広島東インターチェンジ
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広島東インターチェンジ | |
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広島東IC出口 | |
所属路線 | E2 山陽自動車道 |
IC番号 |
28(山陽自動車道) 28-1(広島高速道路) |
料金所番号 | 01-725 |
本線標識の表記 | 広島高速 広島東 |
起点からの距離 | 279.3 km(神戸JCT起点) |
◄奥屋PA (8.4 km) (6.3 km) 広島IC► | |
所属路線 | 広島高速1号線 |
料金所番号 | 02-225 |
起点からの距離 | 0.0 km(都市高速広島東IC起点) |
(0.2 km) 福田出入口► | |
接続する一般道 | 広島県道70号広島中島線 |
供用開始日 | 1987年(昭和62年)3月24日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒732-0029(山陽自動車道) 広島県広島市東区福田3丁目1-1 〒732-0036(広島高速道路) 広島県広島市東区福田町4375 |
備考 | 広島高速道路は山陽自動車道の接続のみ。 |
広島東インターチェンジ(ひろしまひがしインターチェンジ)は広島県広島市東区福田3丁目と福田町にある山陽自動車道と広島高速1号線のインターチェンジである。
概要
[編集]2006年(平成18年)10月16日に広島高速1号線と直結し、相互利用が可能になった[1]。
なお、山陽自動車道は一般道から本IC経由でアクセス可能だが、広島高速1号線は山陽自動車道とのみ接続し、一般道へは出入りできない。一般道から広島高速1号線を利用する場合は、近隣の福田出入口を利用する。
主に岡山方面から広島市街や府中町・海田町などへのアクセスに利用されている。
歴史
[編集]- 1987年(昭和62年)3月24日:志和IC - 広島東IC間開通に伴い、供用開始[2]。
- 1988年(昭和63年)3月25日:広島東IC - 広島IC間開通[2]。
- 2006年(平成18年)10月16日:広島高速1号線と直結する[3]。
周辺
[編集]また山陽道から広島高速を経由し広島港へアクセスできる。
接続する道路
[編集]- 広島高速1号線
- 広島県道70号広島中島線(山陽自動車道のみ接続)
料金所
[編集]山陽自動車道の出入口である広島東料金所と、山陽自動車道と広島高速道路を接続する都市高速広島東料金所がある。
広島東料金所
[編集]- ブース数:7
入口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:4
- ETC専用:2
- 一般:1
- 閉鎖:1
都市高速広島東料金所
[編集]- ブース数:9
入口(山陽自動車道方面)
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:2
- 一般:1
出口(広島高速道路方面)
[編集]- ブース数:6
- ETC専用:2
- 一般:1
- 閉鎖:3
高速バス
[編集]バス停留所は山陽自動車道合併収受料金所(都市高速広島東料金所)の山陽自動車道寄りに設けられているため、山陽自動車道 - 広島高速1号線方面を経由するバスのみが停車可能な構造となっている。
停車する路線
[編集]- かぐや姫号(芸陽バス)[4]
- (運休中)豊栄・高美が丘 - 広島線(芸陽バス)
隣
[編集]- E2 山陽自動車道
- (27)志和IC - 奥屋PA - (28/28-1)広島東IC - (29)広島IC
- ※IC番号28-1は広島高速1号線の都市高速広島東IC及び広島東JCT
- 広島高速1号線(安芸府中道路)
- (28-1)都市高速広島東IC - 福田出入口 - 馬木出入口
脚注
[編集]- ^ “広島高速道路:広島高速1号線(安芸府中道路)”. 広島県 (2011年12月27日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ a b “中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路株式会社. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月30日閲覧。
- ^ “広島高速道路公社料金問題調査会 (平成19年度-第1回-)” (PDF). 広島高速道路公社. p. 8 (2007年7月30日). 2017年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月5日閲覧。
- ^ 竹原~広島線「かぐや姫号」 高速バス 芸陽バス株式会社