2009年の相撲
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2009年の相撲(2009ねんのすもう)では、2009年(平成21年)の相撲について述べる。
できごと
[編集]1月
[編集]- 9日 - 【大相撲】3場所連続休場中の横綱朝青龍が、進退を懸けて1月場所に出場することが決定した[1]。
- 13日 - 【大相撲】浅香山親方(元関脇・琴錦)が、年寄「荒磯」に名跡変更した[2]。
- 14日 - 【大相撲】1月場所4日目のこの日に、大関日馬富士が新大関としては史上初となる4連敗を喫した[3]。
- 25日 - 【大相撲】1月場所はこの日に千秋楽を迎えて、幕内は横綱朝青龍が横綱白鵬との優勝決定戦を制して、5場所ぶり23回目の優勝を果たした[4]。
- 29日 - 【大相撲】日本相撲協会が理事会を開き、審判部からの要請により、4親等以内の力士同士は本割で対戦させないことを決定した[5]。
- 30日 - 【大相撲】十両若麒麟が、大麻取締法違反(所持)の現行犯で神奈川県警察により逮捕された[6]。
- 31日 - 【大相撲】二十山親方(元小結・栃乃花)と竹縄親方(元幕内・栃栄)が、両国国技館で合同の断髪式を行った。国技館で複数の力士による合同断髪式が行われたのは、1987年以来22年ぶり[7]。
2月
[編集]- 2日 - 【大相撲】日本相撲協会が理事会を開き、大麻取締法違反容疑で逮捕された十両若麒麟を解雇とすることを決定した。師匠の尾車親方(元大関・琴風)は2階級降格処分となった[8]。2008年に大相撲力士大麻問題で2階級降格となっていた間垣親方(元横綱・若乃花)と大嶽親方(元関脇・貴闘力)は1階級昇格とした[9]。
- 27日 - 【大相撲】日本相撲協会が理事会と評議員会を開き、解雇処分となった協会員に対して養老金(退職金に相当)を不支給もしくは減額することを可能とする規定を新設することを決定した[10]。
3月
[編集]- 3日 - 【大相撲】日本相撲協会が3月場所の番付を発表した。2月2日に解雇処分を受けた元幕内・若麒麟の四股名は削除されたため、西十両筆頭が空位とされた[11]。
- 5日 - 【大相撲】『週刊現代』に掲載された八百長報道に関して、日本相撲協会が新潮社に対して損害賠償などを求めた裁判で、東京地方裁判所が新潮社に対し1500万円の支払いと記事の取り消しを命じた[12]。
- 24日 - 【大相撲】小野川親方(元幕内・敷島)が、年寄「谷川」に名跡変更した[13]。
- 28日
4月
[編集]5月
[編集]- 8日 - 【大相撲】5月場所の初日を2日後に控えていながら、横綱朝青龍、白鵬らがゴルフに興じていたことが判明した。初日に朝青龍と対戦する小結鶴竜も同席しており、翌9日に武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)が両横綱を厳重注意とした[17]。
- 24日
- 29日 - 【大相撲】2007年6月に発生した時津風部屋力士暴行死事件で傷害致死罪に問われていた前時津風親方(元小結・双津竜)に対し、名古屋地方裁判所は懲役6年の実刑判決[20]。前親方は名古屋高等裁判所に控訴。
6月
[編集]- 16日 - 【大相撲】大相撲の外国人力士で初の幕内最高優勝を飾り、「ジェシー」の愛称で親しまれた高見山大五郎(初代東関大五郎親方)が前日いっぱいで日本相撲協会を定年退職。夏場所を最後に現役引退し、一時借り株で年寄小野川を襲名していた元平幕の潮丸元康が後継指名により、年寄二代目東関大五郎を襲名し、東関部屋を継承した。部屋頭の幕内力士:高見盛精彦より年下である。
7月
[編集]- 22日 - 【大相撲】元大関・出島が引退を発表した。翌23日に引退届を提出し、年寄「大鳴戸」を襲名した[21]。
- 23日 - 【大相撲】元大関・出島の年寄「大鳴戸」襲名に伴い、大鳴戸親方(元幕内・武雄山)が年寄「関ノ戸」へ、関ノ戸親方(元幕内・燁司)が年寄「小野川」へ、それぞれ名跡を変更した[22]。
- 26日 - 【大相撲】7月場所はこの日に千秋楽を迎えて、幕内は横綱白鵬が2場所ぶり11回目の優勝を果たした[23]。
- 28日 - 琴欧洲がブルガリアの最高位の勲章「スタラ・プラニナ章」を授与された。
8月
[編集]- 5日 - 【大相撲】日本相撲協会は、千田川親方(元関脇・安芸乃島)が高田川親方(元大関・前の山)と名跡を交換し、高田川部屋を継承したと発表した[24]。
- 31日 - 【大相撲】日本相撲協会が、公式キャラクター『ハッキヨイ!せきトリくん』を発表した[25]。
9月
[編集]10月
[編集]11月
[編集]- 24日 - 【大相撲】11月場所10日目のこの日の取組で大関千代大海が8敗目を喫し、2場所連続の負け越しと大関からの陥落が決定した。千代大海は歴代1位となる大関在位65場所目で、この場所が14回目の角番だった[30]。
- 28日 - 【大相撲】11月場所14日目のこの日に、横綱白鵬の2場所ぶり12回目の幕内最高優勝が決定した。白鵬はこの日の取組に勝利し、年間勝利数を史上最多となる85に増やした[31]。
- 29日 - 【大相撲】11月場所はこの日に千秋楽を迎え、前日に優勝を決めていた横綱白鵬はこの日の取組にも勝利して4度目の全勝優勝を果たすとともに、史上最多となる年間勝利数を86に増やした[32]。
大相撲
[編集]本場所
[編集]一月場所(初場所)
[編集]両国国技館(東京都)を会場に、初日の1月11日(日)から千秋楽の1月25日(日)までの15日間開催された。番付発表は2008年(平成20年)12月24日(水)[33]。
タイトル | 人物(所属部屋 出身地) - 成績 | |
---|---|---|
