A31Xシリーズ(初期はM31X)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:19 UTC 版)
「ミクロマン」の記事における「A31Xシリーズ(初期はM31X)」の解説
アクロイヤー2。背中に大きなローター状の飛行ユニット「フライングプレーン」を備え、短剣型のアクロブレード(MICRONAUTS版では大型の剣)を持つ。外観上非常に大きく見える足の踵の部分にダイキャスト製の車輪を内蔵している。A30Xシリーズの反省からか腰と膝の関節はリベット留めとなった。付属のスパイバードと呼ばれるパーツを足と差し替え、外した足をフライングプレーンに取り付けることで特有の飛行形態を取ることができる。販売形式はA30Xシリーズと同じ。配色は個別色のメッキパーツ部(頭部・腹部とフライングプレーンのローター部およびアクロブレード)と、白(胴体・フライングプレーン基部・足・スパイバードパーツ)と黒(腕・脚)の共通部分で構成されている。
※この「A31Xシリーズ(初期はM31X)」の解説は、「ミクロマン」の解説の一部です。
「A31Xシリーズ(初期はM31X)」を含む「ミクロマン」の記事については、「ミクロマン」の概要を参照ください。
- A31Xシリーズのページへのリンク