堀岡隼人
横浜DeNAベイスターズ #92 | |
---|---|
2024年3月9日、横須賀スタジアムにて | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県秦野市 |
生年月日 | 1998年9月11日(26歳) |
身長 体重 |
183 cm 87 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 育成選手ドラフト7位 |
初出場 | 2019年8月1日 |
年俸 | 700万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
堀岡 隼人(ほりおか はやと、1998年9月11日 - )は、神奈川県秦野市出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]秦野市立東小学校1年生から秦野市内の秦野市少年野球部コメッツに入団し野球を始め、秦野市立東中学校では「秦野リトルシニア」に所属する[2]。
高校は青森県青森市の青森山田高等学校に進学。1年生の春からベンチ入りした[2]。2年生の秋には背番号1番を付け、三森大貴とともに秋期東北地区大会を同校として初優勝し、第46回明治神宮野球大会に初出場[2][3]。東邦高等学校に4対3で勝利し、ベスト4に進出する[4]。3年生の春に第88回選抜高等学校野球大会に同校として11年ぶり2回目の出場を果たすが[5]、1回戦で前年の神宮大会の準決勝で敗れた敦賀気比高等学校と対戦、山﨑颯一郎と投げ合い、8回を被安打3、失点1の好投をみせるが、1対0で初戦敗退となった[6]。3年生の夏の第98回全国高等学校野球選手権青森大会では、4回戦の大湊高校戦で2番手で8回から登板したが3失点しチームは敗退。春夏連続の甲子園出場はならなかった[7]。
入団テスト合格を経て、2016年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、読売ジャイアンツから育成選手ドラフト7巡目で指名され[8][9]、支度金200万円、年俸240万円(金額は推定)で入団に合意した[10]。背番号は013。担当スカウトは柏田貴史であった[11]。
巨人時代
[編集]2018年は三軍暮らしが続いた。
2019年は二軍で15試合登板、0勝0敗3セーブ、防御率0.86と好成績を残し、7月26日に支配下登録された[13][14]。推定年俸は420万円となり、背番号は95に変更された[14]。読売ジャイアンツの高卒育成投手としては、球団史上初の支配下登録となった[15]。8月1日の広島東洋カープ戦で一軍初登板を果たし[16]、シーズンとしては3試合に登板し、防御率6.23を記録。オフに、40万円増の推定年俸460万円で契約を更改した[17]。
2020年、7月5日に出場登録され同日にシーズン初登板し2回1安打無失点と好投するも、チーム事情でわずか1日で登録抹消[18]。8月6日の阪神タイガース戦では、0-4の8回から登板し、満塁弾を含む4安打2四球7失点で一死しか取れず降板し、野手である増田大輝が登板するきっかけを作った[19]。賛否両論があった増田登板について[20]、試合後に原辰徳監督は「堀岡を投げさせることの方がはるかに失礼なこと」とコメントし、翌8月7日に登録抹消となった[21]。シーズン終盤には二軍で先発に挑戦し3戦連続でハイ・クオリティ・スタートを記録した[22]。11月8日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初ホールドを記録。最終的に、一軍では12試合登板、0勝0敗1ホールド、防御率7.82を記録。オフに、240万円増の推定年俸700万円で契約を更改した[15]。
2021年は三軍で8試合に登板して0勝0敗、防御率1.04、二軍で43試合に登板して2勝4敗1セーブ、防御率4.10の成績を残したが、一軍での登板機会はなかった[23][24]。シーズン終了後の11月15日に、育成契約への移行を前提として自由契約とすることを通告された[25]。12月9日、30万円減となる推定年俸670万円で育成選手として再契約した[26]。背番号は095に変更された[27]。
2022年は二軍で30試合に登板し3勝3敗1セーブ、防御率2.83の成績を残したが、シーズン中の支配下登録を勝ち取ることはできなかった。
2023年3月9日、再び支配下契約となり背番号は95に変更された[28]。5月3日の東京ヤクルトスワローズ戦で3年ぶりとなる一軍登板を果たしたが、制球に苦しみ1回1/3を2失点で降板[29]。その後は登板機会が無いまま8日に登録抹消となった[30]。8月9日に再登録され[31]、翌10日の阪神タイガース戦では0回2/3を無失点としたが、19日の広島東洋カープ戦で二番手として登板しマット・デビッドソン、末包昇大に本塁打を許すなど1回1/3で3失点と振るわず[32]、以降の一軍登板は無かった。二軍では43試合に登板し防御率1.87で8セーブを挙げる好成績を残した一方で、一軍では3試合の登板で防御率13.50という結果に終わった。10月13日に戦力外通告を受け、現役続行希望を表明し12球団合同トライアウト受験の意向を示したが、実際には不参加となった[33][34]。
