No trial. No it card required. GitHub account. Today is a huge day for .ASP.NET: C# & Visual Basic (“ASP.NET
オープンソースで有名なEric S. Raymondが、自由ソフトウェアで有名なRichard Stallmanに、GCCのアンチプラグインポリシーについて突っ込んでいる。 GCCは、長年、コンパイラーのモジュール化を政治的な理由で行っていなかった。もし、例えばパーサーや意味解析だけを分離して使えるようにしたり、内部表現を規格化したりしてしまうと、GCCの一部が、不自由なソフトウェアに取り込まれたり、あるいは不自由なソフトウェアがGCCのプラグインという形で入り込むことになってしまう。これは、利用者の自由を第一とする自由ソフトウェアにとって、悪夢のような未来である。そのような未来を未然に防ぐために、政治的な理由で、GCCのはプラグインに反対するポリシーを採用している。もし、GCCを改良したければ、自由なソフトウェアとなるべきなのだ。そして、GCCのプロジェクトに参加するべきなのだ。 とはい
「人の心に残るというのが大事」と言う話。 何か連絡がある場合はメールでどうぞ(過去の日記へのツッコミは基本的にみていません) プレゼントは随時受け付けております :-) ここ最近のツッコミ/トラックバックリスト。 ■ dpkg-debの標準圧縮形式がxzになった 昨年のDebConf12でのプレゼン以来、一年越しではありますが、dpkg-debの標準圧縮形式がxzになりました。 差分を見ても分かるとおり1行修正なわけで、さらに実際に変更作業をしたのは自分ではないわけですが、結構うれしいです。 大まかな経緯。 Debianパッケージのサイズについて、圧縮形式をxzにした方が場合によっては大幅に縮むということが判明(メンテしているフォントパッケージの一部で劇的)。 「…ん?ってことは他のパッケージでも同じように圧縮率が高まるんじゃね?」(ぴこーん) デスクトップにリポジトリフルミラーして、すべ
GNU sed 4.2.2 released, and a rant from the maintainer GNU sed 4.2.2のリリースに合わせて、メンテナーであるPaolo Bonziniが、GNU sedを含むGNUプロジェクトのメンテナーをやめると発言している。さらに、その理由について書き立てている。 私はGNU sed 4.2.2を喜ばしく発表する。 喜ばしからぬ発表として、私はGNU sed(8年間)とGNU grep(3年)のメンテナーから降りる。私はさらに、Autoconf, Automake, Libtool, gnulib, libsigsegv, Bsionのコミットアクセス権も放棄する。 GNUメンテナーと外部の者に告ぐ。この発表や、Nikos Mavrogiannopoulosの発表、gnutlsの移行は、驚くにあたらない。 gnutls is movin
Open Source Computer Security Incident Response Team The oCERT project was started in March 2008 and concluded in August 2017. History The oCERT was a public effort to provide security vulnerability mediation for the open source community, maintaining reliable security contacts between rereporters that needed to get in touch with a specific project regarding infrastructure se
「プログラマーのスキルはある一定のラインを超えたところで急激に伸びるんです。そのラインは早く超えるには、OSSの開発に参加していろんな人が書いたソースコードをたくさん読むというのは有効な手段の一つだと思います」――こう語るのはLinuxカーネルおよびRubyの現役コミッターである小崎資広氏だ。 小崎氏には前回、LinuxカーネルやRubyの開発に関わった経緯や、コミュニティ活動を円滑にするポイントをうかがった。今回は、これからOSSコミュニティに参加しようと考えている若手エンジニアに向けたアドバイスをお願いしよう。 関連インタビュー 【インタビュー】コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏 【インタビュー】言語は思考にも影響を及ぼす、だからRuby開発を選んだ--まつもとゆきひろ氏 【インタビュー】Rubyが大きくなれたのは、私に隙があるからかな
「スキルアップが図れるのはもちろんですが、私にとっては初対面の方とのコミュニケーションがとりやすくなるという点が大きいですね。OSSコミュニティでアウトプットしておくことで、それが話題の1つになります。込み入った説明が必要なときには、『Google先生に聞いてください』なんてかたちで済ませられたりもします(笑)」――LinuxカーネルおよびRubyのコミッターとして著名な小崎資広氏は、OSSコミュニティでの活動メリットをこのように語る。 小崎氏は、富士通 Linuxソフトウェア開発統括部に所属するエンジニア。LinuxカーネルとRubyの2つのコミュニティで活発に活動しており、その名は世界的に知られている。2009年には日本OSS貢献者賞を受賞。@ITでは連載「Linux Kernel Watch」を執筆し、Linuxカーネルのメーリングリストで熱く議論されているトピックスを紹介している。
日本でオープンソースへの貢献が増えない理由として、先日次のような話を聞いて「そうかもしれないなあ」と思いました。 「プログラミングを仕事にしている人がオープンソースのためにコードを書くと『仕事上で得た知識なんだから、社外に公開するのはダメ』とか、『オープンソースでコード書く時間があるなら、もっと仕事としてやらないのか?』といった干渉を会社から受けるケースが結構あるようだ」 月曜日の夜に行われたIBM developerWorksブロガーズミーティングでのディスカッションの中で出てきた意見です。 ミーティングのあとの二次会で、ブログ「むささびの視点」の谷川さんやブログ「一般システムエンジニアの刻苦勉励」の山口さんとこの件について少し立ち話をしました。 谷川さんは似たような話として「会社が社員に対して、ブログを書くならこういうことはOKだけど、これはダメだからね」といったガイドラインがあれば、
フリーソフトウェアを支援する非営利団体Free Software Foundation(FSF)の創始者、Richard M. Stallman氏が米GoogleのAndroidに対し、オープンと自由の2つの面で疑問を投げかけている。 問題を提起する記事はStallman氏が「Is Android really free software?(Androidは本当にフリーソフトウェアなのか?)」というタイトルで英紙『The Guardian』に寄稿したもので、9月19日付けで掲載された。 Stallman氏はまず、「フリーソフトウェア」とはユーザーの自由を尊重するソフトウェアの開発であり、「オープンソース」は開発にフォーカスしたもので自由よりもコードの品質を重視している、とそれぞれのコンセプトの違いを説明する。 そして、AndroidとGNU/Linuxは、Linuxカーネル以外共通点はほと
Emacs is not intended to be open source, but rather free/libre software. We have developed it for freedom's sake, and we want people to know this. RefEmacs as "open source" tends to cover up our ethical values up behind a different view that only cites practical values. See http://www.gnu.org/philosophy/open-source-mishtml for more explanation of the difference between free
SKS rep @repeatedly あ,WAL使ってなかった.しかしどうやって非同期になってんだ?普通にmemcpyとかしてるようにしか見えんが… 2011-05-17 03:22:15
Brandon Haysさんのブログ、TEHDAILYFLUXにて投稿されたオープンソースに関する記事が話題になっていました。このブログをご覧になっている方はオープンソースで作られたソフトウェアの利用の経験がある人がほとんどかと思いますが、オープンソースのソフトウェアを開発する側に回った事のある方は少ないのではと思います。この記事ではどうしてオープンソースに参加できないのかについての著者なりの理由が列挙されていました。 認定証も表彰も技能章も無い 何処から始めればいいのかはっきりしない ガイドラインはメンテナーにとっては有益だけど、私にとってはそうではない オープンソースは私のような人よりも優れた人の為のものである 参加しようとすると自分が劣っているように感じてしまう 時間がない 孤独感 ここの理由の背景は元エントリにて述べられていますが、とても正直な感想のように感じます。たしかにオープン
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