臨済宗大徳寺派
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臨済宗大徳寺派(りんざいしゅうだいとくじは)は、臨済宗の宗派。大本山は大徳寺。
1315年(正和4年)に宗峰妙超が京都に大徳庵(後の大徳寺)を創建したことに始まる。花園上皇は宗峰に帰依し、1325年(正中2年)に大徳寺を祈願所とする院宣を発している[1]。
1453年(享徳2年)に大徳寺で火災が起こり、応仁の乱による被害で当初の伽藍を焼失したが、後に一休宗純が堺の豪商である尾和宗臨らの協力を得て復興した[1][2]。
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