOME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/02 10:24 UTC 版)
GNOME 42 | |
開発元 | GNOME developers |
---|---|
初版 | 1999年3月3日 |
最新版 | |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C言語, XML, C++, C#, HTML, Vala, Python, JavaScript, CSS, その他[2] |
対応OS | クロスプラットフォーム |
種別 | デスクトップ環境 |
ライセンス | GPL & LGPL |
公式サイト |
www |
GNOME(グノーム、ノーム[3][4][5]、GNU Network Object Model Environment)は、Wayland又はX Window System上で動作するデスクトップ環境、またはその開発プロジェクトである。KDEと並んで、広く使われている。
ツールキットにはGTKを採用している。GNUプロジェクトの一部であり、ライセンスについてはGNOMEライブラリはLGPL、アプリケーションはGPLである。
綴りが同じであるgnome(地の精)はノームと発音するが、GNOMEはGNUのそれと同様、グノームと発音する。
デスクトップ環境
GNOME Shell オーバービューモード
|
GNOME Shell
GNOME 3.0のアップデートではGNOMEのデフォルトのユーザインタフェースであったGNOME パネルがGNOME Shellに置き換えられ、今までのデスクトップ環境が一新された。
デスクトップの上に新しいタスクバーがあり、左端にアクティビティ、中央に時計とカレンダー、右端に通知メニューとチャットメニューが表示される。「アクティビティ」をクリックするとアクティビティ・オーバービューが起動される。ポインターを画面の左上の端に動かすだけでも起動されるようになっている。アクティビティ・オーバービューでは、開かれているすべてのウィンドウが表示され、画面の左側にお気に入りのアプリケーション、そして上側には検索バーがあり、インストールされたアプリケーションを検索したり、GoogleやWikipediaでのウェブ検索もできるようになっている。
GNOME パネル
GNOME 3.0 より前のリリースではGNOME パネルが標準として使われていた。GNOME 3.0以降でも、GNOME パネルは使えるが、GTK2 / bonobo アプレットが使えず、GTK3 / D-Bus パネルを使う必要がある[6]。
Mac風のインタフェースを持つGNOME パネルは、タスク管理をするためにデフォルトでデスクトップの上下にバーを表示するようになっている。上のバーには、左端にメニュー、ランチャ、右端に時計が表示される。下のバーには、アプリケーション毎のウィンドウが表示されるようになっている。バーにはランチャのほかに、パネル・アプレットと呼ばれる常駐型のアプリケーションを追加することができ、これはシステムの状態や天気予報など、さまざまな対象をモニタする目的によく利用される。
その他に利用可能な機能としては、複数のデスクトップ環境を同時に利用可能な仮想デスクトップ機能などを備えている。
開発体制
GNOMEプロジェクトは、他の多くのソフトウェアプロジェクトよりも緩い関係を持った組織である。GNOMEアーキテクチャ、GNOMEアプリケーションはそれぞれ独自のバージョンとリリーススケジュールを持つ。ただし、これらは半年ごとのGNOME全体の安定版リリースに合わせて、協調して開発が進められる。2000年に設立されたGNOME Foundationは管理作業やリリースを調整したり、GNOMEに含めるプロジェクトの決定を行なう。また、freedesktop.orgではデスクトップ環境間での知識や技術を共有するために標準的な技術を公開しているが、これらがGNOMEに取りこまれることもある。プロジェクトに関わる開発者が集うGUADECという年次総会がある。
ユーザビリティ
GNOMEプロジェクトでは、ユーザビリティの原則を定めたガイドライン、GNOME Human Interface Guidelines[7]に従って開発が進められている。
ここでは、細かすぎるインタフェースはコストが高くなりがちであるとして、注意深く取捨選択することが推奨されている[8]。この点について、リーナス・トーバルズは「ユーザーをバカだと看做すGNOMEの姿勢は根本的に誤りである」として批判している[9]。
評価
GNOME 2までは、無数のLinuxディストリビューションで標準となり、安定したデスクトップという評価が高かったが、GNOME 3からは、批判的な意見が多い。Linuxカーネル開発者のリーナス・トーバルズも、デスクトップ環境をXfceに移して批判していた(現在は、GNOME 3に戻っている)。そのため、CinnamonやMATEといったGNOMEからフォークした新しいデスクトップ環境が開発されている。