DeNA時代
[編集]2023年11月17日に横浜DeNAベイスターズと育成選手契約を結ぶことが発表され[35]、背番号は111となった[36]。推定年俸は670万円となった[37]。
2024年は二軍で17試合に登板し、1勝1敗、防御率2.60の成績を挙げると、一軍の投手陣に故障や不調が続出している事情もあり、6月8日にジョフレック・ディアスとともに支配下契約を結んだ[38][39]。背番号は92に変更となった[40]。即日一軍に合流した[41]ものの、なかなか一軍での登板機会は回ってこず、6月30日の中日ドラゴンズ戦(バンテリンドームナゴヤ)で移籍後初登板を果たし、1回を無失点に抑えた[42]。翌日に登録抹消となった[43]。7月16日に再登録され[44]、古巣の巨人相手に2試合登板して2回無失点だったものの、29日に登録抹消となった[45]。9月29日に再登録された[46]。最終的に6試合に登板し、1ホールド、防御率0.00という成績だった[47]。そのままクライマックスシリーズでも選手登録され、3試合に登板して無失点[48]、特に10月16日のファイナルステージ第1戦では、2点リードの8回の場面でのセットアッパーに抜擢され、ほぼ1年前に戦力外通告を受けた古巣の巨人の上位打線相手に1イニングを無失点に抑え込み、4番の岡本和真から3アウト目を奪うと雄たけびをあげた[49]。
選手としての特徴・人物
[編集]ゆったりとしたフォームから、スライダーとチェンジアップを操る投球が持ち味[2]。高校時代の最速は144km/hであったが、プロ入り後には最速154km/hを記録[50][13]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 巨人 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 18 | 4.1 | 5 | 1 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 | 3 | 6.23 | 1.85 |
2020 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 62 | 12.2 | 16 | 2 | 8 | 0 | 0 | 11 | 0 | 0 | 13 | 11 | 7.82 | 1.89 | |
2023 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 19 | 3.1 | 6 | 2 | 3 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 5 | 5 | 13.50 | 2.70 | |
2024 | DeNA | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 24 | 6.0 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 1.00 |
通算:4年 | 24 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ---- | 123 | 26.1 | 32 | 5 | 15 | 1 | 0 | 23 | 1 | 0 | 21 | 19 | 6.49 | 1.78 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | 巨人 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2020 | 12 | 0 | 2 | 1 | 0 | .667 | |
2023 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2024 | DeNA | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
通算 | 24 | 0 | 4 | 1 | 0 | .800 |
- 2024年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 初登板:2019年8月1日、対広島東洋カープ17回戦(東京ドーム)、9回表二死から救援登板・完了、1/3回無失点
- 初奪三振:同上、9回表に會澤翼から空振り三振
- 初ホールド:2020年11月8日、対東京ヤクルトスワローズ24回戦(東京ドーム)、6回表に2番手で救援登板、1回無失点
背番号
[編集]- 013(2017年 - 2019年7月25日)
- 95(2019年7月26日 - 2021年、2023年3月9日 - 同年終了)
- 095(2022年 - 2023年3月8日)
- 111(2024年 - 同年6月7日)
- 92(2024年6月8日 - )
登場曲
[編集]- 「pride」GReeeeN(2018年)
- 「ドリームキャッチャー」ベリーグッドマン(2019年 - 2021年)
- 「ただ、ありがとう」MONKEY MAJIK(2022年)
