米エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて「TMU」(テレメトリ変調ユニット)経由で地球に送信している。
米エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて「TMU」(テレメトリ変調ユニット)経由で地球に送信している。
2021.12.15 働き方 副業 今夏、Twitterに連載されたエッセイマンガ『100日後に退職する47歳』がエンジニアから反響を集めた。 ストーリーは、某IT企業に勤務する47歳のエンジニアの日常と、なし崩し的に退職するまでの100日間を描いたもの。淡々と進む日常に宿る“IT業界あるある”がエンジニアの共感を呼び、話題になった。 このマンガの主人公のモデルは、作者自身。「元アプリ開発者47歳@100日後に退職する47歳」こと、TOMEさんだ。 投稿されたマンガは最大で5000リツイートを超え、当初は400人程度だったフォロワーが、現在は7万人近くまで増加した。 IT業界のあるある話に加えて、40代後半・妻子あり・住宅ローンありの“普通のエンジニア”が、退職してどうするのか……行く末を見守った人も多かったようだ。 TOMEさんがマンガを描き始めたきっかけは、本業のエンジニアとして会社で
イーロン・マスクが YouTube チャネルでスペース X のテキサス工場スターベースの中を歩き回りながらロケット製造や電気自動車について説明しているのを観た。ツイートしたこの件。 これがめちゃくちゃに示唆に富んでいて面白かった。この日のイーロン・マスクは饒舌で楽しそうなので、かなり魅入ってしまった。きっと彼はカンファレンスや会議室の中でインタビューを受けるよりも、工場でみんながロケット作ったり作業している場で語った方が情熱を込めていろいろ説明してくれるんだと思う。 この中で製造工程の話があって、これはロケット製造などの特定分野だけでなく、IT やその他の分野にでも当てはまる普遍的な知見だと思ったので意訳してみた。ざっとビデオを観て印象に残った部分だけを意訳した。あくまで大枠で言ってることをまとめただけなので、もし詳細に興味があればぜひビデオを観てイーロン・マスクの話を直接聞いて確認してく
IT企業が社内の新人エンジニアに向けた研修資料や動画を無償公開し、話題になっている。学べる内容はIT業界の文化からゲームエンジン「Unity」を使ったゲーム開発までさまざまで、中には150ページ超のスライドや5時間超の動画もある。 ネット上では「初心者(エンジニア)の指針になる」「IT基礎知識の一通りのことが身につく」「動画があって助かる」などと評判だ。改めて公開内容と目的をまとめた。 サイボウズ、新人ITエンジニア向けに「IT業界文化」など サイボウズが7月20日に公式ブログで、4月から6月にかけて行った研修の資料を公開した。7月30日時点でブログへの「はてなブックマーク」(以下、はてブ)は約1950件、Facebookの「いいね」は約590件付いている。同社は“駆け出しエンジニア”向けとしている。 (関連記事:サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT
2021.05.20 働き方 落合陽一登大遊イベント 4月13日から17日にかけてエンジニアtypeが開催したオンラインカンファレンス『ENGINEER キャリアデザインウィーク』(ECDW)。 初日となる13日に実施した登大遊さんと落合陽一さんによる特別講演「エンジニアは“けしからん仕事”をしよう」では、落合さんが聞き手となり、“天才プログラマー”登大遊さんの仕事観・仕事術を深堀り。二人ならではの、軽快で濃密なトークを展開した。 本記事では、二人のトークセッション内容の一部を抜粋して紹介したい。 登 大遊さん(写真左) 1984年兵庫県生まれ。2003年に筑波大学に入学。同年、プログラマー/スーパークリエータ認定を受ける。17年、筑波大学大学院システム情報工学研
