タグ

原発に関するtei_wa1421のブックマーク (1,687)

  • 1号機で3シーベルト超の高線量 来年にドローンで詳細調査、東電 | 共同通信

    東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋3階で、毎時3シーベルトを超える極めて放射線量が高い場所があることが分かった。原因は不明で、来年2月にもドローンを使って詳しく調べる。得られた情報は建屋内の除染など今後の廃炉作業に活用するほか、事故時に放射性物質が漏れた経路の推定にも使う。 高線量の場所は、原子炉格納容器の外側にあるブロックで囲まれた空間。高さ3メートルの位置に配管が通っており、格納容器の貫通部につながっている。2021年度の調査では、ブロック外側の表面で約0.2シーベルトだったため、内部の線量が高いとみていた。 東電は11月19日、ブルドーザーのような走行装置が付いた小型ロボットを空間に投入。奥に進むと搭載した線量計で測定できる限界の3シーベルトを超えた。 空間を通る配管は、格納容器内の圧力を下げるために放射性物質を含む気体を放出する「ベント」で使う。1号機は11年3月の事故発生直後

    1号機で3シーベルト超の高線量 来年にドローンで詳細調査、東電 | 共同通信
  • 電気事業連合会 会長会見 2024年9月20日 | 電気事業連合会

    電気事業連合会 会長会見 2024年9月20日 2024年9月20日に開催した電気事業連合会 会長会見において、弊会会長の林から エネルギー基計画の見直しについて重要となる論点 日原燃再処理工場の新たなしゅん工目標達成に向けた取り組みの強化 についてお話ししました。 エネルギー基計画の見直しについて重要となる論点 まず、1点目、エネ基の見直しに向けて重要となる論点ですが、いよいよ、議論も格化し、様々な関係者のヒアリングが進められております。電事連としましても、8月末から9月上旬にかけて、いくつかの国の審議会で、業界の考え方を説明する機会をいただきました。5月の会見では、エネ基の見直しに向けた業界の考えについて網羅的にお話させていただきましたが、日は、至近の審議会でご説明した論点を中心に、改めて意見を申し上げたいと思います。お手元には、審議会で説明した資料を配布しておりますので、ご

    電気事業連合会 会長会見 2024年9月20日 | 電気事業連合会
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2024/09/20
    「無過失・無限責任を前提とした原賠法の見直しも必要であると考えております。 」いやーこれが原発事故起こした国の事業者の考えか。ふざけんな。
  • 福島第一原発 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず | NHK

    福島第一原子力発電所で今月10日から始まった核燃料デブリの試験的な取り出しで、東京電力は、17日、装置につけられたカメラの映像が確認できない不具合が発生し、予定の作業が実施できなかったと発表しました。東京電力は作業を中断し原因の特定や復旧を試みていて、再開の見通しは立っていないとしています。 福島第一原発の2号機では、今月10日から、事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリの試験的な取り出しが初めて行われています。 東京電力によりますと、16日までに取り出し用の装置を格納容器の内部まで伸ばしたうえで先端に付いたデブリをつかむための器具を、ケーブルを使って格納容器の底付近に下ろし、デブリとみられる堆積物に接触させたということです。 17日は、装置の動作や現場の状況を確認する作業が予定されていましたが、作業を開始したところ、装置に4台付いているカメラのうち先端付近の2台で

    福島第一原発 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず | NHK
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2024/09/17
    ・・・
  • 「単純作業で…」 東電、準備に立ち会わず デブリ取り出し手順ミス:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出し開始に向けた作業で手順のミスが見つかった問題で、東電は4日、事前の現場での準備作業に東電社員が立ち会っていなかったと明らかにした。東電は…

    「単純作業で…」 東電、準備に立ち会わず デブリ取り出し手順ミス:朝日新聞デジタル
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2024/09/05
    ???いやいや、普通の発電所なら、単純作業でも、重要な作業とか影響のでかい作業なら発電所の人間が立ち会うよね。基本ができてないんじゃない東電。
  • 原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度検討 自由化に逆行:朝日新聞デジタル

    経済産業省が原発の新増設を進めるため、建設費を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討していることがわかった。東京電力福島第一原発事故で安全対策費が膨らむうえ、電力自由化で建設費を確実に回収…

    原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度検討 自由化に逆行:朝日新聞デジタル
  • 元裁判長が脱原発を主張する講演を行ったという記事。しかし陰謀論まみれ。この裁判官は、かつて「地裁ガチャ」で反原発勢力に都合のいい判決を出していた判事だという指摘

    毎日新聞 @mainichi 「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 mainichi.jp/artの原発はそれなりに安全だろうという先入観が脱原発を妨げる」と主張しました。 2024-04-24 12:30:00 リンク 毎日新聞 「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 | 毎日新聞 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から、原発の耐震性の低さを指摘。「日の原発はそれなりに安全だろうという先入観 31 users 24