- 「ワンダフルデイズ」ONE☆DRAFT(2023年)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「DeNA - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月14日閲覧。
- ^ a b c d e 「【巨人】育成7位右腕・堀岡隼人、ピンチで燃える強心臓」『スポーツ報知』2017年2月17日。2017年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「青森山田、初出場Vだ 明治神宮大会13日開幕」『日刊スポーツ』2015年11月10日。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「高松商、青森山田が4強/明治神宮大会詳細」『日刊スポーツ』2015年11月15日。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「青森山田11年ぶりセンバツ「冬の成果を全国舞台で」」『日刊スポーツ』2016年1月30日。2017年4月2日閲覧。
- ^ 「青森山田1点に泣く 昨年王者と互角も初戦敗退」『日刊スポーツ』2016年3月26日。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「大湊が青森山田破り4年ぶり8強!野崎V打/青森」『日刊スポーツ』2016年7月15日。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「プロ野球 ドラフト 2球団が青森山田の三森、堀岡選手に指名あいさつ 両選手入団の意思 /青森」『毎日新聞・地方版』2016年10月25日。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク4位三森、バットコントロール「見て」」『日刊スポーツ』2016年10月21日。2021年6月15日閲覧。
- ^ 「巨人、D6指名の大江と合意 契約金3000万円」『SANSPO.COM』2016年11月16日。2019年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月7日閲覧。
- ^ 「プロ野球ドラフト指名あいさつ」『青森山田高等学校 学校法人青森山田学園』2016年10月24日。2021年6月15日閲覧。
- ^ 「巨人育成ルーキー堀岡が右肘クリーニング手術」『日刊スポーツ』2017年10月20日。2021年4月25日閲覧。
- ^ a b 「堀岡隼人投手と支配下選手契約、背番号は「95」」『読売巨人軍公式サイト』2019年7月26日。2021年4月25日閲覧。
- ^ a b 「巨人・堀岡、背番号「95」支配下選手登録「160キロも目指したい」」『サンケイスポーツ』2019年7月26日。2021年4月25日閲覧。
- ^ a b 「巨人・堀岡が240万円増の700万円で更改 来季は「脱・弱気」で一軍定着目指す」『東京スポーツ』2020年12月16日。2021年4月25日閲覧。
- ^ 「巨人堀岡「チャンスもらえ嬉しい」初登板で初奪三振」『日刊スポーツ』2019年8月1日。2021年4月25日閲覧。
- ^ 「巨人堀岡40万円増「1軍定着を」今季支配下に」『日刊スポーツ』2019年11月22日。2021年4月25日閲覧。
- ^ 「【巨人】堀岡隼人、緊張で足ガクガクも先輩京田をK斬り 1日限定1軍で2回0封」『スポーツ報知』2020年7月6日。2021年4月25日閲覧。
- ^ 「【巨人】「のろのろ~っ」投げの堀岡隼人が阿部2軍監督からの助言を受け変身中」『スポーツ報知』2021年2月17日。2021年3月19日閲覧。
- ^ 「中居正広 賛否両論噴出した野手・増田大の登板に言及「僕は最っ高に楽しかったですね」」『スポーツニッポン』2020年8月23日。2021年4月25日閲覧。
- ^ 「【巨人】堀岡隼人が2軍へ 前夜の甲子園で7失点、野手の増田大輝と途中交代」『スポーツ報知』2020年8月7日。2021年4月25日閲覧。
- ^ 「【巨人】堀岡隼人が3試合連続でハイクオリティースタートクリア 2軍西武戦」『スポーツ報知』2020年10月30日。2021年3月19日閲覧。
- ^ 「二軍投手成績(2021年)」読売巨人軍公式サイト。2022年3月27日閲覧。
- ^ 「三軍投手成績(2021年)」読売巨人軍公式サイト。2022年3月27日閲覧。
- ^ 「巨人田中豊樹、鍬原拓也、ウレーニャら12選手が自由契約、育成で再契約方針」『日刊スポーツ』2021年11月15日。2021年12月5日閲覧。
- ^ 「【巨人】堀岡隼人が再び育成選手契約 30万円減の670万円でサイン」『スポーツ報知』2021年12月9日。2021年12月27日閲覧。
- ^ 「巨人 支配下5選手の背番号変更を発表 レギュラー定着へ吉川尚輝が2、松原聖弥は9」『デイリースポーツ』2021年12月27日。2021年12月27日閲覧。
- ^ 「育成選手の支配下契約について」『読売巨人軍』2023年3月9日。2023年3月9日閲覧。