2021.05.21 働き方 登大遊落合陽一イベント 4月13日から17日にかけてエンジニアtypeが開催したオンラインカンファレンス『ENGINEER キャリアデザインウィーク』(ECDW)。本イベントの基調講演に登壇したのは、登大遊さんと落合陽一さんのお二人。 前編の記事に引き続き、本記事ではセッション後半の参加者からの質疑応答パートの内容を、一部抜粋してご紹介しよう。 >>前編記事も合わせて読む 登 大遊さん(写真左) 1984年兵庫県生まれ。2003年に筑波大学に入学。同年、プログラマー/スーパークリエータ認定を受ける。17年、筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了。博士 (工学)。現在、技術研究室長のほか、ソフトイーサ株式会社
初めてまともに携わったシステムは退職の前後には年間数万円が口座に振り込まれるようになっていた。なお収入なので税金の扱いを間違えないように。しかし特許といえばガッポガポ…というイメージだがそんなに当たることはない。わたしが携わったそのソフトウェアは確かに使われていたが、事業会社のビジネスの中核を支えていくようなものにはならなかった。ならなかったのでメンテナンスフェーズ
エンジニアの自己評価を見るとき、気になる言い回しがある。 『○○をやった』 『○○を達成した』 そう書きたくなる気持ちもわからなくはないが、そう書かれると『それで』と返したくなる(言わないが)。 同じように、中途採用のレジメを読んでいると、エントリいただく方々の多くも、やはり『やった系』の書きっぷりが多い。例えば、 『○○業務プロジェクトでプロジェクトリーダとして云々かんぬんをやった』 などと書かれる。そのあとに、適用技術を列挙されたりする。 果たしてこれで、エントリされている中途採用のご希望を持たれているエンジニアさんとして、どこをアピールされているのだろうか。少なくとも自分にとっては、魅力的に感じられない。 こちらでご応募願いたいエンジニアさんに一緒に解決していきたい業務課題をあげているわけだ。であれば、その課題を解決しれくれそうなエンジニアとまずはカジュアルに会話してみたいと思うので
自己紹介 3月からBASEにエンジニアとして入社しました栗田です。前職は新卒で入社した会社で、メガベンチャーと言われる規模の会社でした。そこでキャリア公式モバイルサイトやアイドル、アーティストのファンクラブサイトの開発を行っておりました。 今回、入社エントリーを社内ドキュメントツールのKibelaやアウトプットが採用や会社に役立てればなと思い、たまたまBASE Book担当とランチに行ったのでその際に相談したところ、トントン拍子で今回の記事の執筆が決まりました。 BASEのカルチャーや組織について生の声が届けられればなと思っております。 目次 1.入社前、入社当日で感じたこと 2.カルチャーで感じたこと 3.エンジニア組織で感じたこと 4.その他で感じたこと 1. 入社前、入社当日で感じたこと ブランドポリシー研修のようす 入社前に
昨年2月に消防士から未経験でエンジニアに転職。さらに昨日付けで、その会社を退職しました。 あまりないキャリアだと思うので、退職エントリ書いてみました。 あなたは誰?商業高校を経て、大学は経営学部を卒業。生粋の文系。 新卒で地元の消防本部に就職。消防隊を4年、救急隊を2年経験。 28歳の冬にエンジニアに転職。そして29歳の春(現在)退職。 趣味は懸垂。既婚、3歳になる息子がいます。 (単管で自作中の懸垂バーと息子) なぜ消防士からエンジニアへ?単純にプログラミングが好きで、それを仕事にしたいと思ったからです。 ・ 自分の手でサービスを形にしていくのが面白い ・ 良いものが作れたときの達成感がすごい ・ 働く場所を選ばないというところに惹かれました。 プログラミングに触れた最初のきっかけは、妻が自宅で開業した鍼灸院のWEBサイトを作ったこと。 制作会社に依頼すると高いので、本を買って自分で一か
