ヨ子(よね。「ヨネ」とも)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 10:09 UTC 版)
「+チック姉さん」の記事における「ヨ子(よね。「ヨネ」とも)」の解説
ウノサノら宇佐美一家の先祖。天保生まれであるが、年を取ることなく若い姿である。ミウミサが変身した際に花が取り出した写真で初登場する。そのミウミサにそっくりの外見で、関西弁を操る。家族の中でも「ヨネおばあちゃん」として伝説扱いされており、ウノサノが邂逅を果たした際には家族にうらやましがられた。ウノサノに、明治時代、京で「人斬りヨネちゃん」のとおり名で暗殺者として恐れられ、小樽で泥酔した黒田清隆に大砲を打たれ逆襲しに行くも、清隆と酒を飲み寝た、という武勇伝を語り去っていった。なおその際に清隆との間に子供を身篭った。
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