じかん‐ぎれ【時間切れ】
時間切れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:02 UTC 版)
「NHK杯テレビ将棋トーナメント」の記事における「時間切れ」の解説
第46回3回戦(1997年1月19日放送)小林健二八段 対 屋敷伸之七段 - 小林八段の時間切れの反則負け自玉の頓死を見落とし駒を一度は持ったものの同じマス目に置き直し、記録係の野月浩貴が「20秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10」と30秒目のコールをした後に時間切れを告げるブザーが鳴った。あまりのことに自分にあきれ返ったから、次の手を指せなかったという。小林はこの対局の後、頭を丸坊主にした。また、2015年7月5日放送の「将棋フォーカス」における「ハプニング特集」では、小林自身が「着手しようとしたら自玉の詰み筋が見え、受けを考えようとしたら時間切れになった」と電話で述懐した。
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