歴史
開発当初、GNOMEはライバルのKDEと同じく、Windows風のインタフェースを備えていたが、2.8から先、コアアプリケーションであるファイルを始めとして、徐々にmacOS風のインタフェースを備えるようになった。この変更は賛否を各地で呼んだが、開発は留まること無く続けられている。
なお、GNOMEのバージョンは偶数バージョンのリリース版の他に、開発者向けとみられる奇数バージョンがある。半年ごとに新バージョンがリリースされる。
- 1997年8月 - ミゲル・デ・イカザとフェデリコ・メーナがGNOMEの開発を開始。1996年10月に開発が始められたKDEに触発されたものと言われている。
- 1999年3月 - 1.0 - 最初のメジャーリリース
- 1999年10月 - ミゲル・デ・イカザとナット・フリードマンによりInternational Gnome Support社(後にHelix Code、さらにその後Ximianと改名)が設立。就業を希望するGNOMEハッカーを次々と雇用し商業化を果たす。
- 2000年5月 - 1.2 - "Bongo"
- 2000年8月 - GNOME Foundation設立
- 2001年4月 - 1.4 "Tranquility"
- 2001年7月 - GNOMEアプリケーションの生産性の向上を掲げ、MONOがオープンソースにて公開。
- 2002年6月 - 2.0 - GTK+2ベースへのアップグレード
- 2003年2月 - 2.2 - マルチメディア(GStreamerの採用)とファイルマネージャの向上。
- 2003年3月 - MonoDevelop公開。SharpDevelopというWindowsに依存したオープンソースの.NET Framework統合開発環境をWindows FormsからGTK#に移植。
- 2003年9月 - 2.4 - Epiphany、アクセシビリティサポート
- 2004年3月 - 2.6 - Nautilusがスペーシャルモードヘ移行、新しいGTKファイルダイアログの採用。
- 2004年9月 - 2.8 - リムーバブルドライブ周辺の改良、Evolutionの追加
- 2005年3月 - 2.10 - メモリ消費量やパフォーマンスの改良、新しいアプレットやTotem・Sound Juicerの追加
- 2005年9月 - 2.12 - Nautilusの改良、Evinceドキュメントビューア・メニューエディタ等の追加。cairoを使った GTK+2.8ベースに。
- 2006年3月 - 2.14 - パフォーマンスの改善、検索の強化、Ekigaビデオ会議ソフトや管理ツールPessulusの追加。
- 2006年9月 - 2.16 - Tango Desktop Projectの成果の取り込み、ノートパソコン向けのパワーマネジメントツールの追加、Nautilusの改良
- 2007年3月 - 2.18 "Simply Beautiful" - ゲームアプリの追加、中国語・日本語の縦書きのサポート、キー管理アプリケーションSeahorseの追加
- 2007年9月 - 2.20 - 右から左へ記述する言語のサポートを改善、Evolutionの改良
- 2008年3月 - 2.22 - ウェブカメラソフトCheeseの追加、世界時計、マウスの操作性に関する改良、ユーザ空間の仮想ファイルシステムGVfs
- 2008年9月 - 2.24 - Maemo・LiMo・ALP等の各種モバイルプラットフォームへの対応、モバイル向けウィンドウマネージャMatchboxの追加、インスタントメッセンジャーソフトEmpathyの追加、Nautilusへのタブ機能の追加、サウンドテーマ対応、画面解像度管理の改良
- 2009年3月 - 2.26 - CD/DVD書き込みソフトBraseroの拡張、シンプルなファイル共有プラグイン、マルチモニタとプロジェクタのサポート、PulseAudioに統合されたボリュームコントロール
リリース(これまでの公開版)
以下は、これまでに公開された主な安定版である。ユーザガイドやリリースノートには、それぞれの特徴が詳細にまとめられてある。
- GNOME 1.0 - 1999年3月3日[10]
- GNOME 1.2 - 2000年5月[11]
- GNOME 1.4 - 2001年4月[12]
- GNOME 2.0 - 2002年6月[13] リリースノート
- GNOME 2.2 - 2003年2月6日 リリースノート
- GNOME 2.4 - 2003年9月[14] リリースノート
- GNOME 2.6 - 2004年3月31日 リリースノート
