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歴史とlifeに関するwhirlのブックマーク (4)

  • 「さとうきび畑」の歌は、本土側の「沖縄幻想」だったか?: 極東ブログ

    この話は、『考える生き方』(参照)に書かなかった沖縄の話の一部です。というか、途中で削除しました。理由は、単に書籍に取り込む話題のバランスのためでした。つまり、ページ数との関係で沖縄の話の比重が重すぎるのもどうかなということでした。 「さとうきび畑」の歌の風景 土復帰の前、土側で沖縄を思ってよく歌われた歌に「さとうきび畑」がある。 「ざわわ、ざわわ」というフレーズが繰り替えされ、広大なさとうきび畑に風が抜けていくようすが印象的だ。歌には、海の向こうから戦争がやってきて、鉄の雨に打たれうたれて父は死んでいったというストーリーが盛り込まれている。土では当然ながら、これは沖縄戦を示していると普通に理解される。 そして沖縄でもそう理解され、この歌が歌われていると思っている。 たしかに、現代の沖縄ではそのように理解されている。 歌われていないとは言えない。 だが、私が暮らし始めた1995年頃、

  • 芸人になったサムライたち - 死んだ目でダブルピース

    塩見鮮一郎の「乞胸 江戸の辻芸人」を読んだ。「乞胸(ごうむね)」という、特殊な身分の人々について記した好著。 江戸時代初期、幕府が多くの外様大名を廃絶に追いやったために、職を失ったサムライが大量発生した。 その中の一部は、由井正雪のように幕府転覆を企てて自滅してゆくわけだが、ごく少数、道ばたで物真似や大道芸などを通行人に見せることによって生活の手段とする者も出てきた。 その代表格が、長嶋礒右衛門(ながしま いそえもん)という人物である。生没年および出身地不詳。どんな芸をしていたのかも不明。 わかってるのは、もとはれっきとした武士だったということくらいである。 浪人だった彼は、生活のために街角で何か芸をしてみせ、通行人からいくばくかの銭を貰って暮らしていたらしい。 人望のある人物であったようで、彼を慕って芸人志望の浪人たちがたくさん集まってきた。 芝居をしたり、三味線を弾いたり、浄瑠璃を謡っ

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  • イギリス首相の謝罪によりアラン・チューリングが55年ぶりに名誉回復 - YAMDAS現更新履歴

    Slashdot や Boing Boing など各所で伝えられているが、第二次世界大戦においてドイツのエニグマ暗号解読に多大な功績を残した天才数学者でありながら(みんなサイモン・シン『暗号解読』読もうぜ!)、同性愛者であることにより有罪判決を受け、自殺に追い込まれるという非業の死を遂げたアラン・チューリングに対し、ゴードン・ブラウン英首相が彼に対し謝罪する声明文を発表し、チューリングの名誉回復がなされた。 個人的には、今まで謝罪がなかったことに驚いたが、今回は嘆願書が後押しした模様。あと Number10.gov.uk ってのがイギリス首相の公式サイトなのね。 そうそう、プロジェクト杉田玄白にチューリングの論文「計算する機械と知性」が公開されている。 甦るチューリング―コンピュータ科学に残された夢 作者: 星野力出版社/メーカー: 購入

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