幕内最高優勝 | 朝青龍明徳(高砂部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 14勝1敗(5場所ぶり23回目) ※優勝決定戦勝利 | |
三賞 | 殊勲賞 | 該当者なし |
敢闘賞 | 豊真将紀行(錣山部屋 山口県下関市出身) - 11勝4敗(13場所ぶり2回目) | |
技能賞 | 豪栄道豪太郎(境川部屋 大阪府寝屋川市出身) - 10勝5敗(初受賞) | |
十両優勝 | 翔天狼大士(武蔵川部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 11勝4敗 ※優勝決定戦勝利 | |
幕下優勝 | 福岡歩(八角部屋 島根県隠岐郡隠岐の島町出身) - 7戦全勝 | |
三段目優勝 | 碧天大市(田子ノ浦部屋 大阪府大阪市大正区出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序二段優勝 | 海翔柾男(式秀部屋 福岡県北九州市八幡東区出身) - 7戦全勝 | |
序ノ口優勝 | 久之虎克太(田子ノ浦部屋 和歌山県和歌山市出身) - 7戦全勝 |
→詳細は「大相撲平成21年1月場所」を参照
三月場所(春場所、大阪場所)
[編集]大阪府立体育会館(大阪市)を会場に、初日の3月15日(日)から千秋楽の3月29日(日)までの15日間開催された。番付発表は3月2日(月)[11]。
タイトル | 人物(所属部屋 出身地) - 成績 | |
---|---|---|
幕内最高優勝 | 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 15戦全勝(2場所ぶり10回目) | |
三賞 | 殊勲賞 | 該当者なし |
敢闘賞 | 豊真将紀行(錣山部屋 山口県下関市出身) - 11勝4敗(2場所連続3回目) | |
技能賞 | 鶴竜力三郎(井筒部屋 モンゴル・スフバートル出身) - 10勝5敗(7場所ぶり2回目) | |
十両優勝 | 豊響隆太(境川部屋 山口県下関市出身) - 12勝3敗 | |
幕下優勝 | 徳真鵬元久(木瀬部屋 三重県松阪市出身) - 6勝1敗 ※優勝決定戦勝利 | |
三段目優勝 | 若力堂聖也(松ヶ根部屋 愛知県豊田市出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序二段優勝 | 千代の国憲輝(九重部屋 三重県伊賀市出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序ノ口優勝 | 青木誠(木瀬部屋 奈良県奈良市出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 |
→詳細は「大相撲平成21年3月場所」を参照
五月場所(夏場所)
[編集]両国国技館(東京都)を会場に、初日の5月10日(日)から千秋楽の5月24日(日)までの15日間開催された。番付発表は4月27日(月)[34]。
タイトル | 人物(所属部屋 出身地) - 成績 | |
---|---|---|
幕内最高優勝 | 日馬富士公平(伊勢ヶ濱部屋 モンゴル・ゴビアルタイ出身) - 14勝1敗 ※優勝決定戦勝利(初優勝) | |
三賞 | 殊勲賞 | 該当者なし |
敢闘賞 | 稀勢の里寛(鳴戸部屋 茨城県牛久市出身) - 13勝2敗(6場所ぶり3回目) | |
技能賞 | 鶴竜力三郎(井筒部屋 モンゴル・スフバートル出身)(2場所連続3回目) - 9勝6敗 | |
十両優勝 | 玉飛鳥大輔(片男波部屋 愛知県名古屋市熱田区出身) - 12勝3敗 | |
幕下優勝 | 德瀬川正直(桐山部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 7戦全勝 | |
三段目優勝 | 青狼武士(錣山部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 7戦全勝 | |
序二段優勝 | 天緑一鉄(阿武松部屋 大阪府枚方市出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序ノ口優勝 | 中野海実(出羽海部屋 長崎県佐世保市出身) - 7戦全勝 |
→詳細は「大相撲平成21年5月場所」を参照
七月場所(名古屋場所)
[編集]愛知県体育館(名古屋市)を会場に、初日の7月12日(日)から千秋楽の7月26日(日)までの15日間開催された。番付発表は6月29日(月)[35]。
タイトル | 人物(所属部屋 出身地) - 成績 | |
---|---|---|
幕内最高優勝 | 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 14勝1敗(2場所ぶり11回目) | |
三賞 | 殊勲賞 | 該当者なし |
敢闘賞 | 翔天狼大士(武蔵川部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 11勝4敗(初受賞) | |
技能賞 | 安美錦竜児(伊勢ヶ濱部屋 青森県西津軽郡深浦町出身) - 11勝4敗(17場所ぶり4回目) | |
十両優勝 | 若の里忍(鳴戸部屋 青森県弘前市出身) - 14勝1敗 | |
幕下優勝 | 深尾光彦(木瀬部屋 愛知県春日井市出身) - 6勝1敗 ※優勝決定戦勝利 | |
三段目優勝 | 宝富士大輔(伊勢ヶ濱部屋 青森県北津軽郡中泊町出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序二段優勝 | 栃飛龍幸也(春日野部屋 静岡県三島市出身) - 7戦全勝 | |
序ノ口優勝 | 相坂卓(阿武松部屋 青森県十和田市出身) - 7戦全勝 |
→詳細は「大相撲平成21年7月場所」を参照
九月場所(秋場所)
