観松院宮殿
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平成11年(1999年)、村の文化財に指定された。元文2年(1737年)造立。銅造菩薩半跏像が収まる。入母屋造、禅宗様式、総ケヤキ材。幅、奥行きとも83センチメートル、高さ150センチメートル。須弥壇は92センチメートル四方、高さ20センチメートル。制作者不明。
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