2019.02.08 スキル 「コンピューターや通信技術の進化は社会構造を一変させ、今この瞬間にも、既存の考え方や仕組みを破壊し続けている」 2018年12月15日、若手エンジニア向けの技術勉強会やミートアップを開催する「サポーターズCoLab」(主催:株式会社サポーターズ)にて、及川卓也さんの特別講演が開催された。 マイクロソフトやグーグルで、プロダクトマネージャーおよびエンジニアリングマネージャーを務めた経験を持つ及川さん。現在は独立し、プロダクト戦略やエンジニアリング組織作りなどでスタートアップを中心とした企業の支援を行っている。 及川さんは「未来に備えるためにも、今日までの情報技術の進化の歴史を知ることは無駄ではない。そこにはある種の共通パターンや法則が見受けられる」と話す。 果たして、情報技術の進化の歴史を知ることで見える、”ある種の共通パターンや法則”とは? 及川卓也さん(@t
昨日、以下のツイートをしたところそこそこ反響があった。 自分は今、コード書かずにマネジメントしかしてなくて、そんなポジションの人にそれほど価値ないでしょ、とか思ってしまうけど、こういうポジションの人がいないチームの話とか聞くと、やっぱりいたほうがいいんじゃないか、と思うし、ほとぼりが冷めるとまた自分は無価値のように思えてしまう。— だいくしー (@daiksy) February 18, 2019 エンジニアマネージャってなんか実績を示しづらいので、世の中の数多のマネージャ職に埋もれて、自分にスポットが当たりづらい、結果、キャリアに不安が拭えない、みたいなとこないです?— だいくしー (@daiksy) February 18, 2019 そこで、もう少し悩みを掘り下げてみる。 通勤電車内でiPhoneのメモに雑に書き並べただけなので、まとまりはない。 モダンなデベロッパー文化をチーム内で
「VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会」に参加して、最近考えていた「良いエンジニア」像がかなり良い感じだと思うようになりました。 「ガチ評価会」自体の内容は他の方のブログに譲るとして、「ガチ評価会」で聞けなかった部分、つまり「普段だったら『ビジネス的側面からの技術投資判断』とかも聞くんだけど」と言っていたところが、まさに聞きたいところだったのでニヤッとしました。聞けなくて残念♪ 妥協ない挑戦元々ピクシブの技術力評価においては、「最近やった妥協ない挑戦は何ですか?」というのをキーワードにやってました。 解決すべき課題に対して、どういう背景があって、どういう事前調査をして、どういう実装をして、どう考察するか、というところまでをきちんと考えて仕事することに成長があるんだよ、というメッセージ性です。 そんなこと言っても普段は妥協ばっかりですって?いえいえ、相反する選択肢の中で、何を
アプリ開発等で有名なフェンリル社にお招きいただき、「エンジニアという仕事を楽しみ続けるためのキャリア戦略」というテーマで講演させていただきました。フェンリルさんに許可をいただいたので、その講演内でつかった約60ページのスライド資料を全ページ公開します。 エンジニアを楽しみ「続ける」というところがポイントで、世の中の変化も激しいし自分も飽きたり慣れたり状況や心境が変わったりする中でどうやって楽しみ「続ける」よう工夫しているのか、というのを実体験を多く交えつつ話しています。 エンジニア、昔は楽しかったんだけど最近はどうも惰性でやってるかも、とか、若くて優秀な人にはもうかなわないなぁ、という感じの方々には共感していただける部分があるかもしれないのでぜひ見てみてください。
こちらの2記事を読んだのと、社内でエンジニアに一定の時間なにかに打ち込む時間を提供するという案について先週議論したので、常々考えている報酬(あるいは福利厚生)としてのアーキテクチャ選定権というものについて書きます。 blog.yuku-t.com paiza.hatenablog.com なお、paizaさんのベース記事による「ITエンジニア」は非常にスコープの広いエンジニアを対象としていると思われますが、私が対象にしているのは大手SIerなどではないWebエンジニアです。 学び続けないと死ぬんだけど、学ぶの大変すぎ問題 Webエンジニアは技術のトレンドの移り変わりや進化が早く、また雇用も他職種に比較すると流動的なので、学び続けないとキャリアが頭打ちになりやすいわけですが、年々難しくなっています。 範囲広すぎ! ほんの10年前は、Webサイトを構築するプログラミング環境といえば、Perl