[編集]両国国技館(東京都)を会場に、初日の9月13日(日)から千秋楽の9月27日(日)までの15日間開催された。番付発表は8月31日(月)[36]。
タイトル | 人物(所属部屋 出身地) - 成績 | |
---|---|---|
幕内最高優勝 | 朝青龍明徳(高砂部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 14勝1敗 ※優勝決定戦勝利(4場所ぶり24回目) | |
三賞 | 殊勲賞 | 該当者なし |
敢闘賞 | 把瑠都凱斗(尾上部屋 エストニア・ラクヴェレ出身) - 12勝3敗(9場所ぶり4回目) | |
技能賞 | 鶴竜力三郎(井筒部屋 モンゴル・スフバートル出身) - 11勝4敗(2場所ぶり4回目) | |
十両優勝 | 玉鷲一朗(片男波部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 11勝4敗 | |
幕下優勝 | 臥牙丸勝(木瀬部屋 ジョージア・トビリシ出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
三段目優勝 | 青木誠(木瀬部屋 奈良県奈良市出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序二段優勝 | 大木下祐樹(九重部屋 鹿児島県志布志市出身) - 7戦全勝 | |
序ノ口優勝 | 碧山聖人(田子ノ浦部屋 ブルガリア・ソフィア出身) - 7戦全勝 |
→詳細は「大相撲平成21年9月場所」を参照
十一月場所(九州場所)
[編集]福岡国際センター(福岡市)を会場に、初日の11月15日(日)から千秋楽の11月29日(日)までの15日間開催される。番付発表は11月2日(月)[37]。
タイトル | 人物(所属部屋 出身地) - 成績 | |
---|---|---|
幕内最高優勝 | 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 15戦全勝(2場所ぶり12回目) | |
三賞 | 殊勲賞 | 該当者なし |
敢闘賞 | 栃ノ心剛(春日野部屋 ジョージア・ムツケタ出身) - 12勝3敗(初受賞) 雅山哲士(武蔵川部屋 茨城県水戸市出身) - 12勝3敗(24場所ぶり5回目) | |
技能賞 | 豊ノ島大樹(時津風部屋 高知県宿毛市出身) - 11勝4敗(17場所ぶり2回目) | |
十両優勝 | 北太樹明義(北の湖部屋 東京都町田市出身) - 10勝5敗 ※優勝決定戦勝利 | |
幕下優勝 | 黒澤幸太(阿武松部屋 愛知県豊田市出身) - 7戦全勝 | |
三段目優勝 | 貴ノ岩義司(貴乃花部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序二段優勝 | 碧山亘右(田子ノ浦部屋 ブルガリア・ヤンボル出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 | |
序ノ口優勝 | 寺下隆浩(阿武松部屋 石川県鳳珠郡能登町出身) - 7戦全勝 |
→詳細は「大相撲平成21年11月場所」を参照
トーナメント大会
[編集]- 第33回日本大相撲トーナメント(2月8日・国技館)
- 優勝:白鵬翔(4年ぶり2回目)
- 第68回明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権大会(10月2日・国技館)
- 優勝:日馬富士公平(2年連続3回目)
地方巡業
[編集]- 春巡業:4月5日から4月19日にかけて実施された[38]。
- 夏巡業:8月7日から8月23日にかけて実施された[39]。
- 秋巡業:10月18日から11月1日にかけて実施された[40]。
- 冬巡業:12月6日から12月16日にかけて実施された[41]。
新弟子検査合格者
[編集]- 四股名が太字の者は現役力士。最高位は引退力士のみ記載。
場所 | 人数 | 主な合格者 | 四股名 | 最高位 | 最終場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1月場所 | 13人[42] | 杉山大輔 | 宝富士大輔 | (現役) | ||
岸栄太 | 千代栄栄太 | (現役) | ||||
青木誠 | 德勝龍誠 | 前頭2枚目 | 2023年9月場所 | |||
直江俊司 | 皇風俊司 | 前頭13枚目 | 2014年5月場所 | |||
3月場所 | 41人[43] | |||||
5月場所 | 12人[44] | 宮本泰成 | 妙義龍泰成 | 関脇 | 2024年9月場所 | 幕下15枚目格付出 |
ガンバータル・ムンクサイハン | 千代翔馬富士雄 | (現役) | 興行ビザ取得待ちのため初土俵は7月場所 | |||
ダニエル・イヴァノフ | 碧山亘右 | 関脇 | 2024年9月場所 | 興行ビザ取得待ちのため初土俵は7月場所 | ||
7月場所 | 12人[45] | |||||
9月場所 | 7人[46] | 寺井ジャスパーケネス | 荒篤山太郎 | (現役) | ||
11月場所 | 6人[47] |
引退
[編集]場所 | 人数 | 主な引退力士 | 最高位 | 初土俵 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1月場所 | 16人[48] | 片山信次 | 前頭13枚目 | 2002年3月場所 | |
3月場所 | 14人[49] | 皇司信秀 | 前頭4枚目 | 1993年3月場所(幕下最下位格付出) | 年寄「若藤」襲名 |
5月場所 | 17人[50] | 潮丸元康 | 前頭10枚目 | 1994年3月場所 | 年寄「小野川」襲名 |
7月場所 | 9人[51] | 出島武春 | 大関 | 1996年3月場所(幕下最下位格付出) | 年寄「大鳴戸」襲名 |