    元裁判長が脱原発を主張する講演を行ったという記事。しかし陰謀論まみれ。この裁判官は、かつて「地裁ガチャ」で反原発勢力に都合のいい判決を出していた判事だという指摘
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2024/04/28
    地下水がダバダバ流れこむ福島第一原発も岩盤の上に作られてるという事になっているという事実の前には妄言だなー。
  • 福島第一原発 水の上で核燃料デブリ含む可能性の物体を初確認 | NHK

    東京電力は、福島第一原子力発電所の1号機で原子炉の真下の状況をドローンで撮影した画像を公開しました。画像では、原子炉の底から脱落した機器に、溶け落ちた「核燃料デブリ」を含む可能性がある物体が、つららのような状態で付着しているのが初めて確認されました。 東京電力は福島第一原発1号機で、2月から原子炉を覆う格納容器の中にカメラ付きのドローンを入れて撮影する初めての調査を行い、18日、原子炉の真下にあたる部分で撮影した画像を公開しました。 このうちの1枚には原子炉の底から脱落した制御棒を出し入れする機器の上部に、溶け落ちた核燃料と周りの構造物が混ざり合った「核燃料デブリ」を含む可能性がある塊状の物体が付着し、一部がつららのような状態で垂れ下がっている様子が確認できます。 1号機では去年、格納容器の底にたまる水の中をロボットで調査した際、底の部分にデブリとみられる堆積物が確認されていますが、水の上

    福島第一原発 水の上で核燃料デブリ含む可能性の物体を初確認 | NHK
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2024/03/19
    もっと詳細をですね。。。
  • 原発再稼働、「反対」45% 賛否が逆転 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    16、17日実施の毎日新聞世論調査で原発再稼働への賛否を聞いたところ、「反対」が45%で「賛成」の36%を上回った。2022年5月と23年3月に同じ質問をした時には賛成の方が多かったが今回、賛否が逆転した。1月の能登半島地震で原発のリスクが再認識された可能性がある。 男性は賛成55%に対して反対は34%。…

    原発再稼働、「反対」45% 賛否が逆転 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2024/03/18
    ドヤ顔外部電源がーの人達は志賀原発の外部電源5系統中、2系統途絶えたの忘れてそう。
  • 志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を” | NHK

    今月1日の地震の影響で変圧器が壊れ、現在も外部から電気を受ける系統の一部が使えなくなるなどのトラブルが起きた北陸電力の志賀原子力発電所について、10日、開かれた原子力規制委員会は、変圧器の復旧を急ぐよう求めるとともに、地震対策の見直しが必要か検討するよう事務局に指示しました。 変圧器トラブルで対策求める 今月1日に震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原発では、震度5弱相当の揺れを観測しましたが、外部から電気を受けるために使われている変圧器で配管が壊れて、絶縁や冷却のための油が漏れるトラブルがあり、現在も外部から電気を受ける系統の一部が使えなくなっています。 北陸電力はほかの系統で電気を受けていることなどから、使用済み燃料プールの冷却など、安全上重要な機器の電源は確保されているとしています。 これについて、10日、開かれた原子力規制委員会の会合では委員から、「生き残った変圧器が今後の

    志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を” | NHK
  • 「夢の小型原子炉」開発が頓挫、日本企業も100億円以上を出資 そもそも実現に疑問の声も…:東京新聞デジタル

    次世代の小型原発「小型モジュール炉(SMR)」開発を進める米新興企業ニュースケール・パワーが米アイダホ州での建設計画を中止した。「安価で安全」という触れ込みの下、米国初のSMR建設計画として注目されたが、世界的なインフレで採算が見込めなくなったという。同社には日企業も出資。日政府もSMRに肩入れするが、そもそもの実現性や経済性に疑問符が付いた。先行計画の失敗は何を意味するのか。(岸拓也)

    「夢の小型原子炉」開発が頓挫、日本企業も100億円以上を出資 そもそも実現に疑問の声も…:東京新聞デジタル
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2023/12/03
    「今回のプロジェクトの建設コストが53億ドルから93億ドルへ上昇したと推計。」思ったよりずっとダメだったっぽい。
  • 福島原発の汚染水 8割超で放射性物質が基準値超え

    海へ放出すべきか議論になっている福島第一原発の汚染水について、その8割以上で放射性物質が放出のための基準を超えていることが明らかになりました。 福島第一原発で発生する汚染水は、「ALPS(アルプス)」という装置でトリチウム以外の放射性物質を濾過(ろか)して処理していますが、すでに敷地内のタンクに約94万トンまで増え続けています。東電でこのうち89万トンを調べたところ、8割以上の75万トンでトリチウム以外の放射性物質の濃度が外部の環境に放出する際の基準を超えていたということです。東電はこの汚染水について、海に放出するなどの方針が固まった後で改めて放射性物質の除去に取り組む方針です。

