引用元:朝日新聞デジタル 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は探査機はやぶさの後継機「はやぶさ2」について、3月半ばまでにコンポーネント(構成部品)の設計を終え、製造を始める。2013年春に、コンポーネントを持ち寄って通信・制御系機器などの電気的な接続試験に着手。早ければ13年秋に飛行モデルを完成させる。 はやぶさ2は12年度予算案で開発費が半分以下の約30億円に圧縮され、打ち上げが微妙な情勢だが、JAXAはスケジュールを変えず、14年度の打ち上げを目指す。計画によると、はやぶさ2は14年度に国産基幹ロケット「H2A」で打ち上げ、18年に炭素が豊富にあるとされる小惑星「1999JU3」に到着。同惑星の表面や内部から試料を採取して20年に地球に帰還する4 :名無しのひみつ:2012/02/09(木) 20:10:32.06 ID:j4zBKk/y H2Aか。 それならリアクションホイールの心配