9月場所 | 19人[52] | ||||
11月場所 | 9人[53] |
引退相撲興行
[編集]死去
[編集]- 3月1日 - 大昇充宏(最高位:前頭筆頭、所属:春日山部屋→立浪部屋→春日山部屋、* 1925年【大正14年】)[55]
- 6月6日 - 大輝煌正人(最高位:前頭15枚目、所属:武蔵川部屋、* 1967年【昭和42年】)[56]
- 7月16日 - 錦洋幸治(最高位:前頭筆頭、所属:井筒部屋→君ヶ濱部屋、* 1950年【昭和25年】)[57]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「朝青龍、初場所出場!初日は“苦手”稀勢の里」『スポーツニッポン』2009年1月9日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「元琴錦の浅香山親方が「荒磯」に名跡変更」『スポーツニッポン』2009年1月13日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「ああ、日馬富士…新大関初の開幕●●●●」『スポーツニッポン』2009年1月14日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「朝青龍、決定戦で勝ち23度目優勝/初場所」『日刊スポーツ』2009年1月25日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「4親等以内の力士同士の対戦は“消滅”」『スポーツニッポン』2009年1月29日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「日本人力士も!若麒麟を大麻取締法違反で逮捕」『スポーツニッポン』2009年1月30日。2021年7月8日閲覧。
- ^ a b 「栃乃花と栃栄が22年ぶりの合同断髪式」『日刊スポーツ』2009年1月31日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「若麒麟は「解雇」、尾車親方は2階級降格」『スポーツニッポン』2009年2月2日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「大麻問題で引責の間垣、大嶽両親方が昇格」『スポーツニッポン』2009年2月2日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「ノーモア若ノ鵬退職金 協会が不支給規定新設」『スポーツニッポン』2009年2月27日。2021年7月8日閲覧。
- ^ a b 「稀勢の里が新関脇 朝青龍は4場所ぶり東横綱」『スポーツニッポン』2009年3月2日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「八百長報道で週刊現代に1500万円賠償命令」『スポーツニッポン』2009年3月5日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「小野川親方が「谷川」に」『スポーツニッポン』2009年3月25日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「朝青龍敗れ…白鵬が10度目の優勝」『スポーツニッポン』2009年3月28日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「38歳…関取最年長の皇司が引退 年寄「若藤」襲名」『スポーツニッポン』2009年3月28日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「国体優勝の宮本の幕下付け出しを承認」『スポーツニッポン』2009年4月28日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「理事長怒った!場所直前のゴルフで両横綱を厳重注意」『スポーツニッポン』2009年5月9日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「日馬富士が初優勝 白鵬との優勝決定戦制す」『スポーツニッポン』2009年5月24日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「東関親方の後継に潮丸が決定」『スポーツニッポン』2009年5月24日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「元時津風親方に懲役6年の実刑判決」『スポーツニッポン』2009年5月29日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「出島引退「幕で取れない…」/名古屋場所」『日刊スポーツ』2009年7月23日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「出島「大鳴戸」襲名、元武雄山「関ノ戸」に」『日刊スポーツ』2009年7月23日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「白鵬 2場所ぶり11度目の優勝」『スポーツニッポン』2009年7月26日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「千田川親方が「高田川」を襲名し部屋継承」『日刊スポーツ』2009年8月5日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「日本相撲協会 