    福島原発の汚染水 8割超で放射性物質が基準値超え
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2023/09/25
    2018年の記事がなぜ? / あと、7割って話だったけど5年かけて1割しか処理できていないのか。単純計算で処理だけであと35年かかることになるんだけど。。。
  • 【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント | 国際環境NGO FoE Japan

    福島第一原発のサイトでは、燃料デブリの冷却水と原子炉建屋およびタービン建屋内に流入した地下水や雨水が混ざり合うことで発生した汚染水を、多核種除去装置(ALPS)で処理し、タンクに貯蔵しています(図1)。その量は、134万m3(2023年7月現在)。 政府・東電は、この水を「ALPS処理水」と呼んでいます。一方で、トリチウムやそのほかの放射性物質が残留しているので「汚染水」と呼ぶ人もいます。 正確には「処理されているが、放射性物質が残留する水」というべきなのでしょう。しかし、長いので、ここでは「ALPS処理汚染水」または「処理汚染水」と呼ぶことにします。 ちなみに、政府は「ALPS処理水」の定義を「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」としています(注1)。しかし、現在、タンクに貯められている水の約7割については、トリチウム以外の放射性物質も基準を超えて残留している

    【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント | 国際環境NGO FoE Japan
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2023/08/30
    押さえておきたい。
  • トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    福島第一原発で発生し続ける汚染水からトリチウム以外の放射性物質を取り除いたと東電が説明してきた水、いわゆるトリチウム水に、実際にはその他の放射性物質が取り切れずに残っていることがわかった。8月19日に共同通信が取り残しを報じた後、23日には河北新報が、2017年度のデータを検証したところヨウ素129が法律で定められた放出のための濃度限度(告示濃度限度)を60回、超えていたと報じた。 東電は23日の会見で、超過した回数は65回だったことを明らかにした。筆者がさらにデータを精査したところ、告示濃度限度を超えたのは昨年度下半期に集中していることがわかった。 トリチウム水は、8月30日と31日に今後の取り扱い方針を議論するための公聴会が開かれることになっているが、資源エネルギー庁が公表している説明用の資料にはヨウ素129は「ND」、つまり検出されていないと記載されている(8月25日現在)。 この資

    トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 柏崎刈羽原発 監視用照明が半年以上電源に未接続の状態だった|NHK 新潟県のニュース

    東京電力柏崎刈羽原子力発電所で、重要施設への侵入を防ぐため、監視用に設置された照明8台がことし6月まで半年以上にわたり、電源に接続されず点灯していない状態だったことがわかりました。 東京電力によりますと、電源に接続されていなかったのは去年11月に、柏崎刈羽原発の核燃料の保管などに使う重要施設への侵入を防ぐため監視用に設置された照明8台です。 ことし6月、巡視していた警備員が、このうち1台が点灯していないことに気づき、東京電力が調べたところ、あわせて8台の照明が電源に接続されていないことがわかったということです。 半年以上にわたり、こうした照明の状態に気付かなかったことについて、東京電力は、現場で照明が点灯していることを確認していなかったことや、照明の設置を協力会社に伝えず警備員の巡視の対象になっていなかったためだとしています。 報告を受けた原子力規制委員会は、今回の事案の安全重要度について

    柏崎刈羽原発 監視用照明が半年以上電源に未接続の状態だった|NHK 新潟県のニュース
  • 処理水放出巡るIAEA報告書、専門家の一部から懸念も=事務局長

    国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出が国際的な安全基準に合致していると結論付けた報告書について、携わった専門家チームの1人か2人は懸念の声を上げた可能性があると明らかにした。写真は、2023年7月7日に都内でロイターのインタビューを受ける同事務局長。(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 7日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は7日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出が国際的な安全基準に合致していると結論付けた報告書について、携わった専門家チームの1人か2人は懸念の声を上げた可能性があると明らかにした。

    処理水放出巡るIAEA報告書、専門家の一部から懸念も=事務局長
  • 原子炉の土台内部も損傷、初めて確認 鉄筋が露出 東電福島第一原発1号機のロボット調査:東京新聞デジタル

    東京電力は29日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉格納容器の内部調査で、水中ロボットを使って撮影した画像を新たに公開した。核燃料があった圧力容器を支えている鉄筋コンクリートの土台(厚さ1・2メートル)の内側で、コンクリートがなくなり内部の鉄筋がむき出しになっていた。土台内部の損傷が確認されたのは初めて。

