Cy-SIRT の伊藤です。 サイボウズは 2014 年 6 月 19 日に「脆弱性報奨金制度」を開始いたしました。 脆弱性報奨金制度 - プレスリリース http://group.cybozu.jp/news/14061html 今日はサイボウズが脆弱性情報報奨金制度を開始するまでの経緯をご紹介いたします。 脆弱性報奨金制度 脆弱性情報をどう取り扱うか 報奨金制度を設計する 多数の脆弱性情報を取り扱う体制を作る 自社アドバイザリの公開場所を集約する 脆弱性の認定方法を公開する 脆弱性識別番号を全社で活用する 終わりに 脆弱性報奨金制度 サイボウズが脆弱性報奨金制度を実施する目的は、未知の脆弱性情報をいち早く発見し、改修することです。 脆弱性報奨金制度は、海外の多くの企業で開催されています。 Vulnerability Reward Program - Google http://
拙著「コーディングを支える技術」のp.216では、リスコフの置換原則について説明しています。しかし、p.217の「条件qを満たさないTが発生する」という表現はわかりにくいようですので、ここでストーリー仕立てにして補足説明をします 今日 まず、現時点でT型の値はすべて条件qを満たしているとします。 あなたはT型の引数をとる関数fを実装したいとします。あなたはきっと「T型の値はすべて条件qを満たしている」ということを前提としてコードを書くことでしょう。 1ヶ月後 あなたはSを作ろうと考えます。S型の値の中には条件qを満たさないものもありますが、あなたはあまり意識していません。 あなたは「SはTを継承して作ると楽だな」と思ったので、そうしました。 Javaなどの言語処理系では、SがTを継承すると、T型の変数にS型の値を入れることができるようになります。つまりこの時点でT型の引数を取る関数fにS型
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。 アメーバ事業本部 クロスイノベーション室のグンタ(@gunta85)と申します。 今回はフロントエンド開発用の、 ありとあらゆる依存関係を簡単に解決してくれる、 WebPackというスグレモノをご紹介します。 導入経緯大きなアプリを開発するにあたり、依存関係を解決してくれるものを探していました。 その中で、RequireJSやBrowserify、Componentなども候補に挙がりましたが、 諸々の理由でWebPackを選びました。 特徴の違いについては「WebPack vs Browserify」等で検索してみると良いかと思います
kintone とは? kintone(キントーン)は、あらゆる業務の効率化、情報の集約や見える化を実現する、サイボウズ社の提供するクラウド型データベースサービスです。開発の知識がなくとも設定・構築が可能で、基本的にはマウス操作のみで完了します。表計算ソフトや紙・メールで行われていたデータ共有、ワークフローなどのあらゆる業務をローコードにて効率化することができます。ドラッグ&ドロップの簡単な操作で、IT部門でなくてもはじめられ、クラウドサービスなので小規模からも導入することが可能です。 このようなお悩みを解決します 顧客管理・案件管理・実績管理・報告書管理など、営業の業務管理を一元化して営業支援システム(SFA)を構築したい お客さまからの問い合わせや対応状況などを一元管理したい 社内の煩雑なワークフロー(申請業務)を効率的したい 開発スキルや知識はないが、現場の業務を効率化する仕組みを導
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