モチベーションの高いエンジニア... ガンガン働いてくれそうで、放っておいても安心でしょうか? 安心してください。 簡単に下げられますよっ! o 序の口: ディスプレイを小さくする o 序二段: 毎日スーツを着させる o 三段目: 椅子を固くして、机を狭くする o 幕下: 簡単に作れるでしょ?って上から目線で言う o 十両: 打ち合わせ一杯で連続した集中時間を与えない o 前頭: 情報共有しづらい、風通しの悪い現場に o 小結: 引き継ぎなしで人をどんどん入れ替える o 関脇: 背景わきまえず、コード汚い、仕組みひどいと言う o 大関: 仕事を突然終了させて無意味感を与える o 横綱: 本質的でないことに時間を取らせる仕組み 序の口: ディスプレイを小さくする エンジニアの仕事の多くはパソコンの中にあります。そのパソコンの中を覗く唯一の手段はディスプレイです。そんな狭い中で、色々な資料をみ
エンジニア同士が交流し、ごはんと悩みをシェアしながら 仕事人生の次の一手を探るためのワークショップ型イベント「キャリアごはん」のイベント情報やイベントレポートを紹介します エンジニアtypeと@typeは12月17日、「技術と働き方の未来予測」をテーマに「第2回キャリアごはん」を開催した。パネルディスカッションとワークショップの2部構成で、前半のディスカッションでは以下の4人のゲストパネラーに「エンジニアとして、新しいモノを作り続けるためにはどうすればいいのか?」を聞いた。 ■楽天株式会社 技術理事 吉岡弘隆氏 ■株式会社トレタ CTO 最高技術責任者 増井雄一郎氏 ■株式会社ソラコム Cofounder&CTO 安川健太氏 ■フリーランスiOSエンジニア 堤修一氏 国内外の大企業やスタートアップ、フリーランスとさまざまな働き方をしてきた4人は、キャリアメイクの面でどのようなことを意識し、
schoo.jp 録画放送の準備が整っております。どなたでも会員登録を頂ければ、無料でご覧頂けます。 前編の内容としてはこんな感じです。 会社を経営する目的 売上・コスト・利益の関係 経営者と従業員が大きく違うこと 経営者がいつも考えていること この前編の内容は、僕が2010年頃に抱いていた問題意識が根本にあります。自分の働きは会社の経営に資するものでなければ、その仕事は意味がなくなってしまい会社運営の負担になってしまいます。それを「そんな仕事をアサインした経営陣無能」では終わらせるのではなく「この状況下で成果を出す為には何が必要で何をやめなくてはならないか」と考えてもらいたいな、と。チーム運営でも同じような状況になるでしょうから。 意外と多くの人が、自分の会社がどこで儲けているのか語れない。漫然と自分の働きとは関係なしに会社が存在するもんだと思ってる。そのギャップに気づくのが、自分の仕事
さくらインターネットの田中邦裕さんは代表であり、人事部の部長ポストも兼任する「エンジニア社長」だ。インタビュー第二弾となる今回は「働きやすい環境整備」「教育指針」にまで話が及んだ。 ▼インタビュー第一弾はコチラ 「エンジニアの理想郷づくりのために」 さくらインターネットの代表が人事部長になったワケ 「好きなことをしていいんだ」という雰囲気づくり ― ビジネス、そしてご自身も「マインド」「パッション」を大事にされているというお話がありました。その「マインド」「パッション」はエンジニアにとっても凄く大事なものですよね。そこを醸成するために実施している施策などもあるのでしょうか? そうですね。エンジニアにとって働きやすい環境を用意することは重要だと考えていて、IT基盤の整備を積極的に進めています。特にITツールに関しては、エンジニア主体で考えて、自分たち自身で選定から価格交渉までしてもらった方が
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