2. 目次 • 自己紹介 • ディスプレイ広告配信DSP「Smalgo」について • インフラ全体の構成とElasticsearchの位置づけ • Kiblog.kirishikistudios.com / www.facebook.com/yamadanaoyuki • 株式会社サイバーエー
突然ですが Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本 ~インフラの設計から構成、監視、チューニングまで~ という本を書きました。 2014/12/27に発売予定です。ぜひ購入してください!そして年末年始に熟読してください!ぜひ! ※2015/2/1頃にKindle版も出ました! 1〜4章は特にインフラに触れたことがない方向けに基本的な内容を、5〜8章はそれだけでなくインフラ初級〜中級のISUCON決勝に残れなかったくらいの方まで広く読んでいただきたい内容になっています。 私はWebシステムの監視・障害対応という職業柄、再現性の高い方法論を言語化してつくるようにしてまして、本書にはそれをたっぷり詰め込みました。 ISUCONやtuningathonでコンスタントに短時間でそれなりの成績を出せてきたのはこの本に書いたような方法論が背景にあるんです。 この本に書いてあることをきちんと実践で
Photo by Sam aizaでも仮想化技術は大活躍中。インフラは仮想化技術の上に構築されているし、もちろんコードの評価環境だってばりばりの仮想環境上です。仮想環境ばっちこーい! いったいいつからこんな流れになったんでしょう?どこに基準を求めるかでだいぶかわりますけれども、執筆現在から考えると、こうした流れには35年くらいの歴史があります。使われる仮想化技術は時代とともにかわってきました。だいたいどの時代にも流行ってものがありました。 最近(2014年ごろ)の流行とえば、インフラの一番下にハイパーバイザを入れて、その上でDockerを動かして、管理にはChefやPuppetを使うといったものです。数年経てば状況は変わるでしょうけれども、とにかく楽をした
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