数ある官僚機構のなかでも、一目置かれる古株といえば、国際電気通信連合(ITU)だ。1865年に電報通信の円滑化を目的に設立されたこの組織は、その役割を拡大し続け、現在では無線通信や電話関連の業務もこなすようになっている。 そのITUも、インターネットに関しては事実上、何の影響力も持っていない。インターネットは依然として、ICANN(InterITUは、この状況を変えたいと考えている。ITUのHoulin Zhao電気通信標準化局長は昨年、「インターネット統治には新
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)とビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)が共同開催する「ソフトウェアライセンスの再点検セミナー」第1回が4月27日、福岡市で開かれ、ソフト販売業者や企業経営者約30人が、法務面から見たライセンス管理の意味や、ライセンス管理の具体的手法などを学んだ。 「販売店が取引先企業で違法コピーを見つけても、『やめてくれ』とは言いにくい」とACCS戦略法務室の葛山博志室長は話す。販売店にとって取引先は“お客様”。違法行為が行われていても、見て見ぬふりをしがちなのが現状という。 ACCSとBSAはセミナーで、違法コピーソフト利用のリスクや、ライセンスの再点検に関する資料を配布。面と向かっては注意しづらい取引先には、資料をさりげなく渡すことで違法コピーの問題点に気づいてもらいたい考えだ。 違法ソフトの利用は、企業の経営リスクにもなる。「ソフトの違法利用を通報
現在、trunkではこのドキュメントの内容ではソースコードを取得できません。 まだ新体制に移行されたばかりでMozillaBuildの改良が行われたりと、 情勢が安定していませんので、安定してから内容をアップデートします。 Mozilla(Firefox/Thunderbird)はオープンソースのソフトウェアです。 そのため、自分でコードが書けるなら、バグを修正したり、機能追加ができます。 ここでは、Windowsでの環境作り、ソースの取得方法と、 パッチの書き方、パッチの採用までの流れを紹介します。 Mozillaのソースコードの取得、ビルドには様々なツールが必要です。 ここでは、VC++でビルドするものとして、話をすすめます。 ただし、無料のVisual Studio Expressではここで紹介する方法ではビルドできないかもしれません。 また、Geckoのバージョンによって、ビルドに
前々回のエントリーを木村剛さんに取り上げて頂きました。 木村さんは、「『発信者の匿名を制約する』ということにまで行ってしまいますと、ネットにおけるコミュニケーションの良さとメリットを失うことになってしまうかもしれません。」と仰っていますが、むしろ逆ではないでしょうか? 現在の日本のblog環境は、匿名幻想による全能感故に他者を執拗に誹謗・中傷することに躊躇を感じないbloggerやcommentatorによって、却ってblogの機能を生かした意見交換ができにくくなってしまっています。それは、木村さんをはじめとする著名人系のblogの多くがコメント欄を閉鎖してしまっているところにも現れています。 実際、現状では、匿名の卑怯者たちからネット上で執拗に誹謗中傷されることへの耐性がないであろう知人(まあ、普通はそうですね。)にblog開設を勧めることを躊躇せざるを得ないですし、blogを開設したい
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ほかの会社がどうかは知らないけど、うちの会社にはずっとシステム設計を担当してた人が営業に異動になるケースがたまにある。これがまた問題な人が多い。 特に、前の上司(部長ね)はひどかった(早期退職でいなくなっちゃったけどさ)。何十年も開発をやってきて、突然営業SEの部長に。営業の部長のミッションなんて、お客さんや協業先を発掘して案件化してなんぼのものだ。それなのに、1日中ほとんど席にいる。席にいないときはせいぜい社内の会議。そのわりに夜は10時過ぎまでいる。なんで外出もしないで1日中席にいるのにこんなに夜遅くまで仕事があるんだ? と思っていた矢先に、わかった。彼が何をしていたのか。彼はなんと、部内用の「案件データベース」を夜な夜な開発していたのだ。 横で聞いていると、自分の席の近くの若者に、Webサーバがうまく動かない、などと相談している。こんのおやじーー。外行って仕事取ってこい。そんなものは
