お世話になっております、かのえのです。 ブイチューバーというと、歌をやって、雑談をして、ゲームをやって、というような形がほとんどではありましたが、昨今はもっと雑多で多様になっていますよね。そうしなければ差別化&個性を出すのが難しいと言うのもあると思いますが、今回はその中から、切り口の一つである教養系ブイチューバーについて一つお話。 HyperX SoloCast USBスタンドアロンマイク テレワーク/ストリーマー/コンテンツクリエーター/ゲーマー向け/PC,PS4,
仕事の都合で別の業種の女性と幾度か会った。弊社の人間が、と彼女は言った。弊社の人間が幾人かマキノさんをお呼びしたいというので、飲み会にいらしてください。 私は出かけていった。私は知らない人にかこまれるのが嫌いではない。知らない人は意味のわからないことをするのでその意味を考えると少し楽しいし、「世の中にはいろいろな人がいる」と思うとなんだか安心する。たいていはその場かぎりだから気も楽だし。 彼らは声と身振りが大きく、話しぶりが流暢で、たいそう親しい者同士みたいな雰囲気を醸し出していた。私を連れてきた女性はあっというまにその場にすっぽりはまりこんだ。私は感心した。彼女は私とふたりのときには同僚たちに対していささかの冷淡さを感じさせる話しかたをしていた。 どちらがほんとうということもあるまい。さっとなじんで、ぱっと出る。そういうことができるのである。人に向ける顔にバリエーションがあるのだ。私は自
小銭 @_kozeni ブックオフで男性店員が新人女性店員に向かって「〜〜さんは岩波文庫とか読んだことある?」 女「ありません」 男「岩波文庫読んでたら相当マニアックだと思うよ。ハウツー本を出してる出版社でも特にコアな出版社だから」 というような会話を繰り広げてたことを記録したい 2017-09-17 18:18:03
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。 今回はお金で買うことのできる一生モノの自己投資になる本をご紹介したい。 現金や不動産、貴金属からビットコインまで、財産は盗られたり目減りしたりする恐れがある。だが、頭の中の財産は、誰も奪うことができない。すなわち、知や教養は、いったん頭に蓄えたら、一生涯あなたのものとなるのだ。 ここでは、あなたの知となり教養となる入口として、お薦めの本を選んでみよう。とはいっても、ただ選ぶだけでは面白くない。だから、日本の知を担う大学の最高峰、東京大学に務める教師が選んだ「アンケート・東大教師が新入生にすすめる本」から、合計1万円で買えるものをピックアップした。 「アンケート・東大教師が新入生にすすめる本」*1では、東京大学で毎年春に行われる新入生のためのブックガイドとして、エンタメから啓蒙書まで多種多様な本が紹介されて
先に言うとタモリは好きだ。 子供の頃からいいともをよく見ていたし、ジャングルクッキングとかのタモリもよく見ていた。 タモリ倶楽部も面白いし、いまでも好き。 しかし、タモリは全肯定されすぎな気がする。タモリが教養あるように思われている昨今だが、あれは教養ではなくて、豆知識の集積であるように感じる。 ブラタモリもまちの新たな見方を提供した番組のように思われているが、どうもサイエンス的な裏付けが弱い気がする。 いうなれば、やたら俗説をよく知っている戦国オタクのようなもので、最近のタモリ界隈の雰囲気は疑似社会科学っぽさが高い。 はてな界隈は疑似(自然)科学には目ざといが、社会科学や人文科学では途端に俗説をよく知っている戦国オタクのようなものを褒め称えている気がする。 #追記 想像以上に反応が大きくてびっくりした。殴り書きのつもりだったので、みんなの反応をみて自分の考えも少しまとまった。 タモリは科
うるせぇ。これでも読んでろ。殺すぞ。 ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)(参照) キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)(参照) 聖書の読み方 (岩波新書)(参照) イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)(参照) イスラーム国の衝撃 (文春新書)(参照) カラー版 西洋美術史(参照) カラー版 日本美術史(参照) 映画の教科書―どのように映画を読むか(参照) 西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)(参照) 第一次世界大戦 (ちくま新書)(参照) ローマ帝国 (岩波ジュニア新書)(参照) フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)(参照) 主権国家体制の成立 (世界史リブレット)(参照) 南京事件―「虐殺」の構造 (中公新書)(参照) 台湾―変容し躊躇するアイデンティティ (ちくま新書)(参照)
http://getnews.jp/archives/114382上のエントリーでは「6÷2(1+2)=1は間違い、正解は9」としているが正解は「1」である。2(1+2)の時点でこの問題自体がおかしいが、強いて解答すると答えは「1」になる。まずガジェット通信では「四則演算は優先順位があるのはご存じの通り。カッコの中を先に計算しその後に乗算(かけ算)、除算(割り算)を計算する(カッコの中に乗算、除算がある場合はそちらも優先)。」としているがこれは6÷2×(1+2)の場合に成り立つ事である。6÷2×(1+2)だったら答えは確かに9だがここでは乗算記号「×」が省略されている。つまり2(1+2)は一つの「多項式」なのである。数学的な話になるが「a×b」と「ab」では結合力が違う。前者は「単項式×単項式」という「2つの項を掛け合わせたもの」であるのに対して後者は「多項式」であり、「一つの項」である。
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