公式キャラクターを発表」『スポーツニッポン』2009年8月31日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「玉ノ井親方の定年に伴い栃東親方の継承を承認」『スポーツニッポン』2009年9月2日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「北の湖に並んだ 朝青龍バースデー24度目V」『スポーツニッポン』2009年9月27日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「白鵬 決定戦年間3敗は史上最多」『スポーツニッポン』2009年9月28日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「元琴錦の荒磯親方が「秀ノ山」に名跡変更」『日刊スポーツ』2009年9月27日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「14度目でついに…千代大海が大関から転落」『スポーツニッポン』2009年11月24日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「白鵬時代だ!年間最多記録更新85勝でV」『スポーツニッポン』2009年11月28日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「白鵬4度目全勝優勝!懸賞最多の47本!」『スポーツニッポン』2009年11月30日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「新大関に日馬富士、252キロの山本山が新入幕」『スポーツニッポン』2008年12月24日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「日本語が最もうまい外国人力士 鶴竜が新小結」『スポーツニッポン』2009年4月27日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「4場所ぶりカド番大関不在場所!日馬は東の正位に」『スポーツニッポン』2009年6月29日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「魁皇が幕内在位で史上1位/秋場所新番付発表」『スポーツニッポン』2009年8月31日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「魁皇、高見山抜き単独トップ 把瑠都、鶴竜が関脇復帰」『スポーツニッポン』2009年11月2日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「相撲春巡業の日程発表」『スポーツニッポン』2009年1月23日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「不況の影響受け夏巡業は8日間に減少」『スポーツニッポン』2009年5月22日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「横浜、姫路などで開催 秋巡業の日程を発表」『スポーツニッポン』2009年7月24日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「日本相撲協会 冬巡業の日程発表」『スポーツニッポン』2009年9月26日。2021年7月8日閲覧。
- ^ 「早大の直江ら13人が合格/初場所の新弟子検査」『スポーツニッポン』2009年1月11日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「“就職場所”なのに…前相撲、例年より人数少なく」『スポーツニッポン』2009年3月16日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「12人が合格 夏場所の新弟子検査」『スポーツニッポン』2009年5月10日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「時津風部屋からも合格 名古屋場所の新弟子検査」『スポーツニッポン』2009年7月12日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「斎藤ツインズら7人が新弟子検査に合格」『スポーツニッポン』2009年9月13日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「元小結若葉山の孫受検、新弟子検査6人」『日刊スポーツ』2009年11月6日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「元幕内の片山ら16人が引退」『スポーツニッポン』2009年1月28日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「2年ぶりの“珍事”夏場所の新十両は不在」『スポーツニッポン』2009年4月1日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「元幕内の潮丸ら17人が引退」『スポーツニッポン』2009年5月27日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「元大関の出島ら9人が引退」『スポーツニッポン』2009年7月29日。2021年7月9日閲覧。
- ^ 「隆小山ら19人が引退」『スポーツニッポン』2009年9月30日。2021年7月9日閲覧。
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