「google.com」と入力するつもりで「googkle.com」としてしまうと、複数のマルウェアが自動的にダウンロードされ、PCが乗っ取られる。 GoogleのURL入力ミスに付け込んで、「Googkle.com」というサイトで不正コードがばら撒かれているという。セキュリティ企業のF-Secureがこのほど詳しい情報を公開した。 GoogleのURLをキーボードで入力する際、「l」の隣にある「k」のキーに指が触れて「Googkle」になってしまうのはよくあること。問題のサイトはこれに付け込んだもので、ユーザーがGoogleのつもりでアクセスすると、トロイの木馬やバックドアプログラムなど多数のマルウェアが自動的にダウンロードされ、コンピュータが乗っ取られてしまうという。 F-Secureの調べで、Googkleサイトはロシア人の名前で登録されていることが判明、ここからダウンロードされる不
XREAサブドメイン下サイトのGoogleインデックスからの削除について 節約・内職情報検索局というサイトをXREAのサブドメインskyline.s59.xrea.comにて運営しておりますが、 Googleのインデックスからの削除というこれまで経験したことがない状況に遭遇したので、健忘録として、記録に残していこうと思います。 現在2005/4/4の時点で、上記のサイトはGoogleのインデックスから削除されています。 3/26にGoogleツールバーのページランクが突然0になったため、調べた所、インデックスから削除されたことが判明しました。 兆候はその2週間位前からあり、Googleのキーワード検索での順位が徐々に下がってきていました。 当初、自分のサイトが何らかのスパム判定されたのではと思い、HTML構文を見直すなどをしましたが、特に思い当たるふしもなく効果もありませんでした。 しかし
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 電子書籍 ITの連携を目指して両者(ビジネスとIT)のアーキテクチャを一つの体系として扱おうとしていることにある。すなわち、業務の全体像を示す「設計図」とシステムの全体像を示す「設計図」を、別々にではなく統一的な視点から提供しようとする。 従来の手法では、ITを経営にとっての単なる手段と捉えていたり、システム開発のためには最低限業務を把握する必要があると考えていたりするなど、視点がビジネス側かシステム側かに偏っていることが多かった。前者はビジネス側の視点からのみシステムを捕らえるもので、ITの可能性を充分に引き出すことは難しい。後者はシステム開
■ クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の正しい対策方法 「クロスサイトリクエストフォージェリ」がにわかに注目を集めている。古く から存在したこの問題がなぜ今まであまり注目されてこなかったかについて考 えているところだが、引越しやら転勤やらでいまひとつ日記を書く時間がない。 しかし、 @ITの記事などのように混乱させる解説も散見されるので、一点だけ対策 方法について書いておくとする。 クロスサイトリクエストフォージェリ――Cite Request Forgeries (CSRF)を防止する簡潔で自然な解決策は以下のとおりである。 前提 ログインしていないWeb閲覧者に対するCSRF攻撃(掲示板荒らしや、ユーザ登 録を他人にさせる等、サイト運営者に対する業務妨害行為)はここでは対象と しない。 ログイン機能を持つWebアプリケーションの場合、何らかの方法でセッション 追
ssig 曰く、 "Momonga Linux 2がリリースされた。 カーネルには2.6.10を採用、ジャーナリングファイルシステムとして新たにreiser4へ対応した。またSELinuxにも対応した。主なパッケージは以下のとおりとなっている:gcc 3.4.3、xorg-x11 6.8.2、GNOME 2.8.2、KDE 3.4.0、Xfce 4.2.1.1、firefox 1.0.3、Apache 2.0.54、OpenOffice.org 1.1.4、Linuxは開発者のためのディストリビューションを標榜するディストリビューションで、ユーザーが明確な意思を持って起動させない限り、デーモンが自動起動しない等の配慮がされている事を特徴としている。"
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