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2021年6月29日のブックマーク (2件)

  • 奇跡が起きるのは思っているより多いのかもしれないという話

    俺は海沿いの街で暮らしていて、二日に一度くらいの割合で仕事が終わってから浜辺に焚き火台を出して一人で何時間も火を焚いているという、あんまり頭の良くない趣味を持っている。 職場から家に帰ってきて焚き火台と薪を持って浜まで行くと、始められるのがおおよそ19時過ぎで、何回もやっているくせに木が炭になる時間の感覚がいまいちつかめないのもあって、「俺はいま焚き火をやってるな」と実感できる数の薪を燃やしていると綺麗に燃え尽きるのが21時半ぐらい、それからようやく夕飯をべ始めるのでやっぱり馬鹿なんだと思う。 季節で日が落ちるのが遅いけれども、灯りのあまりない海岸なので、20時を過ぎるとかなり暗くなる。自動車が道路を行き交う音と海鳴りが聴こえる闇の中にいるのは俺だけ…では意外となくて、砂浜に降りてくる道のコンクリートで舗装された突端に、よく誰かが二人で座っていたりする。 それは必ずしも決まった人たちでは

    奇跡が起きるのは思っているより多いのかもしれないという話
    tetzl
    tetzl 2021/06/29
    美しい話だった。何となく二人組の方も少し離れた浜辺の焚き火を見て何かを思っていたんじゃないかと思うし、なんだか灯台のようだなと思った|年取って落ち着いた大型犬と海眺めるのとか憧れる
  • 「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう… | NHK | WEB特集

    その時計台の名は「辰鼓楼」(しんころう)といいます。 木造で高さはおよそ13メートル。 兵庫県北部の豊岡市出石町にあり、出石城跡の石垣の上から、長年、町の人たちを見守ってきました。 今のような大きな時計が掲げられた姿になったのは、明治14年。 現存する日最古の時計台として知られる、国の重要文化財、札幌市時計台が動き出したのと同じ年です。 市の教育委員会が建てた案内板には「札幌時計台とともに、日最古の時計台として親しまれている」の文字が刻まれています。

    「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう… | NHK | WEB特集
    tetzl
    tetzl 2021/06/29
    単純に面白かったしリカレント教育や技術者倫理的にも示唆的だなと思った一方、町史作る時小学校の日誌参照されてなかったんかい感もある|1881年の新聞には載っていたのかな