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FCK MARRY GOLD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
FCK MARRY GOLD
原語表記 FCK MARRY GOLD
呼称 FCKマリーゴールド
愛称 マリーゴールド
クラブカラー   オレンジ
創設年 2005年
所属リーグ 熊本県サッカーリーグ
所属ディビジョン 1部
ホームタウン 熊本県熊本市天草市合志市
運営法人 一般社団法人FCK MARRY GOLDスポーツクラブ
代表者 原弘明
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
一般社団法人
FCK MARRY GOLDスポーツクラブ
種類 一般社団法人
本社所在地 日本の旗 日本
862-0903
熊本県熊本市東区若葉2丁目15番4-103号
北緯32度46分38.7秒 東経130度45分54.1秒 / 北緯32.777417度 東経130.765028度 / 32.777417; 130.765028座標: 北緯32度46分38.7秒 東経130度45分54.1秒 / 北緯32.777417度 東経130.765028度 / 32.777417; 130.765028
設立 2015年
業種 サービス業
法人番号 6330005009238
事業内容 総合スポーツクラブの運営
代表者 原弘明
外部リンク http://fckmg.com/
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FCK MARRY GOLD(エフシーケー マリーゴールド、通称:FCKマリーゴールドマリーゴールド熊本)は、熊本県熊本市天草市合志市で活動する、サッカーを中心とした総合スポーツクラブ。

概要

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2005年創設。熊本YMCAで指導歴のある原弘明が代表を務める「一般社団法人FCK MARRY GOLDスポーツクラブ」(熊本市東区若葉)が運営し[1]、熊本市の結婚式場「マリーゴールド熊本」をはじめとするマリーゴールドホールディングス各社(旧・YAMASAKI GROUP、熊本市東区)の支援を受けて活動を行っている[2]

スクール部門は3市それぞれに複数の活動拠点があり、ジュニア・ジュニアユース熊本・レディースは熊本市中央区熊本国府高等学校グラウンドを、ジュニアユース天草は天草市の本渡松島を、社会人トップチーム「マリーゴールド熊本」(2021年まではFCK MARRYGOLD KUMAMOTO、熊本県サッカーリーグ1部所属)は合志市御代志のフットボールパーク御代志を拠点に活動を行っている。

2022年、男子トップチームがKFA 第26回熊本県サッカー選手権大会決勝で熊本学園大学PK戦の末下し、天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会に初出場を果たした[3]

サッカー以外にはシニアのソフトボールチーム(MARRYGOLD softball club、マリーゴールドS.C)を有している。

戦績(トップチーム)

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年度 所属 順位 勝点 試合 PK勝 PK敗 チーム名
2003 熊本県地域C 優勝 27 9 9 - 0 - 0 39 5 34 マリーゴールド
2004 熊本県2部B 優勝 24 9 8 - 0 - 1 41 4 37
2005 熊本県1部 10位 5 9 1 1 - 0 7 8 23 -15
2006 熊本県2部B 5位 13 8 4 - 1 - 3 17 7 10
2007 優勝 23 9 7 - 2 - 0 24 2 22 FCK MARRYGOLD KUMAMOTO
2008 熊本県1部 6位 13 9 3 2 - 0 4 14 14 0
2009 7位 10 9 3 0 - 1 5 16 16 0
2010 6位 13 9 4 0 - 1 4 14 9 5
2011 4位 15 9 3 3 - 0 3 15 14 1
2012 5位 7 7 1 1 - 2 3 7 15 -8
2013 5位 9 7 2 1 - 1 3 11 13 -2
2014 7位 6 7 2 0 - 0 5 10 17 -7
2015 8位 0 7 0 0 - 0 7 5 27 -22
2016 5位 10 7 3 0 - 1 3 14 14 0
2017 6位 9 7 3 0 - 0 4 11 16 -5
2018 優勝 17 8 4 2 - 1 1 16 7 9
2019 2位 21 8 7 0 - 0 1 28 13 15
2020 新型コロナウイルスの影響により、リーグ中止
2021 優勝 新型コロナウイルスの影響により、トーナメント方式で開催
2022 優勝 24 8[4] 8 0 - 0 0 28 3 25 マリーゴールド熊本
2023 2位 19 8 5 2 - 0 1 14 8 6

出身者

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いずれもジュニアユースチームに所属。

脚注

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  1. ^ 運営会社”. 一般社団法人FCK MARRY GOLDスポーツクラブ. 2022年5月14日閲覧。
  2. ^ サポート企業”. 一般社団法人FCK MARRY GOLDスポーツクラブ. 2022年5月13日閲覧。
  3. ^ J3勢では監督交代のFC岐阜が順当に出場権獲得、京都では同志社大学が16年ぶりの出場《天皇杯》”. 超WORLDサッカー! (2022年5月7日). 2022年5月13日閲覧。
  4. ^ 全9試合の予定であったが、1試合未消化のまま終了。

外部リンク

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