- GNOME 2.8 - 2004年9月[15] リリースノート
- GNOME 2.10 - 2005年3月[16] リリースノート
- GNOME 2.12 - 2005年9月 リリースノート
- GNOME 2.14 - 2006年3月 リリースノート
- GNOME 2.16 - 2006年9月[17] リリースノート
- GNOME 2.18 - 2007年3月[18] リリースノート
- GNOME 2.20 - 2007年9月19日[19] リリースノート
- GNOME 2.22 - 2008年3月12日[20] リリースノート
- GNOME 2.24 - 2008年9月24日[21] リリースノート
- GNOME 2.26 - 2009年3月18日[22] リリースノート
- GNOME 2.28 - 2009年9月23日[23] リリースノート
- GNOME 2.30 - 2010年3月31日[24] リリースノート
- GNOME 2.32 - 2010年9月29日 リリースノート
- GNOME 3.0 - 2011年4月6日 リリースノート
- GNOME 3.2 - 2011年9月28日 リリースノート
- GNOME 3.4 - 2012年3月28日 リリースノート
- GNOME 3.6 - 2012年9月26日 リリースノート
- GNOME 3.8 - 2013年3月27日 リリースノート
- GNOME 3.10 - 2013年9月25日 リリースノート
- GNOME 3.12 - 2014年3月26日 リリースノート
- GNOME 3.14 - 2014年9月 リリースノート
- GNOME 3.16 - 2015年3月 リリースノート
- GNOME 3.18 - 2015年9月 リリースノート
- GNOME 3.20 - 2016年3月 リリースノート
- GNOME 3.22 - 2016年9月 リリースノート
- GNOME 3.24 - 2017年3月 リリースノート
- GNOME 3.26 - 2017年9月 リリースノート
- GNOME 3.28 - 2018年3月 リリースノート
- GNOME 3.30 - 2018年9月 リリースノート
- GNOME 3.32 - 2019年3月 リリースノート
- GNOME 3.34 - 2019年9月 リリースノート
- GNOME 3.36 - 2020年3月 リリースノート
- GNOME 3.38 - 2020年9月 リリースノート
- GNOME 40 - 2021年3月 リリースノート
- 重要なリリースのスクリーンショット
GNOMEアーキテクチャ
- Bonobo - コンポーネントモデル
- GTK - GUIツールキット
- Mono
- ATK - アクセシビリティツールキット
- gnome-print - 印刷ライブラリ
- GnomeVFS - 仮想ファイルシステム
- GConf - Windowsのレジストリに相当する、デスクトップのオプション管理システム
- GStreamer - マルチメディアフレームワーク
GNOMEアプリケーション
- GNOME Office 以下の3ソフトウェアから構成される。
- Anjuta - 統合開発環境
- Banshee、Rhythmbox、ビデオ - メディアプレーヤー
- Beagle - デスクトップ検索
- Brasero - ライティングソフト
- Dasher - コンピュータアクセシビリティツール
- Dia - ダイアグラムエディタ
- Ekiga - インターネット電話クライアント
- Evince - ドキュメントビューワ
- Evolution - Personal Information Manager
- Galeon - ウェブブラウザ
- gedit - テキストエディタ
- GnomeBaker - ライティングソフト
- GNOME 端末 - 端末エミュレータ
- GnuCash - 財務管理(金銭管理)ソフト
- nano - テキストエディタ
- Pan - ニュースリーダ
- Web - ウェブブラウザ
- Sound Recorder - サウンドレコーダー
- ファイル - ファイルマネージャ
構成要素
- ランチャー・パネル・ウィンドウの管理
- GNOME パネル (GNOME 2)
- GNOME Shell (GNOME 3)
- ウィンドウマネージャ
関連項目
外部リンク
英語
- GNOMEプロジェクト
- GNOME Applications GNOME公式アプリケーション・リスト[25]
日本語
- 日本GNOMEユーザ会
- GNOME ドキュメントライブラリ(一部英語)
脚注
- ^ "GNOME 47 released"; 作品または名前の言語: 英語; 出版日: 2024年9月18日; 閲覧日: 2024年9月18日.
