ごみ【×塵/×芥】
読み方:ごみ
1 利用価値のないこまごました汚いもの。ちり。あくた。塵芥(じんかい)。「—の山」「—捨て場」
「水田(みづた)の—深かりける畔(くろ)の上に」〈平家・九〉
[用法] ごみ・くず——「ごみ」は不要になり捨てられた物や、その辺にある汚いものをいう。「粗大ごみ」「川にごみを捨てる」などを普通「くず」とは言わない。◇「くず」は、切ったり削ったりして、良いところをとったりしたあとに残る役に立たない部分をいう。「パンくず」「糸くず」のように他の語に付いて、役にも立たないかけら、切れ端であることを示し、また、役に立たない意から比喩的に「あいつは人間のくずだ」などともいう。
じん【×塵】
読み方:じん
〈ジン〉
1 ちり。ほこり。「塵埃(じんあい)・塵芥(じんかい)・塵土/灰塵・黄塵・後塵・砂塵・微塵(みじん)・梁塵(りょうじん)」
じん〔ヂン〕【×塵】
ちり【×塵】
じん 【塵】
塵
塵
塵(ダストビリーバー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 05:39 UTC 版)
「神さまのいない日曜日」の記事における「塵(ダストビリーバー)」の解説
紅の貴婦人。真っ赤なドレスを着込んでおり、自身の白骨が透けるまでに燃え上がらせる、強力な炎の力を持つ。第6巻での魔女裁判では陪審員を務める。オルタスの独立大使。
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塵
「塵」の例文・使い方・用例・文例
- 集塵器でカーペットを掃除した。
- 呼吸域粉塵
- 彼は熱集塵器のスイッチを入れた。
- 素線使う時はいつでも防塵手袋をつける必要があります。
- 同じデザインで防塵仕様のモデルもございます。
- 防塵防滴性能を備えておりますので野外での使用にも適します。
- 防水・防塵性に優れ、工場内などの過酷な環境でも使用可能です。
- 塵も積もれば山となる。
- 1年が過ぎ、彼の死体は塵と化した。
- 細塵(じん)[細粉].
- 星間空間[塵].
- 彼は俗塵を避けて夏休みの間山村で過ごした.
- 世は塵の世
- 塵の世を避ける
- 塵の世を避けて清き生涯を送っている
- 世の塵
- 司令塔は粉微塵に爆破した
- この崖から落ちようものなら下の岩にぶつかって粉微塵だ
- 彼は塵外に超然たり
- 世塵を避ける
塵と同じ種類の言葉
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