G1レーシング
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G1レーシングの勝負服 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒106-0032 東京都港区六本木5丁目18-20 六本木ファイブ402 |
設立 | 2010年 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7010401085005 |
事業内容 | G1サラブレッドクラブより現物出資を受けた競走馬の出走・管理 |
代表者 | 吉田正志(代表取締役) |
資本金 | 1,000万円 |
外部リンク | https://www.g1tc.co.jp/ |
特記事項:登録番号:関東財務局長(金商)第2412号(クラブ法人) |
株式会社G1レーシング(ジーワンレーシング/G1 Racing)は、日本中央競馬会に馬主登録をしているクラブ法人である。愛馬会法人「株式会社G1サラブレッドクラブ」より匿名組合契約に基づく競走馬の現物出資を受けて、中央競馬などの競走に出走させている。
勝負服の柄は黒、赤襷、袖赤一本輪[1]、冠名は特に用いない。
歴史
[編集]- 2010年 - 愛馬会法人「株式会社G1サラブレッドクラブ」、クラブ法人「株式会社G1レーシング」を設立。
- 2012年 - コレクターアイテムでアルテミスステークスを制覇。重賞を初制覇。
- 2017年 - ペルシアンナイトがマイルチャンピオンシップを制覇。GIを初制覇。
主な所有馬
[編集]現役馬
[編集]2024年9月23日時点
- ヴィクティファルス(スプリングステークス)
- セリフォス(新潟2歳ステークス、デイリー杯2歳ステークス、富士ステークス、マイルチャンピオンシップ)
- ゴンバデカーブース(サウジアラビアロイヤルカップ)
- ディクテオン(浦和記念、名古屋グランプリ、白山大賞典)
- クリスマスパレード(紫苑ステークス)
出典:[2]
引退馬
[編集]- コレクターアイテム(アルテミスステークス)[2]
- アルバートドック(小倉大賞典・七夕賞)[2][3]
- シルバーステート[4][5]
- ソルヴェイグ(フィリーズレビュー・函館スプリントステークス)[2][6]
- ジュールポレール(ヴィクトリアマイル)[2]
- タンタアレグリア(アメリカジョッキークラブカップ)[2]
- ルヴァンスレーヴ(全日本2歳優駿[7]、ユニコーンステークス、ジャパンダートダービー、マイルチャンピオンシップ南部杯、チャンピオンズカップ)[2]
- サングレーザー(スワンステークス、マイラーズカップ、札幌記念)[8][2]
- ヴァルディゼール(シンザン記念)[2]
- ペルシアンナイト(アーリントンカップ、マイルチャンピオンシップ)[9][2]
G1サラブレッドクラブ(愛馬会法人)
[編集]募集馬は白老ファームや追分ファームの生産馬が中心であるが、社台ファームやノーザンファームの生産馬も存在している。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “株式会社 G1レーシング”. データベース. ウマニティ. 2023年2月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “株式会社 G1レーシング(馬主)|重賞勝鞍”. 競馬予想のウマニティ. 2024年9月7日閲覧。
- ^ アルバートドックが競走馬登録抹消日本中央競馬会、2018年1月10日閲覧
- ^ シルバーステートnetkeiba.com
- ^ シルバーステート引退 今後は種牡馬入りの方向netkeiba.com、2018年4月29日閲覧
- ^ ソルヴェイグが競走馬登録抹消日本中央競馬会、2018年4月11日閲覧
- ^ 【全日本2歳優駿】ルヴァンスレーヴが3連勝で戴冠サンケイスポーツ、2017年12月13日閲覧
- ^ 【スワンS】壮絶な追い比べを制してサングレーザーが4連勝で重賞初制覇!競馬ラボ、2017年10月28日閲覧
- ^ 【アーリントンC】大物の風格漂わせペルシアンナイト快勝サンケイスポーツ、2017年2月25日閲覧
- ^ ご挨拶G1サラブレッドクラブ