- ^ “The GNOME Open Source Project on Open Hub: Languages Page”. www.openhub.net. 26 December 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。29 March 2019閲覧。
- ^ Sandler, Karen (26 March 2014). “Introducing GNOME 3.12”. GNOME Project. YouTube. 21 December 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。2 July 2014閲覧。
- ^ Clinton, Jason (2 April 2011). “GNOME 3: Fewer interruptions”. GNOME Project. YouTube. 21 December 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。7 April 2011閲覧。
- ^ “How do I pronounce GNOME?”. Massachusetts Institute of Technology. 13 September 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。13 September 2022閲覧。 “Since GNU is GNOME's first name, GNOME is officially pronounced "guh-NOME". However, many people pronounce GNOME as just "NOME" (like those short people from legend), nobody will hurt you if you find this pronunciation easier.”
- ^ GNOME 3 and panel applets
- ^ The GNOME Project. “GNOME Human Interface Guidelines”. 2019年9月13日閲覧。
- ^ The GNOME Project. “Design principles”. 2019年9月13日閲覧。
- ^ Torvalds, Linus (2005年12月12日). “[Usability Re: [Desktop_architects] Printing dialog and GNOME]”. 2009年11月9日閲覧。
- ^ https://www.gnome.org/press/1999/03/gnome-1-0-released/
- ^ https://www.gnome.org/press/2000/05/gnome-1-2-bongo-gnome-unleashed/
- ^ https://www.gnome.org/press/2001/04/gnome-1-4-released-desktop-environment-boasts-power-stability-polish-and-integration/
- ^ http://mail.gnome.org/archives/desktop-devel-list/2002-June/msg00592.html
- ^ http://mail.gnome.org/archives/gnome-announce-list/2003-September/msg00062.html
- ^ https://www.gnome.org/press/2004/09/gnome-2-8-released/
- ^ https://www.gnome.org/press/2005/03/gnome-2-10-released/
- ^ http://mail.gnome.org/archives/gnome-announce-list/2006-September/msg00042.html
- ^ http://mail.gnome.org/archives/gnome-announce-list/2007-March/msg00056.html
- ^ http://arstechnica.com/news.ars/post/20070919-gnome-2-20-officially-released.html
- ^ http://mail.gnome.org/archives/gnome-announce-list/2008-March/msg00060.html
- ^ http://mail.gnome.org/archives/gnome-announce-list/2008-September/msg00132.html
- ^ http://mail.gnome.org/archives/gnome-announce-list/2009-March/msg00091.html
- ^ Stormy Peters (2009年9月23日). “Made to Share! GNOME 2.28 Released!”. The GNOME Project. 2017年7月17日閲覧。
- ^ Stormy Peters (2010年3月31日). “GNOME Project Updates Free Desktop with 2.30 Release”. The GNOME Project. 2017年7月17日閲覧。
- ^ This page is a listing of GNOME-related projects and their related web pages.
GNOME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 20:32 UTC 版)
GNOME デスクトップ環境は独自のタスクバーを使い、それはパネルとして知られている。そのためそれらに関係するプログラムは GNOME パネル と呼ばれている。標準設定で、GNOME は画面上と下に通常二つの全幅パネルを含む。上部のパネルには通常「アプリケーション」、「場所」と「システム」と表示されたナビゲーションメニューがこの順番で含まれている。これらのメニューにはそれぞれ一般のアプリケーション、ファイルシステムの領域、システム設定や管理ユーティリティーへのリンクが含まれる。上部のパネルには通常時計、通知領域も含まれ、更に dock のように二倍にすることができる。 下部のパネルは通常、デスクトップ間をナビゲートするボタン群とすべてのウィンドウを最小化しデスクトップを表示するためのボタン以外は、標準設定で空である。 これらのパネルには、新しいメニュー、検索ボックス、クイック起動のような動作をするアイコンを含む、他のカスタマイズ可能なメニューやボタンを載せることができる。他のアプリケーションもパネルに追加でき、パネルの内容は移動したり、削除したり、他の方法で設定したりできる。
※この「GNOME」の解説は、「タスクバー」の解説の一部です。
「GNOME」を含む「タスクバー」の記事については、「タスクバー」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- G-Nomeのページへのリンク