松庵女学院とは？ わかりやすく解説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/16 16:47 UTC 版)

「咲-Saki-の登場人物」の記事における「松庵女学院」の解説

読み方は「しょうあん」。団体戦西東京地区予選で白糸台に敗れインターハイ出場を逃した。 多治比 真佑子（たじひ まゆこ） 声 - 古木のぞみ 2年生。12月26日生まれ。身長153cm。団体戦では大将を務める。黒髪のツインテール。母方の実家が京都にある。 個人戦の実績には秀でたものがあったものの、団体戦の大将戦では白糸台の大星淡のダブルリーチに怯えるような表情をしてそのまま敗退した。 実力だけでなくビジュアル面での人気も高いためか麻雀をやってる女子学生を紹介している雑誌に掲載されることも多く、有珠山の岩館揺杏がその人気について触れることもあった。 20巻カバー裏で描写されるまでまともな台詞が存在しなかったにもかかわらず、単行本特典や扉絵に定期的に姿を現していた。 団体戦で敗れた白糸台の大星淡とは仲がいいらしく、お互いの家に遊びにいく仲であることが描写されている。

※この「松庵女学院」の解説は、「咲-Saki-の登場人物」の解説の一部です。
「松庵女学院」を含む「咲-Saki-の登場人物」の記事については、「咲-Saki-の登場人物」の概要を参照ください。