レイ・コメタとは? わかりやすく解説

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レイ・コメタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/11 07:32 UTC 版)

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レイ・コメタ
プロフィール
リングネーム レイ・コメタ
レイ・コメタ・ジュニア
本名 マリオ・アルベルト・ゴンザレス
身長 172cm
体重 83kg
誕生日 (1983-03-11) 1983年3月11日(35歳)
出身地 メキシコ
ケレタロ州ケレタロ
所属 CMLL
トレーナー エル・サタニコ
ドラゴン・デ・オリエンテI
ドラゴン・デ・オリエンテII
アトミコ・デ・オロ
カオマJr.
デビュー 1999年4月30日
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レイ・コメタRey Cometa)のリングネームで知られるマリオ・ゴンザレスMario Alberto González1983年3月11日 - )は、メキシコプロレスラーCMLL所属。ケレタロ州ケレタロ出身[1]

来歴

ドラゴン・デ・オリエンテIより名付けられたレイ・コメタのリングネームで、1999年4月30日、16歳でプロレスデビューを果たす。

2005年AAAで活動し、2008年に同団体の戦線から離脱。その後、CMLLに拠点を移した。

2012年9月14日、マスカラ・コントラ・マスカラルールで、ピューマ・キングと対戦したが、ギブアップ負けを喫する。試合後にマスクを脱ぎ、素顔を晒した。その後、素顔で活動を続け、ラ・フィエブレ・アマリージャのOKUMURA & ナマハゲと抗争を展開する。

2013年3月15日、「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」のメインイベントにストゥーカ・ジュニアとのタッグで出場。OKUMURA & ナマハゲ組とマスカラ&カベジェラ vs マスカラ&カベジェラ形式のタッグマッチで対戦。一本目はコメタがピンフォール負けを喫したが、その後は立て続けに勝利を収め、OKUMURAを丸坊主に、ナマハゲのマスクを剥ぐことに成功した[2]。4月26日、素顔を晒したナマハゲを相手に、カベジェラ・コントラ・カベジェラルールで対戦。450°スプラッシュでナマハゲからピンフォール勝ちを収め、ナマハゲの髪の毛を刈ることに成功した[3]

2014年1月、新日本プロレスが主催する「CMLL FANTASTICA MANIA 2014」に出場。同団体に初参戦を果たした。

得意技

450°スプラッシュ
コメタ・エスペシアル
場外にいる相手に対して、助走を付けて空中で2回以上錐揉み回転を加えて飛び込んでいくプランチャ・スイシーダ

獲得タイトル

  • ケレタロ・ステート・ライトヘビー級王座

脚注

外部リンク




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