    原子炉の土台内部も損傷、初めて確認 鉄筋が露出 東電福島第一原発1号機のロボット調査:東京新聞デジタル
  • なぜか駅で、原子力規制庁職員がエネ庁職員から内部文書を受け取ってた 相反する立場「面談記録避けるため?」:東京新聞 TOKYO Web

    なぜか駅で、原子力規制庁職員がエネ庁職員から内部文書を受け取ってた 相反する立場「面談記録避けるため?」 岸田文雄首相がウクライナ入りした。占拠された原発についても耳を傾けたようだが、日の原発問題も忘れてもらっては困る。例えば原子力規制委員会の事務局、原子力規制庁では「そんなことはせず」と否定していた話が起きていた。他省庁の官僚と面会する場所として、なぜか駅を選び、内部文書を受け取っていた。慎重を期すべき規制当局の文書管理は、こんな具合で大丈夫か。(木原育子、西田直晃)

    なぜか駅で、原子力規制庁職員がエネ庁職員から内部文書を受け取ってた 相反する立場「面談記録避けるため?」:東京新聞 TOKYO Web
  • 高浜原発4号機 自動停止の原因 “制御棒1本が原子炉内に落下” | NHK

    ことし1月、福井県にある関西電力の高浜原子力発電所4号機で、原子炉が自動停止したトラブルで、関西電力は7日、原子力規制庁に対し、核分裂を抑える制御棒1が電気的な故障により原子炉内に落下したことが原因とみられると報告しました。 福井県高浜町にある高浜原発4号機では、運転中だったことし1月30日、原子炉内の核分裂の状態を示す中性子の量が急激に減少したという異常を知らせる警報が出て自動停止しました。 このトラブルについて、関西電力は7日、報告書をまとめ、原子力規制庁に説明しました。 それによりますと、48ある制御棒のうち1が原子炉内に落下したことで、部分的に核分裂反応が抑えられ、中性子の量が減って警報が出たと推定したということです。 制御棒は、運転時には原子炉の上に引き上げられ、電磁石の力で保持されていますが、今回落下した1を含む3の制御棒を保持する電磁石で、電流の値が低下する現象が確

    高浜原発4号機 自動停止の原因 “制御棒1本が原子炉内に落下” | NHK
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2023/03/08
    「これらの電磁石に電流を送るケーブルが、上から覆いかぶさっていたほかのケーブルの重みで接続不良を起こしていたとみられるとしています。」え、重要ケーブル周りの施工が雑って真面目にやばくないか。
  • “原発 運転期間上限超え法案” 経産省から通常国会に提出へ | NHK

    脱炭素社会の実現に向けて原子力発電を最大限活用するため、実質的に運転期間の上限を超えて原発を運転できるようにする法案などが24日、自民党の部会で示され、経済産業省から今の通常国会に提出することが報告されました。 24日開かれた自民党の経済産業部会では、2050年の脱炭素社会の実現に向けて関連する法案が経済産業省の担当者から示され、今の通常国会に提出することが報告されました。 このうち、電気事業法などの一部を改正する法案では、最長で60年と定められている原発の運転期間について審査などで停止した期間を除外し、実質的に上限を超えて運転できるようにするとしています。 さらに太陽光などの再生可能エネルギーの導入促進に向けて、送電線の整備計画を国が認定する制度を新たに設け、認定を受けた事業者に交付金を支給することにしています。 このほか、GX=グリーン・トランスフォーメーション推進法案では、企業などに

    “原発 運転期間上限超え法案” 経産省から通常国会に提出へ | NHK
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2023/01/25
    これが許されるなら、経産省が薬品の安全規制を変更する法案出したり出来るってことだけどありなの?
  • 福島第一原発事故 構内作業で白血病など発症の2人を労災認定 | NHK

    東京電力・福島第一原子力発電所の事故後、原発構内で収束作業にあたっていた男性2人が白血病などを発症したことについて、厚生労働省は業務との因果関係を認め、労災と認定しました。 労災が認められたのは、いずれも東京電力の協力会社に勤め、2011年3月の福島第一原発の事故のあと、構内で収束作業にあたっていた60代と70代の男性です。 厚生労働省によりますと、このうち60代の男性は、電気系統の工事などを担当し、2017年に血液のがんで赤血球の数が増える「真性赤血球増加症」と診断されました。 また、70代の男性はタンクの新設工事などに従事し、去年、白血病と診断されました。 事故後の福島第一原発での被ばく線量は、60代の男性がおよそ60ミリシーベルト、70代の男性でおよそ31ミリシーベルトで、2人とも原発事故前から全国の原発で働いていて、総被ばく線量が認定の目安を超えたため、厚生労働省は業務との因果関係

    福島第一原発事故 構内作業で白血病など発症の2人を労災認定 | NHK