C415T
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/16 13:24 UTC 版)
キャリア | au |
---|---|
製造 | 東芝 |
発売日 | 2001年8月中旬 |
概要 | |
音声通信方式 | cdmaOne (800MHz[1]) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 96 × 46 × 23 mm |
質量 | 96 g |
連続通話時間 | 約190分 |
連続待受時間 | 約240時間 (移動と静止の組み合わせ) |
充電時間 | 約110分 |
外部メモリ | なし |
日本語入力 | モバイルRupo |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
備考 | SAR値:1.52W/Kg |
メインディスプレイ | |
方式 | 低温ポリシリコンTFT液晶 |
解像度 | 96×128ドット |
サイズ | |
表示色数 | 4096色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
シルバー (Silver) |
|
ブラック (Black) |
|
ピンク (Pink) |
|
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
C415T(しー よんいちご てぃー)は、東芝製の(KDDI・沖縄セルラー電話)の第二世代携帯電話(cdmaOne)端末である。
概要
本機はau向けとしては初となる4096色の表示が可能な低温ポリシリコンTFT液晶が採用され、着信に対して自分の声をロボット風ボイスのやハイトーンボイスなどに加工できる「テクノボイス」や、着信メロディをユーザー自身が作成・編集したり、画像を加工できる「メディアアレンジャー」などの機能を搭載している。ただし「ezplus」は搭載していない。
沿革
- 2001年5月17日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A01-0384JP、J01-0125)
- 2001年5月25日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号XZAA0049)
- 2001年7月10日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号XZAA0054)
- 2001年8月中旬 発売開始。
- 2012年7月22日 cdmaOneサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
外部リンク
- 製品アーカイブ C415T au
- 65,536色のGFカラ-液晶を搭載した「C414K」及びポリシリコンTFTカラ-液晶を搭載した「C415T」携帯電話機ニューモデルの発売 過去のニュースリリース KDDI 2001年7月16日
- ケータイ新製品SHOW CASE au C415T ケータイWatch 2001年9月14日
脚注
- ^ 2012年7月23日より利用不可
|
- C415Tのページへのリンク