- ^ 「【巨人】堀岡隼人、3年ぶり1軍登板も制球に苦戦 押し出し四球などで2失点」『スポーツ報知』2023年5月3日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「【巨人】オコエ瑠偉、松原聖弥、堀岡隼人が登録抹消 菊田拡和、岡田悠希、ロペスが1軍昇格へ」『スポーツ報知』2023年5月8日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「【セパ公示】(10日)巨人がオコエ瑠偉・ビーディを抹消、松原聖弥らを登録 ロッテは平沢大河を抹消」『スポーツ報知』2023年8月10日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「【巨人】原辰徳監督、3失点の堀岡隼人に「大きな期待の中で、今日に関しては難しかった」」『スポーツ報知』2023年8月19日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「【巨人】堀岡隼人に戦力外通告「まだまだ投げられるので現役続行希望」トライアウト受験へ」『スポーツ報知』2023年10月13日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「【トライアウト】巨人・三上、中島、ソフトバンク・森、上林、楽天・炭谷、西川、DeNA・宮国ら不参加」『スポーツ報知』2023年11月15日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「2024年シーズン 選手契約について」『横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ』2023年11月17日。2023年11月26日閲覧。
- ^ 「堀岡隼人選手 入団記者会見」『横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ』2023年11月29日。2023年11月29日閲覧。
- ^ 「DeNA、元ソフトバンク・森唯斗を年俸5000万円で獲得」『サンケイスポーツ』2023年11月17日。2024年7月16日閲覧。
- ^ 「【DeNA】堀岡隼人&ディアスの2投手を支配下登録 けが人続出の緊急事態にSNSでは「ベイを救ってくれ!」」『日テレNEWS NNN』2024年6月8日。2024年6月8日閲覧。
- ^ 「【DeNA】堀岡隼人が支配下契約へ 巨人時代は1軍18試合に登板した剛腕 昨オフ育成で加入」『日刊スポーツ』2024年6月8日。2024年6月8日閲覧。
- ^ 「ジョフレック・ディアス選手、堀岡隼人選手 支配下選手として契約」『横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ』2024年6月8日。2024年6月8日閲覧。
- ^ 「巨人がオコエ瑠偉を抹消 DeNAは支配下登録の堀岡&ディアスを1軍へ…8日の公示」『Full-Count』2024年6月8日。2024年6月8日閲覧。
- ^ 「DeNA・堀岡隼人が移籍後初登板で1回無失点 「また違うユニホームで試合に出られるうれしさが」」『サンスポ』2024年6月30日。2024年6月30日閲覧。
- ^ 「【DeNA】堀岡隼人の1軍登録抹消 育成契約から昇格し前日に今季初登板&無失点投球」『日テレNEWS NNN』2024年7月1日。2024年7月1日閲覧。
- ^ 「【DeNA】三浦大輔監督「リリーフとして」三嶋一輝&堀岡隼人が昇格、浜口遥大&徳山壮磨抹消」『日刊スポーツ』2024年7月16日。2024年7月16日閲覧。
- ^ 「【DeNA】三嶋一輝、堀岡隼人が抹消 浜口遥大、ウェンデルケンを登録へ」『日刊スポーツ』2024年7月29日。2024年7月30日閲覧。
- ^ 「【DeNA】11試合連続自責0のウィックが右内腹斜筋の肉離れ 堀岡隼人、ディアスが1軍合流」『日刊スポーツ』2024年9月29日。2024年9月29日閲覧。
- ^ 「戦力外受けた巨人相手に無失点「救世主になるのでは」 コーチ明かす8回大抜擢のワケ」『Full-Count』2024年10月17日。2024年10月17日閲覧。
- ^ 渋谷真「DeNAの勝因はブルペン陣…補強した“3人の即戦力”が下剋上の立役者に 本当の「即」は残り11球団に眠っている」『中日スポーツ』2024年10月22日。2024年10月22日閲覧。
- ^ 「DeNA・堀岡隼人、1年前に戦力外受けた巨人相手に大仕事「こういう場面で投げたいとずっと思っていた」」『サンスポ』2024年10月16日。2024年10月17日閲覧。
- ^ 「「育成の巨人」証明へ 大化け途中の3人の速球派右腕たち!」『高校野球ドットコム』2019年10月30日。2021年4月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 堀岡隼人 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手プロフィール - 横浜DeNAベイスターズ公式WEBサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 堀岡隼人 (@haya891911) - X(旧Twitter)