こんにちは、菊池です。 MongoDB使いのみなさん、ニュースです。現地時間の2018年6月26、27日、アメリカ・ニューヨークでは MongoDB のカンファレンス、MongoDB World'18 が開催されています。 そんな中、現在開催されいてるキーノートで、MongoDBの新しいメジャーバージョンである、4.0 の正式リリースが発表されました。 Release Notes for MongoDB 4.0 MongoDB 4.0 の目玉は、以前よりアナウンスされていたマルチドキュメントトランザクションのサポートです。 MongoDB 4.0 では複数ドキュメントの ACID トランザクションがサポートされます 本記事では、マルチドキュメントトランザクションについてリリースノート、ドキュメントからわかる内容を紹介します。 Transactions | MongoDB Documenta
You can use NeDB as an in-memory only datastore or as a persistent datastore. One datastore is the equivalent of a MongoDB collection. The constructor is used as follows new Datastore(options) where options is an object with the following fields: filename (optional): path to the file where the data is persisted. If left blank, the datastore is automatically considered in-memory only. It cannot end
ということで、Database Lounge Tokyo #1 に落選したのですが、幸か不幸か同日・ほぼ同ロケーションの恵比寿でMongoDB最新動向が開催されていたので、そっちを聞きに行くことにしましたよ。 MongoDBは2年くらい前にPogoDB 2.4/2.6くらいを使ったんだけど、それ以降、あまり追っていなかったから、最新動向を聞いてみることにした。 MongoDB World 2016 キーノート報告 講師は鈴木いっぺいさん goDB World、3000人くらい来場する。 今年のキーワード "Giant Ideas" 大きなアイディア スピード重視。いろんなデータを集めて早く分析し、AI/Deep Learningにかけたい。 MongoDBコンセプト データベース設計、運用の工数を以
MongoDBは悪だ。なぜならそれは… …データを無くす(ソース:1、2)。 …実際、長期間、デフォルトでエラーを無視し続け、何があってもすべての単一書き込みが成功したとみなした( 32ビットのシステムで3GBかそこらを使用したら、MongoDBの制限によって何の警告もなしに全データを失うことになった)。 …宣伝していたユースケースでですら遅く、これが早いと主張するには完全に証拠に欠けている(ソース:3、4)。 …ほぼ全てのユースケースで、暗黙のスキーマという悪しき習慣を強要してくる(ソース:4)。 …ロッキングに問題がある(ソース:4)。 …セキュリティの問題になるくらい、応答時間が酷く遅い。求めてきた人全員に認証なしで全データをさらしてしまうという危険なデフォルト設定をパッチするのに2年かかった(ソース:5)。 …ACID特性に準拠していない(ソース:6)。 …拡張やメンテナンスをする
2015/11/12開催の 【ヒカ☆ラボ】Node.js×MongoDBでのサービス運用が1時間で分かる!3年間の運用での失敗談とその対策に加えて、運用のハマりどころやツールついてもお話します! 株式会社サイバーエージェント 橋本 純様の資料です。Read less
MongoDB 3.0 was recently released. Instead of focusing on what’s new – that is so easy to find, let’s rather talk about something that has not changed a lot since the early MongoDB days. This topic is sharding and most specifically: how to choose a good sharding key. Note that most of the discussion will also apply to MySQL, so if you are more interested in sharding than in MongoDB, it could still
最近発売された技術評論社のムック「データベース徹底攻略」に寄稿しました。 この本は、データベースのための本ということで、データベース設計、MySQL、Redis、MongoDB、Redshiftという代表的な要素技術についてのまとめとなっています。各プロダクト(MySQL、Redis、MongoDB、Redshift)については、現場で実際に本格的に使われている方々による記事なので大いに参考になると思います。 私は冒頭のまとめ記事を寄稿しました。詳細はぜひお手に取って読んでくださればと思います。ここでも自分が各技術を現時点でどのようにとらえているか、本ではいささか書きづらい内容について、最近流行りの言葉でもある「技術的負債」という観点も踏まえて書いておこうと思います。 ・MySQL (RDBMS) 私はMySQLの中の人でもありましたし、これまで至るところで話してきたので省略します
非常に参考になるMongoDBのノウハウ集を和訳(&少々所感)しました。 内容はデータベースの基本に忠実です。 データサイズを圧縮し、レコードの移動を防ぎ、効率の良いクエリーを発行しろという事です。 突飛な手法では無いので理解し易い。 One of things that makes MongoDB easy to get started with is you don’t have to think about schema design -- it’ll let you query it. That helps initial development and has benefits down the line when you want to change your document structure. That said… Mongo
この記事はMongoDB Advent Calender2013の21日目です。 MongoDBで手軽にgoDBでgoでM/Rするのは情弱、世間知らず、自殺行為などと色々disられてはおりますが、やはりスキーマレスで好きなデータを突っ込んでおいて、あとで集計をかけるというお手軽さからいうとMongoのM/Rも充分選択肢としてありだと思います。 前準備 実際に自分が今やっているプロジェクトのうちの1つに、apacheのアクセスログをfluentd経由でMongoに書き出しているものがあります。 ちなみにデフォルトのfluentdのプラグインだとpathが1フィールドに登録されてM/Rしずらいので、クエリストリングスをパースして1クエリを1フィールドに入れるout_exec_fi
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